自信をつけるにはどうすればいいでしょうか？

質問

僕の目標は自分に自信がある人になる事です。でも実際の僕は人見知りで心を開くまでに時間がかかり、心配性で人と話していると「変な事言ってないかな？」と心配し、僕が言った言葉でシーンとなった時とかは後ですごく落ち込んだりします。
　今日も体育でバレーをやったのですが、チャンスボールが来ても見逃したり、思いっきりスマッシュを打てませんでした。自分に力があるないに関わらず、本気を出せません。理由は失敗したら恥をかくし、ブーイングが来るかもしれないとビクビクしているからです。本当はただ思いっきりやりたいのです。豪快なスマッシュを決めたいのではなく、自分の本気を出したいのです。でも周りの目が気になり結局行動できずに終わってしまいます。こんな小さな事で悩まなければ体育に限らず、「全部うまくいくのに」と思ってます。
　前置きが長くなりましたが、僕は自分に自信を付けたいのです！でも僕には肝心の自信の付け方がわかりません。だから自信の付け方を知っている方が居ればぜひ教えてほしいのです。
　長い文章でしたが、ここまで読んでくださりありがとうございました！

回答No.7

8823kin · ベストアンサー

自信の「有る無し」は自分と他人を天秤（はかり）に掛けて判断します。例えば、他人よりテストの成績が上だった。とか、速く走れた。とかです。比較できる相手がいない場合は自己満足するしかないでしょう。
「どの程度の自信を手に入れたいか？」次第でしょうが、それも、あなたの目標によりけりですよ。
同級生が100人いて、常に「トップ10」の成績を保てていたら、それは一つの自信に繋がるモノではないでしょうか？バレーボールが上手く出来るようになれば、それも自信になるでしょう。ただ、いつも、「誰か」が存在し、いつも「誰かと比較」する事で、それは成立していきます。つまり、今あなたが高校生で、東大・京大に合格できるくらいの学力があるのなら、それはそれで大きな自信にもなるでしょう。バレーボールも一緒です。有名大学から推薦状がくるくらいの実力があれば、それも自信になるでしょう。もちろん、これは単なる目安です。
実際は、今あなたが「どのレベル」にいて、この先、「何を目指し」ていて、それに対して「どう向き合って」いるのか？と言う事です。それが一番のポイントです。「自分は全体の中のどこに属しているのか？」という現実です。
自分に自信を付けたいのです！……これは、まず、自分の力を認識する事からスタートしてください。分りやすくするなら、同級生が100人いて、その中で何番目に位置にいるか？を、まず、認める事からです。自分が誰で、どこにいて、どこに向かっているのか？その、自分自身の立っている所を認識してください。そこが現在のあなたの原点です。自分の物語りはあなたが気付いた、そこから始まります。
自信は、今日の今の自分を越していく意識を持った時に、その歯車を回し始めます。それは「欲」だったり「目標」だったりします。それの存在に気が付かない人は、時に挫折したり、目標を見失ったりするわけです。あとは努力する事でしょう。他人より「頭一つリードできる実力」を身に付けていくように努力していくことです。自信を持てる、それは「積み重ねた重さ」を実感できる日かも知れません。
他人の目など、そう気にする問題ではありませんよ。どう思われ、何を言われたとして、他人があなたに替わって「あなたがするべき努力を、替わりにしてくれますか？」してくれないでしょう。まあ、あまり変な事を言われるような人物にはならないようにも心掛けてください。
自信の付け方……があるとしたなら、自分の現在を知り、目標を立てて、それに進んで行く事でしょう。原点と目標を認識していないと、とんでも
ない方向に行っていたとしても気付かない場合があるので要注意ですよ。
あとは、前に進む「その一歩」をいつ踏み出すか……ですね。

