• ベストアンサー

路線バスに関する疑問

路線バスに関する、2つ疑問があります。 (1)過去に、路線バス車内の床が木製の路線バスがあったのはなぜか? (2)前後ドアの路線バスがあったのはなぜか? なぜ、上記のような路線バスが存在したのでしょうか? ※前後ドアと、現在主流の前中ドアの違いは、車両の前と後ろにドアがあるのが前後ドアで、車両の前と真ん中ほどにドアがあるのが前中ドアです。

  • Peer
  • お礼率57% (8/14)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

どちらも以前は珍しくない存在でしたよ (1) 木の床に床油を塗るというのは、昔のビル(事務所や学校など)や鉄道車両などでも一般的でした。現在でも寒地仕様などには残っています(#1のかたのおっしゃる、滑りにくいという理由)。 (2) 前後ドアというのは、ちょっと前までは珍しくなかったレイアウトです。ワンマンの場合、このレイアウトの方が乗客が一方向に流れ、滞留が無く、車内の混雑が平準化されて、輸送力的にも合理的なのです(中扉もあればより望ましい)。 前中扉の場合、混雑路線では、前後扉の間だけが混雑し、後方に客が入らず、乗客が偏在して輸送力としては不利です。ただ、全国の多くの路線がそこまでの混雑路線ではないため、構造的に安く作れる前中扉の方が広く普及しました。 現在、バリアフリーの関係でノンステップやワンステップバスに転換する場合、低床の前方フロアと床下にエンジンなどのある後方フロアのフロア高の差が大きくなって構造的に採用しづらくなり、新しいバスのボディでは、ほぼ壊滅です。

Peer
質問者

お礼

滑りにくいという理由で、過去に、路線バス車内の床が木製の路線バスがあったのですね。 ultraCSさん、ありがとうございます。

その他の回答 (4)

  • RS-485
  • ベストアンサー率37% (103/274)
回答No.5

(1)雨や雪の際に水滴を吸収して足下が滑りにくいから (2)一部路線バスには大型車ではなく中型~小型車を使うことがあります。  それらのバスでは今でも前後ドアが主流です。  都内でも関東バスの一部路線には前後ドア車(前乗り後降り)が走っています。

  • _l-o-l_
  • ベストアンサー率43% (567/1316)
回答No.4

低床車では後部扉を作れないから減っちゃったんだろうね。

  • Lalala129
  • ベストアンサー率35% (86/240)
回答No.3

(1)は既に回答があるとおり、特に雪国を走るバスにおいて  滑りにくくするため。 (2)質問者はどこにお住まいの方ですか?  関東以北であれば前・中と一部に前・中・後にドアのあるバスが主流です。  近畿では前・後にドアのあるバスがかつては主流でしたが、最近は前・中  のバスも増えてきています。だけど前・後ドアのバスもまだまだ健在です。  したがって「前後ドアの路線バスがあったのはなぜか?」と過去形は  現実とは違いますし、関東以北なら元々殆ど無いというのが事実でしょう。

Peer
質問者

お礼

Lalala129さん、回答してくれてありがとうございます。 私は、福島県いわき市にお住まいの方です。 福島県いわき市の路線バス会社は、新常磐交通のみです(高速や観光になると新常磐交通以外の会社もあります)。 そのバス会社は今でも、前後ドアの路線バスが走っています。 関東以北になると、前後ドアの路線バスは珍しいということがわかりました。

  • sss457180
  • ベストアンサー率34% (398/1162)
回答No.1

>(1)過去に、路線バス車内の床が木製の路線バスがあったのはなぜか? 過去にというより、今でも普通に走ってますが。 雪国では滑りにくい素材ということで、木製床のバスや列車は 普通ですよ。さすがに最近の鉄道車両では使ってないみたいですが。 あと、原料費が安い(昔は)という理由もあるでしょうね。鉄道だって 木造車両→鋼鉄車両という歴史を歩んできてますので。 >(2)前後ドアの路線バスがあったのはなぜか? ツーマンからワンマンバスになったからでしょうか?こちらはよく 解りませんが。でも今でも走ってるところはあると思いますよ。 前、中、後と3扉のバスもあります。

関連するQ&A

  • 何故?路線バスのドア位置

    ほんの10年ぐらい前までの路線バスのドア位置と言えば乗車ドアは「車両の一番後ろ」に付いていました。 (但しバス会社によっては運賃先払い制なので前のドアから乗って後ろのドアから降りる場合もあります) しかし最近の路線バスの乗車ドアは「車両の真ん中辺り」に付いてるタイプが増えてきました。 このタイプのバスは1970年代半ば頃までは主流だったようですが1980年代~2000年代始め頃までは殆どが「車両の一番後ろに乗車ドアがある」タイプのバスが主流になりました。 何故最近になって再び1970年代のような「車両の真ん中辺りに乗車ドアがあるタイプ」に戻ったのでしょうか? 何か事情でもあるんでしょうか? 教えて下さい

  • 路線バスが路線ルート外を走るのは?

    カテゴリが間違っていましたら、申し訳ありません。 先日、自宅近くを歩いていたら、路線バスが「回送」と表示して走っていました。乗客はおらず、運転手さんとほかに数名の方が乗っていました。 その通りは本来路線バスのルートになっていないので、不思議に思っています。 もしや、新年度に新しいバスルートができるのかな、と期待したりしています。 新しいルートを作る前の作業(試走など)なのか、なにかご存知の方はいらっしゃいますか? それとも、ただ、走っていただけなのか…? 遭遇したのは、お昼前後だったと思います。

  • 路線バス会社の面接内容

    路線バス会社の面接をすると、「過去に当社、他社の路線バスを受けましたか?」との質問を必ずされますが、過去何年も前に受けた合否のデーターとかって、会社に残っているものなのですか?

