入試問題標準レベルの英語長文問題集を紹介してください。

質問

今年受験をしたのですが、第一志望を失敗し浪人することになりました。
失敗した原因としては、夏の段階で私にとって結構レベルが離れた志望校を選択した事で焦ってしまい、基礎を疎かにして難しい問題集に手を出していました。
なので、その難しい問題集に書いてあるような知識がテストに出れば良い点数が取れていたのですが、基礎が安定していないためテストの点が安定していませんでした。

なので今年は夏までは基礎をガチガチに固めたいと思います。
英語の文構造を解釈する本としては、西きょうじさんが書いた「基本はここだ！」が良いとしばしば耳にするので、それを買おうと思っています。
しかし、長文の問題集で入試レベル標準（センターより少し難しいくらい）の物で、どれが良い本なのかが良くわかりません。
オススメの問題集を教えてください。ちなみにセンターでは筆記で156点くらいの英語力です。

回答No.1

gwkaakun · ベストアンサー

個人的に思うんですが、156点というとだいたい約80％ですよね。となると、ぶっちゃけ言いますが「センターより少し難しいくらいのレベルの問題集」では得るものは何も無いと思いますよ。

個人的には、「難しいもの」をやるべきです。基本は出来ているんでね。

私があなたなら、構文モノなら「研究社　伊藤和夫著『英文解釈教室改訂版』」とか、長文モノなら「Ｚ会『英文解釈のトレーニング』」か「ライオン社　伊藤和夫著『長文読解教室』」のどっちかをやりますね。確かにちょいときついです、一周目は。でも二周目からはだいぶラクになってくると思うんで、あと４０点はこれらを３～５周し終えれば、取れると思いますよ。

私が浪人時代に、平均一問外し程度をコンスタントにそれらのおかげでとってましたしね。

センターより少し難しいくらいのレベルだと、大学で言うと「成城・成蹊大学の英文レベル」っということに他なりませんので、どうしてもというのなら、成城・成蹊大学の英語の過去問をやったらいいと思います。

しかし、私はやっぱり難しいレベルの問題集をこなした方が得策だと思いますよ。ただ、私みたいに「200点満点狙い」はやめましょう。あれは無駄です。今考えると、とても後悔しています…