• ベストアンサー

実数値可測関数

2つの実数値可測関数f:(R,Β)→(R,Β)、およびg:(R,Β)→(R,Β)について、その合成関数g(f(・)):(R,Β)→(R,Β)はやはり可測関数であることを示す。 まったく手も足もでません。 どなたか、教えていただけないでしょうか??

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#50894
noname#50894
回答No.1

>2つの実数値可測関数f:(R,Β)→(R,Β)、およびg:(R,Β)→(R,Β)について、 Borel可測関数と云う意味でしょうね。 上の命題は、 “Borel可測”を“Lebesgue可測”に置き換えた場合には、必ずしも成立しません。 >まったく手も足もでません。 かなり勉強した人でも簡単には出来ないでしょう。 >どなたか、教えていただけないでしょうか?? ここに書くには、どこまでの知識を前提としたら宜しいか。 掌華房版・伊藤清三著「ルベーグ積分入門」 III可測関数と積分§11Euclid空間におけるBorel可測関数とLebesgue可測関数 の最後の方に載っています。 私の手持ち書籍は旧く、最新版とページが一致するか不明なので、 ページ表記は控えます。

32i
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この問題はやはり難しいものだったんですね。。 本見てがんばってみます!!

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 可測関数の問題について

    (X、B、m)を可測空間とする。f:X→RをX上の可測関数、g:R→Rを連続関数とした時、合成関数g○f:X→RはX上の可測関数となることを示せ。とのことなんですが、なかなか上手に証明できずに困っています。どなたか最善の答えとなる導き方をご存じありませんか?

  • ルベーグ積分 *可測関数

    次の問題を教えてください! f:R→Rを可測関数とする。g:R→Rを g(x)=f(x) f(x)≧0のとき,     -1  f(x)<0のとき, と定義すると、gも可測になることを示せ。 よろしくお願いします><

  • 可測関数でどうしてこれが同値関係?

    宜しくお願い致します。 (Ω,Σ,μ)と(R,L(R),λ)を測度空間とします(Rは実数体,L(R)はルベーグσ集合体,λはルベーグ測度)。 この時, (ア)「f:Ω→Rが可測関数 ⇔ f^-1(E)∈Σ for∀E∈L(R)」 が可測関数の定義ですよね。 でも (イ)「f:Ω→Rが可測関数 ⇔ f^-1((r,+∞))∈Σ for∀r∈R」 も可測関数の定義となってます。 (ア)と(イ)が同値であることはどうすれば示せるのでしょうか?

  • 合成関数の微分

    合成関数の微分に関する問題なのですが、  f(x,y)をx=rcosθ、y=rsinθで変数変換し、f(x,y)=g(r,θ)としたとき、 ∂f/∂x、∂f/∂yを∂g/∂r,∂g/∂θで表せ。 という問題がうまく解けません。合成関数の微分の公式を用いていけばよいと思うのですが、∂g/∂r,∂g/∂θがどうやって出てくるのかがわかりません。どなたか教えていただけませんでしょうか?よろしくお願いします。

  • 可測函数の問題です

    可測函数の問題です fが連続の時 {x ; f(x)>α} (α∈R)は開集合となる の証明と この逆は成立するかどうか確かめたいのですが 分かりません。教えてください

  • 可測函数の問題です

    可測函数の問題です fが連続の時 {x ; f(x)>α} (α∈R)は開集合となる の証明と この逆は成立するかどうか確かめたいのですが 分かりません。教えてください

  • 合成関数について

    先日、数IIIで合成関数について学びました。 名前を見たときある2つの関数を合成するんだなと思い話を聞いていると、 (g○f)(x)と(f○g)(x)という二つの合成の仕方があることがわかりました。 ここで質問なんですが、(g○f)(x)のときと(f○g)(x)のときでは何が違うのでしょう? 2つとも同じ2つの関数を合成しているという点では変わらないのに、 なぜ合成後では関数が異なるのでしょう? 後もうひとつ、合成関数とはどのようなときに用いるのでしょうか? 問題集にはただ単に合成しているだけで具体的にどのような場面で使われているか知りたいです。 どなたか教えてください。 お願いします。

  • ルベーグ可測関数であることの証明

    C^2は2次元の複素数体とする。 φ≠E⊂C^2はコンパクトでEの第一射影,第二射影を夫々A:=proj_1E,B:=proj_2E(この時,E⊂A×Bとなります), f:E→Cは連続でfはBで偏導関数可能と仮定します。 この時, g(y):=sup{|(f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)|∈[0,+∞);z_0≠z∈B}と置くと,g:A→[0,+∞]はルベーグ可測関数になる事を示したいのですが, どうすればいいでしょうか? 一応,下記のように考えました。 h(y):=(f(y,z)-f(y,z_0))/(z-z_0)(∈C)と置くと,h(y)は連続なので|h(y)|も連続ですよね。 この時,g(y)も連続になる事が言えればお仕舞いだと思うのですが。。 fの連続性からg(y)も連続になりますね。 よって,任意のr∈Rに対して,もしr=inf(|h(y,z)|;(y,z)∈A×(B\{z_0})}なら {y∈A;g(y)>r}は閉集合でr>inf(|h(y,z)|;(y,z)∈A×(B\{z_0})}なら{y∈A;g(y)>r}は開集合になりますよね。 従って,gは可測関数になると思うのですがこれで正しいでしょうか?

  • 実数値連続函数の極限値

    区間[0,1]上の実数値連続函数f(x)について、 f(0)=0,f(1)=1を満たしている時、極限値 lim_[n→∞]n∫f(x)x^(2n)dx を求めよ。 正直手も足も出ていません。 という問題です。とある大学の院試問題です。よろしくお願いします。

  • このような関数が可測関数である事の証明がわかりませ

    宜しくお願いいたします。 B(C)を複素数体C上のボレルσ集合体を表すものとします。 更にE,F∈B(C),p∈F,f:E×F→Cは(E\N)×Fで連続とし(Nは零集合),fはpで偏微分可能とします。 g:E→[0,+∞)をE∋∀x→g(x):=sup{|(f(x,y)-f(x,y_0))/(y-y_0)|∈R;y∈F}と定義します。 この時,gは可測関数である事を証明するにはどうすればいいでしょうか?