身障者手帳申請における「体幹機能障害」の対象範囲について

このQ&Aのポイント
  • 「身体障害者手帳」の等級欄にある「体幹機能障害」について、「腰椎管狭窄症・間歇性跛行(歩行の困難なのも)」は対象にならないのか疑問です。
  • 主治医の診断書には「体幹機能障害3級」と書かれていますが、厚労省の規定では対象疾患が具体的に挙げられています。
  • 専門家の意見を聞きたいです。
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身障者手帳の申請に関連して

 (同じ内容になりますが、投稿の仕方が不十分か手違いか何かで「マルチポスト」にされました。早急に知りたいのです。宜しくお願いします。)    「身体障害者手帳」の等級欄にある「体幹機能障害」についてです。これの「腰椎管狭窄症・間歇性跛行(歩行の困難なのも)」では対象にならないのでしょうか。  以前に此処での質問に対してご意見を頂いていましたが、皆様のご指摘通りに、主治医に診断書を書いていただき、福祉係を通して30日前に申請をしました。主治医は私の症状で「体幹機能障害3級」との診断書を書いてくれました。  しかし「体幹機能障害」は「脳性麻痺」「脊椎・頸椎損傷の後遺症」「筋ジス」等が対象と書かれた物があります。  厚労省では「病名ではなく、現在の状態」によって判断とする。と言っていますが。  専門家の方に宜しくお願いします。  

  • 11531
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  • hanka2
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回答No.1

順をおって確認します。 1.主治医の判断は「体幹機能障害3級」。 2.役所の福祉課はその申請を受理。 ここまでは11531さんが分っていること 以下は伝聞による私の想像 3.福祉課はその申請書を都道府県の担当部署に送付 4.都道府県の担当部署は認定医に判定を依頼 5.認定医は主治医の診断書で申請等級に該当するかを判断   この際、診断書だけでは判断しかねる事項がある等した場合、認定医者と主治医との間で文章などのやりとりがある   また、厚生労働省には判定のガイドラインがあり認定医はこのガイドラインに基づき判定する   なお、このガイドラインは各都道府県の認定医が共同で作成し厚生労働省に答申したもののハズ 11531さんは申請書を提出した現在、11531さんの言う専門家の判断待ちの状態です。 昨日からの質問を拝見すると、福祉課の窓口やパンフレットにある「申請からおよそ1ヶ月」が既に経過したのに、まだ結果が分らないために焦っているのだと思います。 私の場合、先の質問にも回答しましたが、申請から3ヶ月かかりました。 当時、突然の障害により無職となり、収入が途絶えた中で、入退院を繰り返していたので、一日も早く医療費補助が受けられるよう(でないと一家4人最悪の選択をしかねない状況でしたから)早く認定が下りないか、毎日毎日連絡を待ち続けました。 11531さんの場合は、先の質問に回答した通り、おそらくはガイドラインに明確になっていない障害のため、相当時間がかかると覚悟して下さい。 どれだけ焦っても認定が早くなる訳ではありません。 今は11531さんの言う「専門家」が判断しているところです。 焦ろうと、気長に待とうと、結果が分るのは同じ日です、 のんびり待ちましょう。

11531
質問者

お礼

 再度のお答え、誠に有り難う御座います。  仰有るとおりです。焦っているのが本音です。いろんなサイトを渡り歩いていますと、「最短で1ケ月で貰えた」などの書き込みなど見ますとやはり気になります。  本当に何回も有り難う御座いました。気長に、気楽に?待ちます。

その他の回答 (1)

  • hanka2
  • ベストアンサー率38% (15/39)
回答No.2

連続回答失礼します。 一ヶ月で認定がおりた事例はガイドラインに完全に合致したからです。 11531さんの場合はガイドラインにない複合障害のため、主治医が判定した「体幹機能障害3級」相当を、判定医が再度「体幹機能障害3級」相当かどうかを判断しているところのハズです。 ちなみに判定医も総合病院等で毎日患者さんを診ながら、障害判定の仕事も行っているお医者様です。判定医に推薦される程の方ですので、後継者の育成、医学論文の執筆、講習会の講師等々、私たちの想像以上にお忙しい立場の方です。 しかも体幹機能障害等それぞれの障害に対し判定医は各都道府県で僅か2名と聞いたことがあります(伝聞です。) それを考えるとガイドラインに合致してなければ時間がかかって当たり前です。焦ってストレスを溜め込むと他の病気にもなりかねません。半年はかかるな、位に、のんびり気長に気楽に待ちましょう。

11531
質問者

お礼

 何回も有り難う御座います。  私は今、要支援2の家事援助と週1回の機能回復訓練を受けていますが、季節単位で疼痛や歩行困難が進んでいます。糖尿病もあり何回も受けた手術はもうしたくありません。主治医は「腰椎の手術は100%ではないが早いほうがよい」とも言っていただいています。再度この先生とも相談をします。  気を長くして待ちます。

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