• 締切済み

題名も著者も思い出せないのですが

高校の国語の授業で配られた問題演習プリント(何かの問題集のコピー)に使われていた文章なのですが、 今度図書館で探そう、と思っているうちにプリントを失くしてしまい著者も題名も分からなくなってしまいました。 どなたか思いあたる本がありましたら教えてください。 思い出せるかぎりでは ・日本の文化について述べられている ・内容の一部は日本の庭園と外国の庭園の違い。  外国では自分をその中に置くように庭をつくるが、  日本でははたから眺める(?)ように庭をつくる ・また、能の舞台への入り口の前には鏡の間なるものがあって  そこで演者は役になりきる、というような例が出されている ・著者は男性で建築家も兼ねている(たぶん東大卒) という感じです。民俗学に関係のありそうな内容でした。 思い出せる内容といっても、自分が勝手に読んで解釈したものなので庭園の例などは違っているかも知れません。 そうとう曖昧な手がかりで申し訳ないのですが、これかな?というものがあったらぜひ教えてください。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • usagisan
  • ベストアンサー率71% (105/146)
回答No.1

 評論家の加藤周一さんの「日本の庭」がそんな内容だったと思います。  明治書院の「現代文」の教科書に載ってました。  修学院離宮は自分が中を歩く庭、竜安寺の石庭は外から眺める庭で、桂離宮はそれ自体が一つの宇宙である庭、というような内容で、桂離宮に力点を置いて述べた文章です。  「外国では自分をその中に置くように庭を作る」ということへの直接の言及はありませんが、エドガー・アラン・ポーの描く「Arnheim(アルンハイム)の庭」の話は出てきます。  あと、私が読んだ部分では「鏡の間」の話は出てきませんが、この文章か、またはこの文章を基に、誰かが自説を展開したものだと思います。  「日本の庭」はかつてはよく大学入試にも出てました。(たとえば平成3、東京女子大)。  加藤周一さんの文章では、最近は「日本の庭」よりも、「雑種文化」とか、朝日新聞に随時掲載されている「夕陽妄語」の方がよく出題されていると思います。  加藤周一さんの著作集は少し大きな図書館ならあると思いますし、大学入試の過去問を探せば見つかるかもしれません。  もし、違ってたらごめんなさいね。

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