お礼

8823kinさんの回答を読んでいてなんだかすごく大きな物を感じました。そして自分の位置を知る事がどんなに大切かを知りました。ご回答ありがとうございました。

回答No.17

kotokami

補足をありがとうございます。
おかげさまで、ご質問者様が不安に思っていることが少し見えてきた気がいたします。
なるほど。
（私が質問文の読み取り方を誤っていた為だと思いますが）、
ご質問者様に必要な自信とは、
「失敗しない自信（失敗する率の少ない自信）」
というよりはむしろ
「ある程度失敗しても人に嫌われない、嫌なやつだと思われない自信」
だと感じてらっしゃると思いました。
単に失敗しないことを望んで悩んでいるのであれば
「練習や経験を積んで失敗をなくすこと」で回避できるなら
うまくなりたいかどうか別としてとりあえず
うまいといわれないまでも失敗しない程度までは練習するはずですから。
（＞僕はバレーボールをうまくなりたい訳ではないです。あと成功は望んでいません。
という、お書きいただいた補足からそのように感じました）

残念なことですが、全力でやろうとやるまいと「失敗する＝評価が下がる」というのは普通の流れで避けることは難しいと思います。

ただ、必要以上に評価が下がったり、嫌われたりすることを避けれる可能性が高い方法はあると思います。

私もそういった方法の全部を知っているわけではありませんが、
効果があると感じている方法のひとつを書かせていただきます。

それには、普段から人からプラスのイメージを持ってもらう必要があります。
普段からなんとなくいいイメージを持っている相手が失敗したときと、
嫌なイメージのある相手が失敗したときと
そのどちらでもない相手が失敗したときでは、
人間って反応が変わったりすると思いませんか？
（いいイメージの人→人間だもん、失敗だってあるよ。
　どちらでもない人→ふーん。
　悪いイメージの人→またぁ？あいつってさー・・・
　なんて感じで。）
ご質問者様が「普段からなんとなくいいイメージを持っている相手」と
なることによって「この程度の失敗なら許せる」という人物になれるのではないでしょうか？
そうしたら不安は減少しませんか？？

ここまで、で私の認識がまだ誤っていたらすみません。
誤っていないものとして回答を進めさせていただきます。
（誤っていたらすみません、先は読まなくてもいいです。）

どうしたらいいイメージを持ってもらえるか、
ということについては、まず、ご質問者様がどのような人に
（親しくなる前でも）いい印象を持つかを考えてみてください。
面白い人でしょうか？
明るい人でしょうか？
優しい人でしょうか？
なるべく具体的に考えてみてください。
そしてそういう人になれるように気をつけてみてください。
全部を最初から完璧にできる必要はありません。

（もし、私の推測があっていればですが、）
ここまででもご質問者には余計なこともたくさん書いてしまったかもしれませんが、最後にひとつだけ。
もし、自分が好感をもつ相手のような人になるのは難しいと感じられたのだとしたら、オーソドックスな方法ですが、
下記の方法を試してみてください。

別に面白いことをいう必要はありません。
別に目立つ必要もありません。
ただ、人の話を聞いた時に、
頭の中ではポジティブな意見とネガティブな意見の両方が出ると
思いますが、口に出すのはポジティブな意見だけにしてみてください。
あと、どうしても許せないと思うほど不快なことをされた場合は別として、嫌いではない誰かと一緒にいるときに
「一緒にいて楽しい」
という態度や言動をとってみてください。
自分と一緒にいて楽しく感じてくれている、というのが相手に伝われば相手はほっといたします。
相手だってご質問者様と同じように本当は不安な方が多いと思います。
（正直、いくつになってもこういう不安はなかなか消えるものではないのです）
だから、ほっとさせて安心させてあげてみてください。

一朝一夕ではかわらないかもしれませんが、
続けていくうちに必ず変わってきます。
そうしたら、きっとあなたの不安も自分が出せるくらいに減ってゆくと思います。

ご質問者様が楽しい毎日をすごせますように。
長文失礼いたしました。
（的外れでしたらすみません）

お礼

たくさん書いていただきありがとうございました。参考にさせていただきます。

回答No.16

kotokami

お礼をありがとうございます。
補足要求です。

なんといいますか、説明が難しいのではっきりいってしまいます。
少々きつい表現もあるかと思うので、気分を害されたらすみません。
こちらとしては少しでもご質問者様の中で「解」となるものが見えたらいいなぁと思っているので少々質問させてください。

