• ベストアンサー

プロピレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウムについて

この2つの化学物質は、石油が原料なのでしょうか。 それとも、人工的に合成できるのでしょうか。 また、発ガン性について取り沙汰されているところがあるようですが、 専門の方から見ていかがでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#160321
noname#160321
回答No.1

>この2つの化学物質は、石油が原料なのでしょうか。 プロピレングリコールは石油原料です。 ラウリル硫酸ナトリウムの原料ラウリルアルコールはヤシ油由来のものと石油由来のものがあります。 プロピレングリコールの「製品安全データシート」→ http://www.jpca.or.jp/61msds/j7cb39.htm ラウリル硫酸ナトリウムの「国際化学物質安全性カード」→ http://www.nihs.go.jp/ICSC/icssj-c/icss0502c.html どちらも「何とも言えない」範疇です。 大きな害は見つからないが(飲んではいけない)、長期的な安全性についてはまだまだ不明です。

attamokometot
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • ラウリル硫酸ナトリウム。

    シャンプーなどにはいっているラウリル硫酸ナトリウムは発がん性物質だからシャンプーを変えたほうがいいと言われました。 調べて見ると確かにラット(マウス?)の実験で発がん性物質として使われていて、その手の説明が書かれたHPもたくさんありました。 ただシャンプーのように皮膚に使うもので皮膚から入ってくるものってそんなに多くはないと思うんです。 ラットの実験のものとシャンプーのものとも濃度も量も違うでしょうし・・・・。使わないほうが健康にいいとは思いますが、毎日一回シャンプーするとして、今現在日本のシャンプーに含まれているラウリル硫酸ナトリウムの量は害になるのでしょうか。 専門的に詳しい方がいらっしゃったら是非教えていただけたら、と思います。 宜しくお願いします。

  • プロピレングリコールをポリプレン、またはポリプロピレングリコールにできないでしょうか?

    バイオマスプラスチックに興味を持っています。 先日三井化学がバイオエタノールからでる余りの グリセリンからプロピレングリコールを合成する 触媒を開発したとの情報を得ました。 http://jp.mitsuichem.com/release/2008/2008_0818_02.htm 確かにすごいニュースですがプロピレングリコールの だとその利用は限られます。 プロピレンやポリプロピレングリコールにできれば すごい利用価値があると思います。 プロピレンから製造できる化学物質はこんなにあるのですから。 http://www.jpca.or.jp/64dict/dict.htm (このサイトにあるたくさんのものがプロピレンが原料です)。 またポリプロピレングリコールはウレタン樹脂の原料を 代表として非常に重要なポリマーです。 しかし通常プロピレングリコールはプロピレンから 合成され、またポリプロピレングリコールは 酸化プロピレン(プロピレンオキシド)から 開環重合によって作られます。 つまり通常はプロピレン→プロピレングリコール、酸化プロピレンであり プロピレングリコール→プロピレン、酸化プロピレン、ポリプロピレングリコールという合成手順ではないのです。 三井化学に電話をして聞いてみましたが 少なくとも三井化学ではそのようなことは していないそうです(検討はしているかも知れませんが)。 有機化学の参考書を見たところ、これはアルコールの 脱水アルキン化反応にちかいですが プロピレングリコールのように隣り合った 炭素原子がひとつずつ水酸基を持っている 構造では応用できるか疑問です。 上手く水分子をひとつだけ抜けば 酸化プロピレンにできるような 気がするのですが。 お知恵を拝借できれば幸いです。

  • 植物性の合成界面活性剤??

    【合成界面活性剤】というと、石油を原料にした化学合成の結果生まれる乳化物質 と印象があったのですが、原料が植物性でも【合成界面活性剤】になることもあるんですか?? 誰か分かる方、詳しく説明して教えてくださいませんでしょうか(T_T) お願いします。

  • 化学繊維(常識的なことかもしれません・・・)

    皆さんは当たり前と思いますでしょうがお答えいただきたいです。 化学繊維、といわれれば 石油 という言葉が浮かぶはずです。 ですが化学繊維(合成繊維と半合成繊維においてお答えいただきたいです。(つまり再生繊維については触れなくても大丈夫です。))は全て原料は石油なのでしょうか。 常識的なことかもしれませんが教えてください・・・

  • ラウリル硫酸ナトリウムと、ラウレル硫酸ナトリウムは同じ?

