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関係詞を使った文章の作り方(制限用法と非制限用法)

Parismadamの回答

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。1/20 のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問1: <制限用法を用いては間違いなのですか?> ご質問文は2文と制限用法を用いても間違いではありません。 ご質問2: <関係詞を用いて2文を1文にまとめるとき、制限用法と非制限用法のどちらを用いるか判断するのに、何か方法はあるのでしょうか?> 1.どちらを用いるかは話し手の主観的な判断です。 2.非制限用法は、先行詞の説明を付加的に挿入する用法として使われ、訳出する際も前から訳し下げます。 3.制限用法は先行詞を限定して修飾する用法で、訳出は後ろから訳し上げます。 4.ご質問文1をそれぞれ制限用法と非制限用法で訳すと (1)非制限用法: 「叔父は、親切にも仕事をくれた人だが、訪問の費用を払ってくれた」 (2)制限用法: 「親切にも仕事をくれた叔父は、訪問の費用を払ってくれた」 となります。 5.話し手の主観でどちらの用法かは判断できますが、ご質問文の2文のように、先行詞+関係詞が長い主語になると、ふつうはコンマを入れて挿入的にする非制限用法が、相手にわかり易く、一般の話法として好まれます。 勿論制限用法としても、文法的にまちがいというわけではありません。ただ、それによって主語が長すぎる場合は、あまりきれいな英文にならず、好まれないのです。 以上ご参考までに。

snu
質問者

お礼

お礼が遅れてしまいました。回答ありがとうございます。制限用法によって主語が長くなるのは気になっていました。やはりあたまでっかちの英文は嫌われるのですね・・・。

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