＞全力でやることで、周りに何言われるかわからないのに、不安で仕様がないのに全力でやれと言うんですか？
＞それでは全力なんてだせません。僕は全力でやる前にその不安を取り除く事が先ではないのかと思いますけど、、、
と、かかれていらっしゃいますが、
ここから推測すると疑問がでてきました。

(1)あなたは全力でやらなくても全力を出したときと同じ以上の力が発揮できると考えているので、
全力を出したときの方が何を言われるかわからない思っているのでしょうか？
（全力も出さずに成功できると思っているのでしょうか？
私だったら不安で仕方ないときほど全力でやらないと成功できないので
必死に慎重かつ全力集中となりますが・・・）

(2)あなたが全力を出しているかどうかを周りの皆が気にしてしまうほど
あなたは注目された存在だったりするのでしょうか？
（あなたが普通の存在であれば全力をだしたところで
　「お、今日はなんかやる気だな」位な反応なもんですが。。。）
あなたにとっては、全力を出していることに気がつかれてしまうのは、
失敗することよりも恥ずかしいことなんでしょうか？

(3)他の方へのお礼で「努力するのを見られるのが嫌だ」と書かれていますが、
では、そこまで努力を見られるのが嫌でかつ成功したいなら、
なぜ、見られないような場所・時間帯で練習等をして皆とやるときに備えないのでしょうか？

(4)不安だと全力を出せないとおっしゃっていますが、ではなぜだせないのでしょうか？
そこまであなたは精神的に弱い人間なんでしょうか？
それとも、失敗したときの理由、分析として
「全力をだせなかったから」「手を抜いたから」「本来の実力がだせなかったから」
という選択肢を残しておきたいからでしょうか？

質問がおおくてすみません。
でも、あなたのおっしゃる不安の正体を誤解している可能性のあるまま、それを取り除く方法をご提案することは難しいのです。
よろしくお願いいたします。

補足

１全力を出して成功したいのではなく、全力を出したいのです。でも周りの目が気になり、失敗した後のブーイングなどが怖くてつい引っ込んでしまうのです。
２僕は注目なんてされていないし、目立たないタイプなので気にもしていないでしょう。
３僕はバレーボールをうまくなりたい訳ではないです。あと成功は望んでいません。
４僕はそこまで精神的に弱い人間です。失敗したときの理由（言い訳）を残しておきたい訳ではありません。そんなことより他人が自分をどう思っているのかが重要なので、、、
僕は他人に嫌われているかもしれないとビクビクしていますが、他人は僕の事なんか気にも止めていないでしょう。頭ではそんなことはわかっているのですが、実はわかっていないのかもしれませんね。

回答No.15

rinnshan

天然のキャラになれというのは馬鹿になれと言う意味です。
多少なりともあなたにプライドがあるから、人に弱みを見せたくない
と感じており行動をする前に考え込んでしまうのです。
馬鹿（と言っては失礼ですが）な人は行動するときに考えていないのですが、
時には場違いな行動をしてしまうかもしれませんが、それで周りからむしろ
安心されて愛されることになるのです。馬鹿に自信なんていりませんからね。
集団の中で空気を読むことが苦手ならば、むしろそのことを売りにしていけば楽に過ごすことができると言っているのです。
もちろん、dasdfdfsさんは自信をつけたいとおっしゃっているので無理に
すすめることはしませんが、このような生き方をすれば自信なんかなくても楽に集団ですごすことができますよ。

まじめに努力することができないならば、なおさらです。

お礼

僕はよく天然だね。といわれます。突拍子もないことを言ったりして友達を困らせたりするからです。なにかやる時、わざと間違えたりもします。ぼくは馬鹿だと思われるのは全然かまいません。むしろ馬鹿と思われようと行動する事があります。でも嫌われるのが駄目なんです。馬鹿だと思われる事と嫌いだと思われる事は違うと思うのですが、、、僕にはrinnshanさんの考え方は理解できない事が多いですが、きっとrinnshanさんにとっても僕の考え方は理解できないのでしょうね。
　ご回答してくださったのに喧嘩腰になってしまい申し訳ありませんでした。そしてご回答ありがとうございました。

