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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:画像のHessian行列の固有値の意味について)

画像のHessian行列の固有値の意味について

stomachmanの回答

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  • stomachman
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回答No.2

ANo.1のコメントについてです。 > この方法についても、同じような理解でよいのでしょうか? (1) 画像に対してある旨い回転をしたとき、検出したいパターンが「特徴量の行列の非対角要素が0で対角要素が大きい」という状態と対応するような、特徴量の行列の作り方をしている。しかも、 (2) 画像の回転が、特徴量の行列を回転することと対応している(つまり、画像を回転してから特徴量の行列を計算するのと、特徴量の行列を計算してからそれを回転するのとが(ほぼ)等価である)、 ならば、どんな特徴量であろうとも、固有値の計算を利用して「画像が最もパターンに近くなるという意味で(ほぼ)最適な回転をしたときの、対角要素」が計算できることは自明かと思います。  きちんと証明することも難しくはないと思いますが(ただし、四角いピクセルでできた離散画像だと思うと大変そう)、ま、パターン認識の話でそこまでやらねばならんということもないでしょう。むしろ、直感的イメージを掴む方が大事だろうな。

xyz21takku
質問者

お礼

ありがとうございます。 非対角要素が0になるようにし、 固有値で比較するということは 画像(座標系)を回転させることで 評価する尺度をどの方向を向いたコーナーにおいても、統一させていることになり、その上で曲率を評価している という理解ができました! 固有値が求まるということは、固有ベクトルが2つ求まるということなので、実際にどんな角度(をもった座標系)からコーナーを見たときに、非対角要素が0になるのか、わかるんじゃないかな~と思ったのですが・・・ 画像上でその方向を考えようと思うと、 なかなか難しいですね><

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