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翻訳者への道

noname#4419の回答

noname#4419
noname#4419
回答No.1

Web翻訳者です。 翻訳者を目指し日夜努力されているとのこと。翻訳学校に通ったり、通信教育を受けたりして勉強していらっしゃるのでしょうか?ここでは、そうしたこと以外の(独学による)有効な勉強法をお探しだと解釈して、ちょっと思いついたことを書かせていただきます。 もし、文芸翻訳を考えていらっしゃるなら、お好きな翻訳者の本を選び、それを原書と読み比べることです。まず原書だけを読んで自分で訳してみて、それと邦訳書とを比較するのが理想的ですが、そこまでしなくても、原書と邦訳書とを照らし合わせて読むだけで、間違いなく勉強になります。 それから、翻訳の情報誌を定期購読されることをお勧めします。たとえばバベル・プレスの「eとらんす」には、有効な勉強法を含め、出版、実務、映像翻訳すべてに関する情報が出ています。 また、翻訳をしていると、どうしても調べ物をすることが多くなります。「訳す」時間より、「調べ物をする」時間のほうが長くなるほどです。ですから(調べ物はどの道必須なのですが、調べるとっかかりとして)、雑学的な知識が多ければ多いほど有利です。日頃からつねにアンテナを張って、幅広い知識を吸収しようと心がけているといいと思います。 お互いがんばりましょう!

satoko_h6
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません..。貴重なアドバイスをどうも有難うございます。翻訳の勉強はまだ始めたばかりで1年程ですので、とても参考になります。早速本屋さんに走ってみます!昔から英語には何故か興味があり、何年も英会話という形で接してきました。単語を覚えたり文法を学ぶ事も好きでしたが、英語で何かを語る事に特に興味を覚えていました。ネイティヴの人ともディスカッション出来るくらいになったぐらいから、不思議にもっと深く英語と関わりたいという強い思いが急に湧いて、ふと『翻訳』という言葉が飛び込んできました。話す事が目標ではなく、書いて表現するという世界が改めて新鮮で魅力的に思えました。何より本を読む事も大好きでしたので。おっしゃる通り、かなりの忍耐と根気が必要とされる作業なのですね。文芸翻訳ならなおのこと、言葉だけでなく、人の気持ちや意思も正しく理解する努力が必要ですね。しんどそうですが、それだけやりがいもありそうなのでぜひ頑張りたいと思います。ただ、今翻訳、、という道を歩き始めたばかりで、どちらに進んでいこうか正直迷っています。需要と供給からいけば、技術やITが今は第一線のように思えます...。ですがやはり興味を覚えるのは文芸や出版で..。今からそんな事を考えるのは早すぎるかもしれませんね...。まだ真っ白な私ですので、今の内にじっくりと考えてしっかり勉強して行こうと思います。何か疑問が湧いた時はまたここに飛び込んで来ようと思っていますので宜しくお願い致します。有難うございました。

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