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イギリスのある研究報告です。
中程度の肥満である男女322人に2年間低炭水化物ダイエットもしくは低脂肪ダイエットを行わせた。
その結果、低炭水化物ダイエットを行ったグループは平均4.7キロの減量に成功し、低脂肪ダイエットを行ったグループでは平均2.9キロの減量に成功した。
しかし、腹囲は両グループとも減少したが、グループ間で有意な差は見られなかった。
という風に書いてありました。低炭水化物ダイエットを行ったグループの方が減量効果が見られているのに腹囲の変化に大きな差がなかったのは何故なんでしょうか?
投稿日時 - 2008-07-29 23:08:15
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回答(2件中 1~2件目)
うーん、2つ考えられます。
一つは、炭水化物をあまりとらないと、カラダの水分量が減ります。
よって、体重は減り、痩せたように感じる。
・・・実際は、ただ水分が減っただけなので痩せてませんが。
二つめは、炭水化物を減らすと、脳がエネルギー不足になるので、
カラダはあわててタンパク質(筋肉)を無理矢理、糖に変えて
脳にエネルギーを送ろうと頑張り始めます。
そうなるとカラダの筋肉量が減り、体重は落ちます。
・・・しかし筋肉のないカラダはしまりがないので、体重はすくなくても
見た目はむしろ太って見えます。
以上をふまえまして、低炭水化物の方が体重は減りやすいと思います、
が、実際に痩せて見えるかというと、そーでもないという結論に
行き着くのではないでしょうか?
あと、ちなみに、年単位の長いスパンで見ればどっちのダイエットでも
最終的には同じぐらいの体重減になるそうですよ。
なので、この質問にはあまり関係ないかもしれませんが、
僕は低脂肪ダイエットの方をおすすめします。
投稿日時 - 2008-07-30 10:56:45
検索してみましたが、その研究はこれですね。
Weight Loss with a Low-Carbohydrate, Mediterranean, or Low-Fat Diet
N Engl J Med. 2008 Jul 17;359(3):229-41.
http://content.nejm.org/cgi/content/full/359/3/229
ちなみに研究自体はイスラエルで行われたものです。男女322人となってますが、実は被験者は大多数が(86%)が男性です。assamthingさんが女性でしたらあまり参考にならない研究かもしれません。
研究の内容を大雑把に言うと、平均して90kg超の人にちょっとした食事カウンセリングを受けさせて、2年もかかってようやく数キロ痩せました、というものです。
さて、もう何故?という興味は失せましたか?
私はこれ以上この論文をちゃんと読む気にならなかったので、こんな感じで。
投稿日時 - 2008-07-30 01:40:27