物体の衝突における初速度の関係と衝突条件

このQ&Aのポイント
  • 大学受験問題における物体の衝突に関する質問について解説します。
  • 衝突するためには、物体Aと物体Bの初速度の関係が重要です。
  • 衝突条件を満たすためには、鉛直方向の初速度が同じである必要があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

物体の衝突

大学受験問題です。よろしくお願いします。 水平な地面上のP地点から質量Mの小物体Aを鉛直に打ち上げ、同時にQ地点から質量mの小球Bを打ち上げる。小球Bの打ち上げ角度αとPQ間の距離lは変化させることができる。小物体Aの打ち上げの初速度の大きさをV、小球Bの初速度の大きさをvとする。また、重力加速度の大きさをgとし、空気による抵抗は無視する。 BをAに衝突させるには、角度αをいくらにしなければならないか。sinαを求めよ。 私は、 Aのt秒後のx座標=Bのt秒後のx Aのt秒後のy座標=Bのt秒後のy なので、 (x軸方向) l=v(cosα)t cosα=l/vt-----☆ (y軸方向) Aについて・・・y=Vt-(1/2)gt^2 Bについて・・・y'=vsinαt-(1/2)gt^2 A=Bより V=vsinα sinα=V/v-----★ ☆と★より、 tanα=tV/l sinα=tV/lcosα、としました。 ですが、解答では、 AとBが衝突する場合、A、Bは同じ座標に同じ時刻に到達しなければならない。その場合、鉛直方向について考えれば、同時に投げ出すため、鉛直方向の初速度が同じでなくてはならない。ここで、それぞれの初速度のy成分より、 vsinα=V とあります。 ですが、これだとx軸方向が考慮されていないことになりませんか? 高さは同じでも、x座標が違うかもしれず、それだと衝突しないと思います。 また、答えには、「鉛直方向の初速度が同じでなくてはならない」とありますが、どうしてでしょうか。 以上、よろしくお願い致します。

  • goodo
  • お礼率84% (1270/1500)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nktnystk
  • ベストアンサー率80% (24/30)
回答No.2

goodoさん こんばんは。 2体の衝突問題でご指摘の通り >Aのt秒後のx座標=Bのt秒後のx >Aのt秒後のy座標=Bのt秒後のy という解法をする場合もあります。 しかし、本問ではそもそもあらかじめあたえられている物理量は、M,m,V,v,g(定数扱い)であり、α、l(変数扱い)を調節して、2体を衝突させるという問題であり、「sinαを求めよ」という問は「sinαをM,m,V,v,gを使ってあらわせ」ということであり、その答えにlや勝手に導入した文字tは使ってはいけません。  水平方向のことが気になっているようですが、この問題では先ずは鉛直方向の運動に着目して、角度についての条件(sinα=V/v)が導かれますが、当然これは2体衝突の必要条件であって、十分条件ではありません。さらに、水平方向の運動も加味して、両物体が地面に落ちる前に空中で衝突する条件を考えると、距離lについての条件(l<(2v/g)√(V^2-v^2))が出てきます。ご確認ください。

goodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 確かにtは与えられていない記号なので、解答に使ってはだめですね。それはわかりました。 >角度についての条件(sinα=V/v)が導かれますが、当然これは2体衝突の必要条件であって、十分条件ではありません。 というのは、衝突するなら、角度はαだが、角度αだからといって必ず衝突するとは限らない、ということですよね? ですが、この問題では衝突させたる条件をきいているのだから、つまり必要十分条件を問うているのではないのですか。 衝突するときは角度αだ、というだけでは、この問題に答えていることにはならないような気がします・・・。 それから、距離lについての条件ですが、書いて頂いた式の導き方がわかりませんでした。自分が質問のところに書いたx軸方向の式からtを求めた式ということでしょうか。もう一度考えてみたいと思います。

その他の回答 (3)

