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「地響き」の読み方

 非常に下らない質問なんですが、今小説を書いてて疑問に思ったことです。  一般に「地響き」は「じひびき」と書きます。  「地震」は「じしん」と書きます。  ところがこの「地」という時は、点々が省かれると「ち」と読みます。  つまり、「ち」に点々をつけると、「ぢ」ではなく「じ」になってしまうわけです。  これはどういったいきさつでこうなったんでしょうか。  ご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。

noname#25358
noname#25358

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#10086
noname#10086
回答No.1

私の説明より参考サイトの方が詳しかったです。 みんなすごいですね。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/osiete/s446.htm
noname#25358
質問者

お礼

 ありがとうございます。  分かったけどメンドくせええええええ!(笑)  シンプルに行きましょうよ(笑)

その他の回答 (1)

  • minru
  • ベストアンサー率38% (189/490)
回答No.2

辞書からの引用ですが 『ぢ= 「ち」の濁音の仮名。現代共通語では「じ」と発音上の区別はなく、硬口蓋破擦音(または硬口蓋摩擦音)の有声子音と前舌の狭母音とから成る音節。現代仮名遣いでは、この音節の仮名として、一般には「じ」が用いられるが、二語の連合による連濁(「はなぢ(鼻血)」「みぢか(身近)」など)と一語中の同音の連呼(「ちぢみ(縮)」「ちぢれる(縮れる)」など)の場合には「ぢ」を用いる。〔「ぢ」は、清音「ち」に対する濁音の仮名として、中世末期までは「じ」とは別々の音を表していたが、江戸時代に入り、両者の発音上の区別は失われた。もっとも、方言には、現在でも「じ」「ぢ」を区別する地方がある〕』 と言う事のようです。

noname#25358
質問者

お礼

 ありがとうございます。  要は、一部の例外を除いて「じ」を使うって決まったわけですね。  「地震」という言葉が、二語の連合によって濁音化したとはいわないかどうかがちょっと謎ですが(^_^;

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