    …でしょうか? シャンプーやボディーソープに含まれる泡立ち成分だそうで、 女性の病気(子宮内膜症など)を引き起こす成分と聞きました。 毎日使うものなので、気を付けて商品を選びたいのですが、 ラウレルとラウリルって同じなのでしょうか? 薬品の名前って似たようなのが いっぱいありますね。 よろしくお願いします。

  • ECOVERという製品の安全性

    洗剤、シャンプー類は合成のものを使わないように気をつけています。洗濯は最近石鹸洗剤か、重曹で洗う方法に切り替えたのですが、ECOVERというベルギーの商品を見つけました。HPによると、 「エコベールは持続可能な全成分植物&ミネラル由来のみで作られています。 石油系成分、着色料、人工香料、化学増粘剤はもちろんアレルギーの原因となりうる化学物質は一切配合していません」 だそうです。しかしHPに全成分は載っていません。検索して他のページで探してみたら、成分に「ラウリル硫酸ナトリウム」と表示がありました。 これって、あの悪名高い合成の発泡剤ですよね? 他のページによると、「ラウリル硫酸ナトリウム」の原料はヤシ油、パーム油というようなことも書いてありましたが、それってあり得るんでしょうか?「ラウリル硫酸ナトリウム」というのは石油系合成物質だとばかり思っていたのですが、違うのでしょうか?? 私が無知なだけかもしれないのですし、国際的に信用されているメーカーのようなので安心してよいのかもしれませんが、HPに成分が「洗浄する成分→ヤシ油・パーム油」というように曖昧にしか明記されていないこと、他にもポリオキシエチレンアルキルエーテルという成分も同時に含まれていることなどから、不信感がぬぐいきれず、どうも購入に踏み切れません。 詳しいことをご存知の方、ぜひ教えてください。 ECOVERのHP http://www.ecover.co.jp/ ECOVERの成分が載っているページ http://www.rakuten.co.jp/br-sugar/518472/626390/

  • プロピレングリコール等について

    化粧品、シャンプー、歯磨剤 etc で使用されている プロピレングリコールや エデト酸塩は避けた方がいいのでしょうか。 メーカーのニューウェイズは有害物質だと言い 対するニュースキンの化粧品は しっかりこれらの表示をしているし・・・ (以前 シャンプー歯磨剤が危ない!っていうのを聞いたことがありますが)

  • プロピレングリコールを固めたい

    勤務している工場でプロピレングリコールを使用しています。若干量がいつもこぼれて、そのふき取りに難儀しています。なにか簡単に粉みたいなものをこぼれたプロピレングリコールに撒いて、ゲル状に固めたいと思うのですが、いいゲル化剤をご存知ないですか?固めるテンプルみたいなイメージだと作業が楽なんですが。同時にエマルジョンも固めたいです。

  • 天然と合成のビタミンC(アスコルビン酸)について

    サプリメントのビタミンCについて質問なのですが、合成のビタミンCはデンプンなどから合成して作ってるからあまり効かなくて、天然じゃないと、逆に害があるなどと言ってる人や論文?などがありますが、化学式は全く同じアスコルビン酸みたいなんです。この場合化学式が全く同じなら効果も全く同じって事ですよね? 化学式が全く同じって事は合成された過程は関係ないと考えて正しいですか? 天然のビタミンCはローズヒップやフラボノイドが付属してくるから効果が高いのであって、アスコルビン酸そのものは全くの同一物質ですよね? あと石油等から合成して作るビタミンもあるようですが不純物が全く混じってない化学式が全く同じ物は、天然で存在する物質と全く同じ物質になったと考えても良いでしょうか?

  • 2-アミノ-1,3-プロパンジオールの精製方法

    私は合成については素人なのですが、自分の生化学系の実験に使うためのある物質の合成だけはできます。このたび、その物質の原料の一部を変えて、ちょっとだけ構造が違う物質を作ることにしました。そのためには、2-アミノ-1,3-プロパンジオール(和光、No. 322-60892)を精製して脱水する必要があります。粉末なのですが・・・再結晶をすれば良いのでしょうか?その場合も、どのような溶媒をどうやって検討すればいいのやらよくわかりません。よろしくお願いします。