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シューハート管理図について

こんにちは。表題に関して教えて下さい。 初心者で、質問内容に不備があるかもしれませんが、宜しくお願いします。 管理図の中で、今X管理図と移動範囲Rs管理図とで管理しています。 UCLとLCLは、計算式で、X管理図はX±2.66Rs。 Rs管理図は3.267Rs(LCLは考えない)を使っています。 ここで、3σ管理と言われたのですが、上記のCL/UCL/LCLの他に、X±3σの管理線もいるのですか? 管理図内に、CL/UCL/LCL/±1σ/±2σ/±3σと合計9本の管理線を引くのですか?

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  • Ishiwara
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回答No.1

> X±3σの管理線もいるのですか? 要りません。Rがσの代わりを務めているからです。 ただし、Rは、σの計算がたいへんだった時代のものです(シューハートの管理図が考えられたのは80年も前です)。今のように、どの職場にもパソコンがある時代では「Rをやめてσを使う」ほうが、データの情報をよく活用しているといえましょう。

4967
質問者

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。 自分に合った参考書を見つけ、貴殿のアドバイスと合わせて勉強すると意味が把握できました。 本当にありがとうございました。

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