回答No.14

OkadaRikuj

>僕の目標は自分に自信がある人になる事です。でも実際の僕は人見知りで心を開くまでに時間がかかり、心配性で人と話していると「変な事言ってないかな？」と心配し、僕が言った言葉でシーンとなった時とかは後ですごく落ち込んだりします。
>　今日も体育でバレーをやったのですが、チャンスボールが来ても見逃したり、思いっきりスマッシュを打てませんでした。自分に力があるないに関わらず、本気を出せません。理由は失敗したら恥をかくし、ブーイングが来るかもしれないとビクビクしているからです。

私はもういいおじさんですが、あなたと同じくらいの年頃には同じようなことで悩んでいた覚えがあります。今のあなたはクラスメイトの目が気になって、何をするにも萎縮してしまって、がんじがらめになっている状態です。これまでの回答に対するあなたのお礼を読みましたが、どういう回答を書いても、今のあなたに納得してもらえる自信がありません。

強いて書かせてもらうならば、今よりも自然や動物に触れる機会を増やしてみてはどうでしょうか？　人の目を気にしてがんじがらめになっている心を解放して、『本来の自分』を取り戻すきっかけになるかもしれません。

お礼

あまり効果的だとは思いませんが、試してみる価値はあるなあと思いました。
　OkadaRikujさんは僕ぐらいの年齢に植物や動物に触れる機会を増やして克服したのでしょうか？
　アドバイスありがとうございました。

回答No.13

rinnshan

自信をつけるにはとにかくひとつのことに専念することだと思います。
あなたがバレーでどうしてもミスってしまうのがスマッシュならば、体育の時間中だけでもいいので自由に練習できる時間はひたすらスマッシュの練習をしましょう。
中にはそうではない人もいますが、練習でできないことはたいていの人の場合は本番でも成功させることはできません。練習で楽勝に実践できるならば、本番でチームプレイになったときでも周りのことを多少考えていたとしても無意識的にそのプレーを成功させることができるでしょう。
話はそれましたが、すべてのことで自信をつけるということでしたね？
あなたの場合は自分が変なことを言っていないかすぐに考え込んでしまう傾向があるようですね。逆に考えて天然のキャラクターを作ってはいかがでしょうかね？
そうすることにより自分が言った事をいちいちくよくよ考えなおすこともなくなります。
天然のキャラクターは周りを安心させますし、愛される人物になります。
プライドを捨てて今までの自分のキャラクターを捨て去りましょう。

お礼

rinnshanさんのアドバイスにはきにくわないことがたくさん書かれていました。まず自由に練習する時間があったとしても僕はまじめにはやれません。適当にやります。何故真面目にやらないのか？真面目にやっているところを見られたくないからです。それに僕がすんごいバレーの練習をしてうまくなっても根本的には変わらないじゃないですか？僕はバレーがうまくなりたいんじゃなくて、今の僕の力で思いっきりバレーをやりたいのです。人の目が怖いのに真面目に練習できるんだったら悩んでなんかいません。
　あと天然キャラは愛される人物になるとおっしゃっていますが、僕には意味が分かりませんでした。
　それと生意気をだらだら言って申し訳ありませんでした。アドバイスありがとうございました。

回答No.12

noname#166310

私も3回目の回答です。
お礼をみて思いました。
確かに、つらい環境ともいえるところでも思い直して頑張れたのは私が28歳だったからです。

私ももし質問者様のように学生ならば、28歳の自分のようには頑張れません。
私はそのスポーツが好きでしたし、このチャンスを逃せばあとがないという気持ちでした。
それに28歳の私には、嫌なことがあっても目的があったし、それを見つめなおすこともできたから。

もしも私の回答で「壁」を感じたならそれは年齢における経験の差によるもので、質問者様と私はベースはそんなに変わらないと思います。
ベースというのは「苦手意識があって動けない」という意味で、です。

私は自慢になりませんが体育はずっと「２」でしたし、チームスポーツなんて足を引っ張るばかりで出るなといわれてたぐらいですから。
質問者様は私ほど運動オンチじゃないでしょうが、そんな私でも時がたって努力したということです。

もしも、今度の授業でチャンスボールがきたりスマッシュを打つように行動できたときには、もしもそれが成功しなくても
「この間悩んでここに質問もしたのに、それを乗り越えて行動できた！」という点で自分を認めてあげてください。