  • yagoro
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.4

>衝突するときは角度αだ、というだけでは、この問題に答えていることにはならないような気がします・・・。 (問)BをAに衝突させるには、角度αをいくらにしなければならないか。sinαを求めよ。  答えになってる。 ・・・★は単に小物体Aの鉛直線上で衝突する条件だけど、この問題では「水平な地面上」と書かれているのでスタート地点より低い位置での衝突はありえない。だから求めたαは必要十分ではない。 >l=v(cosα)t >なので、変数はtだけでなくlもαもあると思いますが・・・。 t=l/(v(cosα)) つまり「初速度v、角度α、距離lだけ離れていれば、小物体AとBのx座標が等しくなる時刻tはl/(v(cosα))である」。どこが不満?

goodo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 問題の捉え方なのでしょうね。

  • nktnystk
  • ベストアンサー率80% (24/30)
回答No.3

goodoさん こんばんは。 >>>>>> 衝突するなら、角度はαだが、角度αだからといって必ず衝突するとは限らない、ということですよね? ですが、この問題では衝突させたる条件をきいているのだから、つまり必要十分条件を問うているのではないのですか。 衝突するときは角度αだ、というだけでは、この問題に答えていることにはならないような気がします・・・。 >>>>>> この点はおっしゃる通りです。数学的に考えるならば、必要条件だけではだめで、必要十分な解答をするべきです。しかし、この問題は大学入試問題では割とポピュラーな問題なのですが、設問の流れから出題者の意図は、先ずαの条件、次にlの条件を求めさせて、最終的には必要十分な条件を導くというタイプの問題であろうと推察されます。物理の入試問題では誘導にしたがって、出題者の意図を読み取って解答していくという「読解力」が大切です。 >それから、距離lについての条件ですが、書いて頂いた式の導き方がわかりませんでした。 この質問についてはヒントを書きますと、水平方向に進む時間を求めて、この時間で鉛直に投げ上げた物体がどこの高さにあるかを求め、これが正であるという条件式を作ります。後はこの式から先に求めたsinαの式を使ってαを消去してみてください。

goodo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。お礼が遅くなりすみません。 なるほど、設問1、2…と順に求めていって最後に答えをだすというのですね。数学ではよくありました。この問題もそうだと思います。なんだか考えてもしょうがない質問に度々お付き合いいただきありがとうございました。 距離lについては再度自分で解いてみます。 ご丁寧に教えていただきありがとうございました。

  • yagoro
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.1

・y軸方向 y=vt-(1/2)gt^2 であり、加速度同じ(g)で同時(t=0)に投げてる。 となると残るv(y方向の初速)が等しくないといけません。 ・x軸方向 x=vt で小物体Aのx座標が定数なのでぶつかるときの時刻が求まるだけです。 その時刻は小物体Bのx方向の初速に依存します。 時刻を求める問題ではないからx軸方向を考慮していないのです。 まさか反対方向に投げる訳ないので。

goodo
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 y軸方向についてはわかりました。自分で立てた式からも納得しました。 ですが、x軸方向についてはやはりよくわかりません。 >小物体Aのx座標が定数なのでぶつかるときの時刻が求まるだけです とのことですが、x軸方向に関してA=Bとすると、 l=v(cosα)t なので、変数はtだけでなくlもαもあると思いますが・・・。 >時刻を求める問題ではないからx軸方向を考慮していないのです。 >まさか反対方向に投げる訳ないので。 というのもあまりよくわかりませんでした。