  • バスの後乗り、前乗りについて

    僕は今までバスは後乗り前降りタイプしか乗ったことがないので、前乗り後降り式の路線バスの存在がいつも疑問に思います。 なぜ、路線バスは後乗り前降りと前乗り後降りが混在してしまったのでしょうか?どちらかに統一したほうがいいと思うのですが。

  • 大森・蒲田~羽田空港路線バス 早朝便

     京急バスの大森もしくは蒲田~羽田空港国際線ターミナルまでの路線バス早朝便を利用したことのある方に質問です。  1)バスの車両は、通常の路線バスタイプ(前乗り後降り)のものですか?それとも、リムジンバスタイプのものでしたか?  2)スーツケース等の大きな荷物を持ち込めるスペースが、車内にありましたか?    3)定刻どおり午前5時前に空港に到着しましたか?

  • 乗り合いバスの前輪(バスの前方のタイヤ・車輪)の大きさについて、技術的

    乗り合いバスの前輪(バスの前方のタイヤ・車輪)の大きさについて、技術的に教えてください。  町の中を走っている公共の乗り合いバスは、床を下げて乗りやすく、車両が改良されてきています。バスの車種によっては、乗り降り時に、さらに床が下がる車両もあります。ところが床が下がっている分だけ、前輪タイヤの部分が床から大きく出っ張って(凸状に)います。おおよそ床から60cmくらいでしょうか。  このタイヤ部分が出っ張っているため、不便に思えることがあります。それは、シルバーシートの数が制限されてしまい、2席しかない車両もあるのです。最近、乗り降りに便利なように、乗降ドア(進行方向左側中央部)が大きくなってきているため、このドアとタイヤとの間に設置されているシルバーシートの設置範囲が、非常に小さくなっているのです。  そこで教えていただきたいのですが、乗り合いバスの前輪タイヤの大きさは、小さくできないものなのでしょうか。シルバーシートに限らず、タイヤの出っ張り部分を小さくすれば、乗車できる床面積は大きくなり、一般用シートも増えるなど便利なように思います。昔、F1で6輪車が走っていたことがありますが、小さくして車輪数を増やしても良いのでは、とも思います。  素人の質問ですが、できれば技術的な解説をいただければと思います。よろしくお願いします。

  • 路線バスの運転手さんに質問

    私は路線バスの運転手をしてます 1日の走行距離=片番(80~100km)・強制残業ダイヤ(120~150km) 強制残業ダイヤは月に10回前後やらされます 残業時間は月に10回として25時間前後です(1回平均2.5時間くらい) 拘束時間は片番で9時間前後、強制残業では15時間前後(最大16時間) 年間休日数は120日くらい(公休・有給合わせて) 月に1回~2回は公休出勤を半強制的にやらされます 年収は勤続年数により350(初年度)~1000万(30年勤務)まで大きく違います また、営業所によっても少しの違いが出ます これをうらやましいと思うか?きついと思うか? ご意見をいただきたい

  • バスのオートマ車 Pレンジがないのはなぜ?

    路線バスの乗務員をしている者です。 私の勤めているバス会社では数年前からオートマ車が導入されるようになり、私が所属する営業所では約半数の車両がオートマでになっています。またレンジセレクトは、車両によって乗用車のようにレバーを前後に動かすものと、ボタン式のものとがあります。 さて、どちらの方式のものにも乗用車にあるPレンジがありません。 さてなぜ、バスのオートマ車にはPレンジがないのでしょうか? また、私はトラックの経験がないのですが、トラックにもオートマ車があり、バスと同様にPレンジがないのでしょうか? ご教示いただければ幸いです。

  • 路線バスの車両で高速道路・自動車専用道路を走行できるか?

    バスに関する質問です: 日頃、利用している路線バスの車両についてですが、高速道路(高速自動車国道)・自動車専用道路・地域高規格道路などに乗り入れている様子を見たことがありません。 運行経路は各系統によって異なります。 一般の有料道路や都市高速道路【首都高速道路・阪神高速道路のみ】なら見かけられますが 観光バスや高速バス用の車両と違って、高速運転に対応していないのか110km/h以上の高速走行時は居住性が悪くなるのか疑問です。 一度は、公営交通企業(***市交通局など)のバス車両を夜行バスや高速バスなどに用いてみたいです。 どうか、質問してください。

  • 路線バスの運行計画について

     先日、ある党の市会議員さんが自分の広報誌で、市内に新しい路線バスが3月に運行しはじめると書いていました。駅から25分程離れたその議員さんが住む大型マンションから駅までです。  運行計画の沿道の我が家は寝耳に水で大変驚いています。ある人の話では去年11月に市役所の職員とバス会社の人が何らかの下見に来ていて、バス停になるような場所の道幅等をはかっていたそうです。市報で何か知らせがあるかと思ってみてみますと、市長(その議員と同じ革新系の党)が計画を提案してバス会社と協議しているという事以外は書かれていませんでした。バス自体は小型のものが計画されています。  そこでお聞きしたいのですが、沿道住民に説明もなくこういう事は進められるものなのでしょうか。また、以下のような条件の道にバスを通そうとして許可されるものなのでしょうか。そして、私としてなんとも無茶な計画を立てたものだと呆れていますが、このままでは無茶が通ってしまうのではないかと危惧しています。どうすれば計画を中止させる事が出来るのでしょうか。 ・計画の前半の道はほとんどが道幅5.5m前後です。 ・その前半の道は、よくある朝夕二時間ずつの住民以外車両通行禁止指定がされています。 ・近隣に小学校一校、中学校二校があり朝夕通学路になっています。(学童保育園もあります。)