お礼

成功したことではなくて行動したことが重要だという事ですね。僕はなにか出来たとしてもそのことを素直にほめてやる事、認めてやる事が出来ない事がよくあります。「こっちは出来たけど、あっちは出来なかった」という感じで、、、これからは出来た自分を認めてあげる事を心がけていきたいと思います。
　あと年齢もやはり関係があるようですね。僕も２８歳になった時、neiさんのような素敵な人になれればと感じました。ご回答ありがとうございました。

回答No.11

aho0xff

再々度です。お礼有難うございます。

いくつか再質問をいただきましたが、まあ所詮ひねくれものの書くことなので
真に受けなくて構いません。

>もう少し具体的に説明してほしいです。
まあ下手すりゃこんなこと書く人間滅多にいないんで、具体的にと言われても
なかなか私も説明となるとへたくそだったりもするんでアレですが・・・
質問者様の友人にいませんかね？たとえばバレーで「イヤ、俺はバレーできないから」
って言ってボールすら触らない人間。質問者様も

>自分に力があるないに関わらず、本気を出せません。理由は失敗したら恥をかくし

と、自分の力量に関わらず、失敗のほうの可能性だけを見てますよね？
ハナから自分は失敗すると・・・そういう目で自分を見ていないですかね？
私個人は必ずしも質問者様の今の状態がまずいとは思いませんが
バレーをやる＞失敗する＞恥をかく
がもう一直線でそれしか考えれなくなったような状態になれば
「私はバレーで上手くスマッシュできる自信がありません」
と言えるし、逆に
「私はバレーで上手くスマッシュ出来ない自信があります」
とも言えます。

まあ、言葉遊びの部分もありますかね。

>人間決まるとは一体なにが決まるのでしょうか？
コレはあえて説明しない方向で行きます。
ただ・・・たとえば、の話だけすれば
自分がミスした時の謝り方一つで、その人の評価が変わることが多分この先いっぱいある筈です。

お礼

＞バレーで上手くスマッシュ出来ない自信ですか、、、すっごくひねくれてるなーと思いました。ていうことは僕にはもうそうゆう自信がついてるという事ですよね、、、でもまだ納得できないでいます。なんか違うんだよなと。まあ人それぞれ考え方は違うのでそうゆう考え方もあるんだなーととっておきます。
　人間決まるということをあえて言わないのには何か意味があるのだろうと思います。これからわかることなのかな？
　ご回答ありがとうございました！

回答No.10

aho0xff

あ、ごめんなさい。再度です。
コレを書き忘れました。まああくまで私個人が思うことですが・・・

「全部うまくいくのに」なんて基本ありえません。
逆に上手くいかない事に直面した時何が出来るか？で結構人間決まります。

お礼

ご回答ありがとうございました。

補足

そうですよね全部うまくいくなんてありえないんですよね。自信をつければどんな事でも出来るって勝手に妄想していました。
　あと＞逆に上手くいかない事に直面した時何が出来るか？で結構人間決まります。これはちょっと難しいなと感じました。人間決まるとは一体なにが決まるのでしょうか？

回答No.9

aho0xff

まあ、私は相当なひねくれモンなんで、こういう質問でポジティブ全開
の回答はしたくないって思っちゃう奴です。そこを踏まえたうえで・・・・

自信なんて経験なくしてつきません。逆に経験も無い自信なんて
単なる強がりでしかないです。自信はあくまで結果論。

つまり結果なくして自信はつき様が無いと仮定するなら、
自信があれば動けるのに・・・と考えている内はいつまでたっても自信は
つきません。

そして私は自信そのものを必ずしもポジティブな物として捕らえていません。
場合によっては「邪魔」な物とすらなります。
「ネガティブな方向の自信」がありえると考えるからです。
質問者様はどうやらそっちの自信はあるように私からは見えます。
「私は○○出来ない」って言うのは「物事が出来ない自信」でもあると私は考えるからです。

自信が経験なくしてつかないと言うのは、私はこういう意味も含みます。
失敗経験は失敗した事柄に対して「コレは出来ない」と言う「自信」を作ります。
コレも十分ありえる話のはずです。出来ない出来ないを繰り返しそこから動かない奴は
こういうタイプの自信に縛られたタイプだと私は見ます。

