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資産の計上漏れ

法人の時に事務所の保証金100万預けていましたが個人事業に変更した際、保証金を計上するのを忘れていました。この場合、個人事業の貸借対照表に保証金を計上するにはどのようにすればよいのでしょうか? 税務署に対してもどのような手続きをとればよろしいでしょうか?教えてください。

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noname#78412
noname#78412
回答No.1

法人を休眠させているだけなら、契約を個人に切り替えて保証金も個人で入れなおしたのでない限り、保証金はあくまで法人のものであり、個人で計上すべきではないでしょう。 法人を清算して個人で新たに事業を始めたのなら、法人から個人へ残余財産の処分として保証金を引き継いだはずなので、法人税の清算結了の申告、みなし配当の計算などにも影響が出るでしょう。 法人から個人に契約を切り替えて正式に引き継いでいるものなら、 1月1日付で 差入れ保証金 XXXX / 事業主借 XXXX の仕訳を起こせばよいでしょう。所得金額には影響はないので、過去の申告について修正する必要はないと思います。

guchimon
質問者

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有難うございました。

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