関連するQ&A

  • 物体の衝突の問題です。

    大学受験問題です。よろしくお願いします。 水平な地面上のP地点から質量Mの小物体Aを鉛直に打ち上げ、同時にQ地点から質量mの小球Bを打ち上げる。小球Bの打ち上げ角度αとPQ間の距離lは変化させることができる。小物体Aの打ち上げの初速度の大きさをV、小球Bの初速度の大きさをvとする。また、重力加速度の大きさをgとし、空気による抵抗は無視する。 BをAに衝突させるには、角度αをいくらにしなければならないか。sinαを求めよ。 私は、 Aのt秒後のx座標=Bのt秒後のx Aのt秒後のy座標=Bのt秒後のy とし式を立てました。 ですが、解答では、 AとBが衝突する場合、A、Bは同じ座標に同じ時刻に到達しなければならない。その場合、鉛直方向について考えれば、同時に投げ出すため、鉛直方向の初速度が同じでなくてはならない。ここで、それぞれの初速度のy成分より、 vsinα=V とあります。 ですが、鉛直方向だけで、どうしてx軸方向は考えないのでしょうか。 高さは同じでも、x座標が違うかもしれず、それだと衝突しないと思います。 また、答えには、「鉛直方向の初速度が同じでなくてはならない」とありますが、どうしてでしょうか。 以上、よろしくお願い致します。

  • 力学の問題について

    力学の問題について質問させていただきます。 [問題] 図のように質量mの小球AとBが、ばね定数kの軽いばねの両端に取り付けられ、滑らかな水平上に置かれている。 はじめ、ばねは自然の長さlになっており、小球AとBは静止している。 その時のAとBの重心Gを原点とし、AからBへ向かう直線をx軸とする。 時刻t=0に、質量mの小球Cがx軸に沿って速さv0でAに弾性衝突した。 以下の問いに答えよ。 (1) 衝突直後のAの速度を求めよ。 (2) 小球A、Bの位置座標をそれぞれxA、xBとして、A、Bの運動方程式を書け。 (3) 衝突後、重心Gは等速直線運動をする。その速度を求めよ。 (4) 重心Gの位置座標をxGとする。小球Aの重心Gからの相対位置座標xA-xGは、衝突前は-l/2であるが、衝突後は時間的に変化する。相対位置座標の初期値-l/2からの変位y=xA-xG+l/2が従う運動方程式をかけ。 (5) 変位yの時間変化は周期的である。その周期を求めよ。 (6) 小球Aの位置座標xAを時間tの関数として表せ。 設問(1)、(2)、(3)は解けまして、 (1) v0 (2) mxA'' = -k(l-xB+xA) mxB'' = k(l-xB+xA) (3) v0/2 になるのではないかと思います。 設問(4)がよくわからなくて、問題文が理解できませんでした。 (4)がわかれば、(5)、(6)も解けると思うのですが… (4)、(5)、(6)に関して、すべてでなくてもかまいませんので、解説よろしくお願いいたします。

  • 同時に投げ上げた2物体の運動につきまして

    同時に投げ上げた2物体の運動についての御質問です。 物体Aを初速V0で鉛直に投げ上げると同時に 水平方向にL離れた地点から、物体Bを、 水平方向との角度αの向きに、初速v0で投げ上げます。 このとき Aの鉛直方向の座標は Y = V0*t - (1/2)gt^2 Bの鉛直方向の座標は y = v0sinα*t - (1/2)gt^2 t = t1で2つが衝突したとき、 V0*t - (1/2)gt1^2 = v0sinα*t - (1/2)gt1^2 であるから、両辺とも2項目が同じで消え、 V0 = v0sinα よって、同時に投げ上げた2物体が空中でぶつかるためには、 初速の鉛直成分が等しくなければならない。 ***** なぜ、Aが一度最高点に達したあと落ちてくる途中に Bと衝突する、ということが起こりえないのでしょうか。 いまいち腑に落ちず困っています。 (Lを考えなくてよい理由、 t1で高さが同じであってもBは水平方向にL進んでいるのか・・・) よろしくお願い致します。

