解決済みの質問

映画音楽の仕事

映画音楽の仕事につくにはどうしたらよいのでしょうか?25歳女で、音楽の経験はほとんどありませんが、ずっと求めていたものが音楽だったんだと気づくことができました。絶対叶えたい夢です!何からしたらよいでしょうか?

投稿日時 - 2008-07-21 23:28:28

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QNo.4194405

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映画音楽だけの仕事で食っていくのはかなり大変、というかそれだけを仕事にしている作曲家は日本には皆無です。
海外だと音楽費にかなりの予算をつぎこむため、その分ギャランティもいいわけですが、邦画の場合、ただでさえ少ない製作費から音楽製作にあまりお金を回したくない、という”風習”のようなものがありまして、レコード会社と協力し合うことで音楽製作費をそっくりまかなってもらう、なんてこともあります。
そんなわけで音楽作曲料として支払われる金額はほんの一部の作曲家を除き、たいした金額ではありません。

話変わって、近年邦画界では女性の作曲家の活躍が目立ってきています。
「失楽園」「北の零年」「明日の記憶」などの大島ミチルさんは、本格的に映画音楽を手がけたのは30代の半ばですし、
「下妻物語」「阿修羅城の瞳」、アニメ「カウボーイビバップ」が有名な菅野よう子さんは映画音楽を手がけ始めたのは30代の前半です。
こういったことを考えると、25歳で遅いと言うことはないような気もしますが、音楽経験がまったくない、というと音符も読めないでしょうから、これはかなり大変かと思います。

低予算映画だと、打ち込みといってシンセやコンピュータを使って作曲&演奏をし、DATに録音、そのDATが映画の音楽マスターテープになる、ということもありますが、そこそこ予算があれば、楽譜を使って奏者に演奏してもらい、それをスタジオで録音する、ということになります。
予算がある映画だと、クラシックばりのフルスコアになり、30段くらいの五線譜が並ぶわけで、こうなるとかなりの音楽的素養というかクラシック系の作曲法を知らないことにはどうにもならないと思います。
スタジオでも作曲家は演奏・録音・ミックスダウンに立ち会うわけですし、映画のダビングは、音楽系のスタジオとはまた勝手が違うので、新たに映画用にミックスダウンし直したものを使うなど、煩雑さがましてきます。そうなると、どの局面に対しても作曲家はそれ相応の知識が必要になってきますし。
こういった用語やスタジオでの経験を学ぶため、金銭的に余裕があれば音楽・音響系の専門学校などに入るのもひとつの方法と思います。

まったく別の手としては映画監督の知り合いを作ることです。
映画の製作事務所にはプロデューサー宛てにいろんな作曲家からかデモテープが持ち込まれますが、何が何でもこの作曲家、ということがないと、監督の推薦で作曲家が決まる、ということも多いもんなんです。

余談ですが映画のサントラCDは、まったく売れないので、レコード会社にとってはどうでもいいような扱いになってきています。
ハリウッド映画の新作でも1000枚から3000枚限定で発売されるサントラもかなり多く、そんな枚数でも売り切れてしまうことはそんなにありません。
てなわけで、ギャラは安いし、CDも売れる見込みがあまりない。映画音楽家という職業は日本ではなかなか成立しにくいものとなってしまっています。

投稿日時 - 2008-07-23 18:55:50

お礼

何て専門的なお話、感謝いたします!
映画業界の実態が少し見えてきました。
かなり厳しい業界…でも憧れてしまいます。早速専門学校のパンフを取り寄せることにしました。
がんばってみます!
ご回答ありがとうございましたっ!!

投稿日時 - 2008-07-23 22:25:51

ANo.5

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ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)

ANo.4

非常にまれな例ですが、
宮崎アニメのファンのシンガーソングライターが、自分で作曲した曲を宮崎監督に送ったところ、アニメのテーマソングとして採用されたことがあります。(「千と千尋の神隠し」だったと思う。)
もちろん、それには、映画に関係なく、作曲家、ソングライターとして地道に活動している必要があります。
あるいは、久石譲氏のように、作曲家が自分で映画作って音楽もやっちゃうというケースもあります。

投稿日時 - 2008-07-23 00:03:31

お礼

前向きなご回答ありがとうございます!!
厳しい道のりだと分かりましたが、本当に映画音楽に魅了されてしまいました。
人生かけてやってみたいと思います!!

投稿日時 - 2008-07-23 09:27:25

ANo.3

ハッキリ申し上げますが、映画業界の中に、「音楽」という
部署はありません。従って、業界に入ったとしても、音楽の
仕事は、なにもありません。それでなくとも、
映画製作現場での女性のポジションは極めて狭いです。
安易に業界入りを望むのではなく、音楽を教えられる立場に
まずなることではないか、と思います。
アマチュアの撮るビデオ映像の音付け、ですらさえ
おやりになってみると判りますが、
普通の人では、無理でしょう。
方向は、映画業界へ就職する、ことではないと思います。
製作プロダクションならば採用の可能性
はあるかもしれませんが、女性にお勧めできません。

投稿日時 - 2008-07-22 18:19:26

お礼

なるほど、そうなのですね。確かに女性の現場ではないとは思っていましたが、音楽の「部署」がないとは!
私も25歳という年齢なので、今すぐ音楽活動を開始したいと思います!
ご回答ありがとうございますっ!!

投稿日時 - 2008-07-23 09:24:43

ANo.2

正直に申し上げて、これから勉強をして商業映画に掛けられる
日本映画の音楽を担当するのは、非情に困難だろうと思われます。
映画の音楽担当を指名して負かせるのは、プロデューサーの役割
ですが、ご承知の通り、画と音は、映画を見る、聞く、という
基本的な映画の最重要ポイントです。
映画の成否、ヒットにかかわるものなので、手をあげれば指名
してくれるものでは、絶対にありません。
次々と新しい音楽が生まれて来る才能があり、商業ベースにのっている
幸運があり、映画製作スタッフに会えるチャンスがあり、など
必要不可欠な要素がありすぎるのでは、と思われます。
しかも、クラッシック、歌謡曲、ロック、ジャズなど、あらゆる
音楽の知識、引き出し、が必ず必要です。
自分の好きな音楽を、自分で楽しむ、のが良いのではと思います。
もし、それでも職業にしたいのならば、やはり音楽の専門学校に
通い、すべての音楽についての勉強、が必要でしょう。

投稿日時 - 2008-07-22 10:53:21

お礼

早速のご回答、ありがとうございます!
やはり厳しい世界ですね、しかしなんとしても映画業界に入り、音楽で映画をさらに盛り上げたいと思います。
遠い道のりだとは思いますが、はじめてみたいと思います。

投稿日時 - 2008-07-22 13:36:56

ANo.1

作曲家になる、しかないんじゃないでしょうか。

投稿日時 - 2008-07-22 00:30:55

お礼

ご回答ありがとうございます!
ズバリ、そうですよね・・・おっしゃる通りです。
一生をかけて挑戦していきたいです。

投稿日時 - 2008-07-22 13:38:56

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