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指導教官との信頼関係

博士課程後期の院生です。完全に学生側の学問上の失態で指導教官との信頼関係が崩れてしまった場合、修復は不可能でしょうか。あきらめて退学すべきでしょうか。

みんなの回答

noname#62864
noname#62864
回答No.1

程度問題としかいいようがありません。 たとえば、データのねつ造などをして、迷惑をかけたりしたのであれば修復不可能に近いでしょう。退学して別の道を探した方が良いでしょう。 また、うっかり約束をすっぽかしてしまったという程度であれば修復できるかもしれません。いずれにせよ、事態の重大さとあなたの責任の程度によります。

yasusudo
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 私がしでかしてしまったこととしては、ひとつは、執筆した論文の内容があまりにもひどく、修正に指導教官の手を煩わせたこととです。今ひとつは、その直後、引越し準備をしていまして、その際に数年前に指導教官から頂いた本を使わないだろうとの理由で一冊捨ててしまったのですが、捨ててすぐに指導教官に必要になったので返してくれ、と言われて逆鱗に触れてしまいました。 自己弁護になってしまいますが、前者のミスに関しては、執筆と同時に様々な仕事が重なってしまいまして、忙しさやプレシャーで軽いノイローゼ状態になっていました。そのせいで執筆にあたって十分に自分の力を発揮できなかったという後悔がどうしてもあり、いまだにこの世界に未練があります。

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