  • 物体の衝突する高さ

    地面から初速度vで物体Aを鉛直上方に投げ上げる。Aが最高点に達した瞬間に別の小物体BをAと同じ位置から初速度vで鉛直上方に投げ上げたところ、AとBが衝突した。重力加速度の大きさをgとする。 (1)小物体Aを投げ上げた時刻を0とする。AとBガ衝突するまでの時刻tにおけるAの速度はいくらか。ただし、鉛直上向きを正とする。 (2)Aが達する最高点の高さはいくらか。 (3)Bを投げ上げた後AとBが衝突するまでの間において、Bに対するAの速さについて、横軸を時間、縦軸を早さとしたグラフはどうなるか。 (4)AとBが衝突する高さhはいくらか。 (1)-(3)までは分かるのですが、(4)がよくわかりません。 BからみたらAはh(m)を等速vで近づく。衝突する時刻をt1とすると、t=t1のとき、AはBのところへくるからt1=h/vである…。 と書いてあったのですが、よく理解できません。 BからみたらAはh(m)を等速vで近づく。というのがよく分かりません。あと、t1=h/vもよく分かりません。衝突する時刻に高さがhとは限らないのに、どうして式にhがでてくるのでしょうか。

  • 放物運動:2物体が空中で衝突するための最低限の初速度

    解法は解説を読んで理解できたのですが、計算がどのようになるのかがわかりません。 問題は次のようになっています。 水平面上の点Aから、質量Mの粒子Pを鉛直方向上向きに速さuで打ち上げる。 それと同時刻に、点Aから距離Lだけ離れた水平面上の点Bから、 (図では左がB、右がA)質量mの粒子Qを打ち上げる。 粒子Qのはじめの速度vの方向は、点A,Bを含む円直面内にある。 速度vが点A,Bを結ぶ直線となす角度θをとする。 2つの粒子には重力のみが働くとする。 また粒子の大きさは無視できるとし、重力加速度の大きさをgとする。 Lとuを固定して、vを変化させる。 この際、vの大きさ(速さ)に応じてθを巧みに選び、2つの粒子を空中で衝突させたい。 「2つの粒子が水平面に落下する前に衝突するためには、  vはある程度大きくなくてはならない。 この下限の速さvを求めよ。」 解法: vsinθ=u …(1) 時刻TのときPはy=0とすると、 0=uT-1/2gT^ より T=2u/g …(2) Qが水平方向にL進むのにかかる時間をtとすると、 L=vcosθ・t …(3) 空中で衝突するには、Pが水平面に落下するまでに Qは水平方向にL進まなければならない。 よって t≦T …(4) (2)(3)(4)の式から、 v≧√{u^+(gL/2u)^} という答えが出るようなのですが、計算過程がわかりません。 (3)をtについて解いて、(2)と(3)を(4)に代入するのでは駄目なんでしょうか。 それでよければ、そのあとの不等式の変形ができていないのかもしれません。 計算過程を詳しく教えていただけると嬉しいです。

  • y座標がわかりません…

    物理の問題なのですが y | | | |__________x このようにx,y座標軸上に壁があり原点から壁までの距離はlです(壁はy軸と平行です)。左下の原点Oから45°で壁に小球を√2voで打ち出します。反発係数は1/2です。 <問題> 壁に跳ね返ったあとの小球の座標を、衝突後の経過時間Tを用いて表せ。ただし小球はまだ地面についてないものとする。なお、はね返り係数が一般にeのとき、衝突直後の速度のx成分は直前のそれの-e倍となり、y成分は衝突直前と衝突直後とで変化しない。 x座標の方は求まるのですが、y座標がどうしてもよくわかりません。 答えは「l-gl^2/2vo^2+(vo-gl/vo)T-1/2gT^2」になります。 答えの後半部分(Tを含む部分)が何故正負がこのようになるのかがわかりません。自分は何度解いても同符号になってしまいます…。 教えてください!お願いします!

