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市販のBTB溶液(緑色)に水酸化ナトリウムが混ぜられているのはなぜですか?
市販のBTB溶液(緑色)に水酸化ナトリウムが混ぜられているのはなぜですか? BTBをアルコールで溶かしてから水で割るという方法でつくられるのであれば(実際にBTBからBTB溶液を作るときにはそうしてつくりますよね)、水酸化ナトリウムは不要だと思うのですが。 http://tokyotaikido.co.jp/yakuhin.files/btb.htm
- BrownFrog
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下記ホームページを見ると、滴定用は水酸化ナトリウム添加なし、pH試験用は水酸化ナトリウム添加あり。はじめに、水酸化ナトリウムを添加して青くして見やすくしているのではないでしょうか?
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過去問でも、もめています。↓ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1019622 一つ考えられることは、BTBは水には溶けないが、フェノールなのでアルカリには溶ける。この際は青い。 アルコールに溶かせば緑色である。 酸アルカリ滴定の指示薬がアルカリ性では何のための指示薬か訳が分かりません。少し智恵が必要なようです。
お礼
アルカリ性で溶かすか、エタノールで溶かすかの違いだったのですね。ありがとうございます。
- suz83238
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下記ホームページにあるようにBTBは「弱いアルカリを弱い酸で中和するときの指示薬として適している。」ということで、水酸化ナトリウムをわずか加えています。
お礼
回答ありがとうございます。 「弱いアルカリを弱い酸で中和するときの指示薬として適している。」のは、BTB溶液が中性を示す範囲がpH6.0~7.8と狭いからだと思うのですが、どうでしょうか。「弱いアルカリを弱い酸で中和するときの指示薬として適している。」ことと、水酸化ナトリウムを混ぜていることとが、私の中ではどうもつながりません。 また、製法についても、案内をいただいたサイトでは「粉末BTB0.1gから1gを90~95%エタノール20mlに溶かし,水を加えて100mlにした液。」とあり、水酸化ナトリウムについてはふれられていません。水酸化ナトリウムは、BTB溶液を作るためには必須のものではないようです。
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