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BL系のマンガを好きな方へ質問です。

noname#210310の回答

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noname#210310
noname#210310
回答No.2

概ねNo.1様の仰る通りだと思います。 「801ちゃん」は立ち読みで軽く見た程度なのであまりあれこれ言えませんが、これらの本は「知られざるオタク女の生態」「腐女子ってこんな人ですよ」と存在を知らなかった人に対して紹介するものと思っています。かといって、これを読んでオタク女が全てあんな人だと思われても困るかな、と。 「腐女子」なる言葉が出来る以前から腐っていた者なので、BL・やおいの話題はひた隠すのが当然で、仲間内で集まる時だけ隠していた分盛り上がるものと思ってます。 これらの書物などで腐女子の存在が知られるようになったせいか、隠すどころか『カップリングの対象になってしまう方(一部では有名人)』に「BLって知ってますか~?」と本人に説明している腐女子がいるそうで、正直げんなりしています。その本人も事あるごとに「BL、BL」と言っていて、気分が悪くなります。 本としては「電脳やおい少女」の方が共感できました(腐女子という言葉が出来る前の4コマ漫画です)。 >また、このジャンルは、趣味を共有しない者に自身の想いを進んで説明したくないものでしょうか? No.1様同様、興味の無い人には話しません。BL等について話すというのは、大雑把に言えばエロ話を公の場でする事になると思っています。 >女性の「BLに惹かれる」という事が、どういうものなのか知りたいと思っています。 嶽本(たけもと)のばら「それいぬ~正しい乙女になるために」というエッセイの「乙女と性欲」の項を是非ご一読ください。私はこれが答えだと思っています。

noname#64696
質問者

お礼

ああ、そうなんですか。。。 興味が沸いた理由に、「分からなさ」という漠然としたものがあったんです。「ああした内容の物がどうしてあんなにオープンに認知されているんだろう?」というような分からなさ。 男性物の性表現のマンガだと、あのようなオープンさにはなり得ない。 同じオタクの性質を女性はどうやって世間的な所まで持っていけるのだろう?というのが疑問だったんです。 「801ちゃん」も、男が描いていて男が売り出しているから、別物なんでしょうね。あれで把握出来る「腐女子」というものは。 「801ちゃん」という本自体は「腐女子」をテーマにした男向けのオタク本であって、それによって認知される事となったオープンな「腐女子」はどこか違和感があった。 おっしゃられたブームの様なものに乗っかった腐女子もいて、同じように違和感を感じたけれど、本質的な「腐女子」の在りようは男のそれと変わらず未だに「隠されるもの」であるんでしょうね。 急に見える形で出てきたと思われた女性の「隠されるべきもの」はかなりねじ曲げられた物で、「なんだか良くわからない」のも当然だったのかもしれません。 ただ、クローズアップされた事によって本当にオープンになりつつある部分もありますよね?「女性のオタク」というものは昔は本当に影も形も・・・という感じでしたから。 実際に表に出て来る部分とずっと隠される部分というのはこれからもそんなに変わるものでは無いと思いますけれど。。。 ・「また、このジャンルは、趣味を共有しない者に自身の想いを進んで説明したくないものでしょうか?」という質問はお二人に指摘される様にちょっと間違っていますね。 「進んで」というとまるで聞いてもいないのに自発的に説明したがっている様に聞こえますね。 これは「説明を求められた際にあまり答える気にはならないのでしょうか?」の間違いです。すみません。 「電脳やおい少女」も含めて、紹介して頂いたものを是非読んでみたいと思います。 どうもありがとうございます。

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