  • 物体の衝突問題

    時刻t=t0において、質点と見なせるような物体Aを位置(-a,H)から 初速度(V0,0)で発射し、それと同時に、物体Bを位置(a,H)から 初速度(-V0,0)で発射する。時間t0<t<t1の間、物体は互いに影響することなく重力のみを受けて運動し、そのあと時刻t=t1において衝突し合体する。 (a)重力加速度ベクトルをG=(0,-g)とする。 衝突直前のAおよびBの速度を求め、V0,a,gであらわせ。 (b)衝突によりAとBは合体し、ひとつの物体となって運動した。 合体直後の速度は(V1cosθ,-V1sinθ)であった。AとBの重心はどのような 軌跡を描くか考察し(衝突前も含む)、その概略を図示せよ。 この問題で (a)で自分の解答は 衝突直前のAの速度は Va=(V0,-gt) Bの速度は Vb=(-V0,-gt) となったんですが この問題の考え方が分からなかったので教えてほしいです。 これは外力がなしになって、運動量は保存するのでしょうか。 (b)も同様に 運動量保存から求めるのか、そうでないのか 教えてほしいです。 またどのような解になるのか教えてほしいです。

  • 二次元の完全弾性衝突

    二次元での完全弾性衝突について 今、二次元空間内に半径rの剛体円盤1、2があります。 時刻t=0でのそれぞれの位置が(X1,Y1)、(X2,Y2)、速度が(Vx1,Vy1)、(Vx2,Vy2) で与えられています。 この二つが衝突する条件を求めよという問題で衝突直前t=t0の値として (X1',Y1')、(X2',Y2')、(Vx1,Vy1)、(Vx2,Vy2)という値も与えられているのですが どうしたらいいのでしょうか。 また衝突するとき、衝突後の速度V1'、V2'を衝突時の座標(X1,Y1)、(X2,Y2)、 速度V1、V2を使ってあらわすにはどうすればいいのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • 2物体の斜衝突における力学的エネルギーの保存について

    こんばんは。2物体の斜衝突の問題でどうしてもわからない部分があります。 問題は下記の通りです。          「滑らかな水平面上に静止している質量Mの小球Bに、質量mの小球Aが速さvで衝突した。衝突後、小球Aは進行方向に対し30°の方向に進み、小球Bは小球Aの衝突前の進行方向とαをなす方向(進行方向を0°とすれば-の方向です。)に進んだ。衝突後のA、Bの速さをそれぞれc、dとする。vとmを既知の量として、d、M、αを求めよ。衝突は完全弾性衝突とする。」 解答では、運動量保存則の式を作った後、完全弾性衝突ということで、力学的エネルギー保存則を使っているのですが、その式が1/2mv2=1/2mc2+1/2Md2 となっています。(mc,Mdの後の2は二乗の意味です)ここで何故位置エネルギーが式の中にないのかがわかりません。  衝突後、それぞれ斜めに飛んだとしたら、位置エネルギーも式の中に加わる気がするのですが・・。    初歩的な質問ですが、何卒宜しくお願い致します。

  • 物理(衝突) 教えてください

    ばね(自然長l、ばね定数k)でつながれた質量m1の質点Bと質量m2の質点Cがなめらかで水平な床の上に静止している。床上を速度v0で滑ってきた質量m0の質点Aが質点Bに衝突(弾性衝突)した。 (1)質点B,Cの重心の座標Xとばねの伸びYは? (2)XとYを満たす方程式は? (3)初期条件はt=0のときx1=0、x2=およびx1''=v1,x2''=0 X(t),Y(t)は? (4)質点B、Cを質量m1+m2の1つの物体とみなしたとき、質点Aとこの物体との跳ね返り係数eは?この値は1より小さくなる。 質点Aが持っていた運動エネルギーの一部が質点B、Cからなる質点系の(  )の運動のエネルギーに使われるからである。(  )に当てはまる言葉は? 質点B、Cについての運動方程式は、 mx1''=k(x2-x1-l) mx2''=-k(x2-x1-l)と求めました。 (3)はX=(x1+x2)/2,Y=(x1+x2-l)/2と考えましたが、間違っている場合ご指摘お願します。