• ベストアンサー

第一号被保険者の妻(専業主婦)は確定拠出年金に加入できるのでしょうか?

maittana-の回答

回答No.3

現在の税制によれば、退職所得控除も非常に大きなメリットです。 将来受給する時点の制度存否や控除額は分かりませんが。

ItIsGood
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 確かに運用時の税制メリットだけではなく、受け取り時の税制メリットもありますね。 結局、下記のメリット、デメリットを考えた結果、所得がない妻も確定拠出年金に加入することを考えています。 メリット1:運用時の税制優遇(運用益に対しての20%の課税を免除される)。 メリット2:受け取り時の税制優遇。 メリット3:信託報酬手数料の安い商品を購入できる。 メリット4:アセットアロケーションのしやすさ。 デメリット1:運営手数料の負担。 デメリット2:60歳まで引き出せない事。 一番悩んだのは運営手数料の負担があることですが、SBI証券なら50万円を超えた場合は毎月153円で良い様なので、年間で1800円程度です。 例えば 100万円を3%運用で運用できた場合は運用益3万円に対しての税金20%、つまり6千円を節約できるわけですので、メリットがデメリットを上回ると判断しました。 60歳まで引き出せない事に関しては、どうせ老後のためにある程度は蓄えが必要なわけですので、あえて引き出せないお金があるのも良いかと思い、割り切ることにしました。 上記にあげたメリット・デメリットで何か付け足す点、あるいは理解が間違っている点があればご指摘ください。

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