「江戸っ子二人の逆さ言葉」と「奈良旅行案内人の俳句」の笑い溢れる落語

このQ&Aのポイント
  • 昨日放送されたVIC TOKAIコミュニティチャンネルの「じぞう寄席」で放送された落語の題名がわからない方への質問です。
  • 内容は、江戸っ子二人が伊勢参りの道中で逆さ言葉を使って腹が減ったことを表現し、奈良に立ち寄るというストーリーです。
  • 奈良の旅館「いんばいや」での案内人とのツアーで、多くの俳句が交えられ、笑い溢れる内容です。
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落語の題名を教えてください

 昨日(6月6日)ケーブルテレビで放送された落語の題名がわかりません。 VIC TOKAI コミュニティチャンネルの「じぞう寄席」で、「柳家小満ん」の落語を二題放送。 一つは「杯の殿様」のようですが、他方が分かりません。この放送を見ていて分かる方がいましたら教えてください。  また、この放送を見ていなくても次のようなあらすじでしたので、分かる方がいましたらお願いします。  内容は、江戸っ子二人が伊勢参りの道中で腹が減ったことを「らはがきたやま」と言った逆さ言葉で表現するくだりから、しばらく逆さ言葉のやりとりの後、奈良に立ち寄り旅館「いんばいや」に泊ります。  その旅館の勧めで、案内人とともに今で言うツアーの様なかたちで、奈良の名所めぐりをする際に  案内人が多くの俳句を交えて見事に一気に案内をするという内容で、最後の下げは、「皆さんも疲れた様ですが、案内人の私もくたびれましたので失礼します」という内容でした。  話の中では松尾芭蕉の俳句をはじめ、多くの俳句が表現されていることも大きな特色です。  こんな内容の落語の題名をご存知の方がおりましたら宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.2

ANo.1の者です。 落語の題名がわかりました。 「奈良名所」です。 「東の旅」の一部分、奈良のところを独立させて「奈良名所」といいますが、 柳家小満ん師匠も「奈良名所」という題で演っているようです。 http://www.mars.dti.ne.jp/~sea-gull/douraku/hanakozak.htm

pika822
質問者

お礼

 度重なるご回答ありがとうございます。 話の内容からも「奈良名所」で間違いない様ですね。 すっきりしました。 参考になるアドレスも教えていただき、その情報力に感服です。 とても参考になり、単にテレビで見た落語の題目が分からず質問させて 頂いただけでしたのに知識が広がりました。  ありがとうございました。  この度初めてこの欄を使わせていただきましたが、迅速かつ親切な回答に感激しました。  是非また利用させていただきます。、

その他の回答 (1)

  • kishn_an
  • ベストアンサー率44% (597/1336)
回答No.1

上方落語の『東の旅』の江戸落語へ翻訳だと思います。 江戸落語としてのタイトルは申し訳有りませんが知りません。 喜六 清八という大坂者ふたりが伊勢参りに行く珍道中で途中どこから初めてもどこで終わっても良いようなダラダラした噺です。上方では前座がよく演ります。 宿屋の「宿屋いんばいや」は正しくは「印判屋」で、奈良に実際にあったそうです。 http://www.library.pref.nara.jp/gallery/ezu/meisyo/meisyo009/index.html

参考URL:
http://homepage3.nifty.com/rakugo/kamigata/rakugo51.htm

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