そしてもちろん自信過剰で中身がまったく伴っていないのはまあ単なる間抜けです。

じゃあどうしろと言うのか・・・・
自信が無いからこそ、やってみりゃいいんですよ。
「自信が無ければやれない」と思うのではなく、「自信が無いからこそやるしかない」と
不安を感じるなら、その不安を取り除く方法を考えりゃいい。
そして私の言うところの「出来ない自信」が私にはあると考えてしまうなら
面倒だけど「出来ない自信をくじく」方が先です。とはいえ、自分で自分の自信をくじくなんて
仮にそれがポジティブな方向の自信でも相当難しいですが・・・・
だから、「出来ない自信」よりも「出来るかどうかわからない」方がまだマシです。

まあ、私個人はこんなこと考えるひねくれモンなんで
自信なんてむしろ無いほうがいいと、そして自信が無いからこそ、挑戦を繰り返した方が
良いんじゃないかと。自身は慢心を生みますしね。不安と言うのは程度によっては
先の危機を前もって回避できるヒントにもなりえますしね。

まあこういう考えもあるのか程度に。

お礼

ご回答ありがとうございました。

補足

「物事が出来ない自信」とおっしゃっていますが、僕には意味がわかりませんでした。もう少し具体的に説明してほしいです。
　でも＞自信が無いからこそ、やってみりゃいいんですよ。
「自信が無ければやれない」と思うのではなく、「自信が無いからこそやるしかない」つまり結果なくして自信はつき様が無いと仮定するなら、
自信があれば動けるのに・・・と考えている内はいつまでたっても自信は
つきません。というのはすごく共感できました。

回答No.8

noname#166310

#7さんの回答をみてもう一度回答します。
私ははかりにかけるのは他人ばかりじゃないと思います。

以前の自分と、というはかりもあると思うのです。

#3さんの回答と似ていますが、私は中学の部活でちょっとかじった程度のスポーツを社会人、しかも28歳になってから再スタートしました。
まわりは21歳くらいでしかもうまい人ばかりで友達同士。
私はそのチームに一人だけぽつんと入ったかなり年上のへたくそ。
技術も人間関係もついていけずに悩む時もありました。
しかし、何のためにそこに入ったのか、と自分に問いただし練習を地道に続けて、結局は指導員の試験も受けるまでに（階級があり、まだ下の等級なのですが）

地元の先生に熱意を見出されて協会（そのスポーツの）の事務局もやったこともあります。
何も知らなかったかじった程度の自分が、運営側にいき、指導者のはしくれもやっているのです。
そのころにはチームの人とも仲良くなってきて年の差はあり、さらに夫の転勤で地元を離れてもいまだにつきあいはあります。

人からみればまだまだの技術でかなりのへたくそであることにはかわりないですが、夢もできました。

28歳になってはじめてもこうなんですよ。
質問者様はまだまだ若い。なんでもできますよ。
私は子供がいまして今2歳です。
2歳の子はすぐに「できない」をいいます。
そのたびに「やってみてごらん」「できなかったら助けてあげるよ」「やる前からできないって言ってるとできないよ」といっています。
言い聞かせるたびに、これは大人も同じだと思っています。
今日は幼稚園の入園準備室で、あることができずに泣きました。
できないというよりは怖くてやらないんです。
やらないからできるわけありません。
できなくてもやれば、やったことが自信になるのに。

本当に恥をかくのは失敗したからじゃなくて、失敗をおそれて何もしないときですよ。

お礼

確かにはかりに掛けることに以前の自分というのも当てはまりますね。以前の自分よりどれだけ成長したか、そして以前より劣ってしまったところはないか確認することも大事ですよね。
　あとneiさんのお話はすばらしいですが、僕には到底マネできないなと思いました。事実、僕は高校１年の時に卓球部に入りました。でも周りは中学からやっている経験者、未経験者は僕だけでした。卓球はうまくならないし、周りとも仲良くなれない（自分から壁をつくってしまった）ので高２になってからやめてしまいました。
　こんな奴のためにご回答してくださってありがとうございました。