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M&A 財務（営業権を対価とした出資）
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- ok2007
- ベストアンサー率57% (1219/2120)
企業買収の場合、対価を金銭以外のものとするときは、その評価額が不当である場合の問題を別にすれば、その種類については特に制限が無かったかと思います。そのため、一般論としては、商標権ないしその使用権を対価としても構わないものと思います。 また、通常の商標権取引と同様、商標権を譲渡すればその保有権限はＢ社に移り、商標権の使用権を与えれば商標権自体の保有権限はＡ社に残るものとなります。
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