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接触節と〔目的格の〕関係代名詞

noname#11476の回答

noname#11476
noname#11476
回答No.5

いや~みなさん気持ちは私と同じようで。 私もはじめは目をむきましたよ。最近そう教えるようになったようです。 教える際になぜそんな概念が必要なのか分かったほうが教えやすいですから、簡単に説明しますね(文部省の考えを^^;)。 まず中学では関係詞は詳しく教えません。本格的には高校の分野となります。 しかし、もう一つ最近中学で3年も習って話せないのはおかしいという声に押されて、日常会話で出てくるような文型は教えたいという気持ちが強くあるわけです。 そのなかで、名詞を修飾するというのは会話で必要になることが良くあります。 I'm speaching a prepared statement. 前に修飾語を持ってくるのは簡単ですね。 I'm speaching a statement prepared. このように後ろに持ってくることもできます。 さて、では自分で準備したstatementといいたい場合は、 I'm speaching a statement I prepared. となると。 さて、問題は「これを関係代名詞を教える前にどうやって教えるか。」 と考えて出てきた答えが「接触節」ということのようです。 つまり、形容詞や、過去分詞の形容詞的用法の一環でS+Vによる修飾も教えたかった。その気持ちが「接触節」を生み出したようです。 まあ、気持ちはわかるけどねぇ。逆にこのあと関係代名詞が出てきてさらに混乱すると思うのだけど、、、 教えるときには、上のようないきさつも教えたほうがよいかも。 では。

go-go-girl
質問者

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