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賢い考え方が出来るようになる本

高校三年男です。 最近になって自分が「頭で言葉を上手く組み立てられない。」「常識的な教養が、全くと言っていいほどない。」「自分の狭い世界に閉じこもっていて、視野が狭くなっている。」ことを気にするようになりました。 僕は、高校に入ってから、全くと言っていいほど本を読んでいません。 よく「本を読むことは、知恵や知識を吸収し、自分の成長の肥やしになる。」みたいなことを耳にしますが、具体的にどのような本を読むと、知識をつけ視野を広げたり、賢い考え方が出来るようになるのしょうか? おすすめの本がありましたら、教えていただけると、とてもうれしいです。 よろしくお願いいたします。

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回答No.1

個人的には「孫子」がオススメです。 兵法書として有名ですが、現在でも通用するものだと思います。 新聞か何かで 「孫子をしらない者は孫子を知る者に勝てません。孫子とはそういう書物です。」と紹介されてました。 オススメです。

SuperFunky
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) 「孫子」ですか。かなり有名な本ですよね。 まだ読んだことがないので、読んでみます。

その他の回答 (3)

回答No.4

高校生ということですから、岩波新書を自分の関心のあるテーマから読んで いってみてはいかがでしょうか。岩波ジュニア新書から入ってもいいでしょう。 岩波新書 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/ 岩波ジュニア新書 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/index.html

SuperFunky
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) 岩波新書の本を読むと、何だか教養がつきそうだと思いました。 いろいろなテーマを取り上げているみたいなので、自分の興味のあるテーマの本を探して読んでみます。

noname#120997
noname#120997
回答No.3

まず、どんな知識を得たいかを明確にしたらいかがでしょうか。ひとりの人間が生涯で得られる知識などたいしたものではありません。また、興味のない分野の知識など頭になかなか入ってこないものです。 また、賢い考え方とはどういうことなのかも明確にする必要があると思います。考え方といっても様々です。論理的な考え方か、あるいはユニークな考え方か、など、いろいろあると思います。 「賢い考え方を使ってまで何か考えたいことでもあるのか」という問いも忘れてはいけないと思います。 質問者様は本を読みなれていないと思われるので、かんたんに読める本を紹介します。ものごとを考えるには哲学書や小説を読めばいいのですが、いきなりそういうのを読んでもたいてい挫折します。 保坂和志 『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』 とりあえず、「考えるということは本当はどういうことか?」ということについて書かれた本です。考えることがどういうことか一応の見解を持っていなければ、何も始まりませんから。

SuperFunky
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) 「自分はどんな知識を得たいか」、「自分にとって賢い考え方とはどういうことなのか」をしっかり考えて、明確にしようと思います。 アマゾンで『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』の内容紹介やレビューを見て「おもしろそうだな。」と思ったので、読んでみます。

  • eito_waka
  • ベストアンサー率54% (148/272)
回答No.2

なにか特定の本を読んだからって、なかなか急に賢くはなりません。 又、賢くなる人はその本を読む前に、あらかじめ予備知識を持っているものです。 それならばむしろ、新聞を読む習慣をつけた方が効率が良いと思います。 最初は良くわからないかもしれませんが新聞を読み続ければ、 常識がついて知識を得られて視野が広がります。

SuperFunky
質問者

お礼

ありがとうございます(^^) 新聞ですか! 僕は、常識的な知識もないし、時事問題にもうといので、「なるほど!」と思ってしまいました。 新聞を読む癖を付けるようにしてみます。

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