夫のYシャツのアイロンとお弁当で…

質問

先日大学の女友達数人(既婚者含む)で久々に会いました。
私たちの年齢(25歳)も手伝って、結婚の話題はよく出るのですが、
この間ははその中で、「夫のYシャツとお弁当で妻が評価される」と
いう発言が、既婚者の子の口から出てきたのです。

いわく、「シワシワのシャツを着ている既婚者の男の人を見ると、
あの人は奥さんに愛されてないんだなぁって思う」。
また、お弁当についても、あるときたまたまおいしいパンを買ったので
夫婦それぞれお弁当の代わりにパンを持って仕事に出かけたら、
旦那さんが同僚の人に「奥さんと喧嘩でもしたの？」と聞かれたそうです。
「だから私も、何はなくとも旦那のYシャツのアイロンかけと
お弁当つくりだけはちゃんとしないとね」と。
ちなみに彼女はパートではなく、フルタイムで仕事をしています。

私は、シワのついたシャツを着た男の人を見ても、「この人だらしないな」と
思うだけで、「奥さんに愛されてない」なんてことは考えつきもしないので、
この発言を聞いて心底びっくりしてしまいました。
ちなみに私の父は、日曜日にまとめて１週間分、自分のYシャツに自分で
アイロンをかけます。だからといって母に愛されてないわけではありません。
だからなおさら理解に苦しむのかもしれませんが…

世の中ってまだまだこんなものなのでしょうか。
夫婦ともにフルタイムで仕事をしていても、夫の服装がだらしないのは
妻の責任、という見方をされてしまうんでしょうか。
いろんな方のご意見を聞かせてください。

回答No.12

konkon0421

こんにちは。
フルタイム共働き子供一人、結婚三年の妻です。
私および私の周辺の有職既婚女性が、この話を聞いたら
「そりゃあんた、ダンナの躾がなってないね」という事でしょう。ふふふ。

貴方の思われるとおり、新婚当初はなーぜーか、多くの妻は夫の世話（そもそも成人男性の「世話」に疑問を抱いてしまいますが）を嬉々として焼いてしまうという非常に奇妙な一時期を経験します。
でもって、人間大体楽なほうに流れますから男性は「お世話」になれてしまい、「ちょっとは分担してよ」となった時が大変。激しくもめます。
お友達も、若くて元気で子供のいない今は自分の愛情表現に納得できるでしょうが、先のことは分かりません。（ちょっと意地悪な意見ですが）

ちなみに我が家は私と夫の休日がずれているので、夫が休みの日は朝から子供の世話も家事もすべて彼に任せます。彼は母子家庭なので、結婚前から家事の分担にはなれていた（デートの前に掃除洗濯してた）のですが、それでも私がかなり厳密に家事の分担を迫ったので、ぶつぶつ言っていましたよ。
「お手伝い気分じゃ全然意味が無い」「自分の分担箇所はいいかげんにするな」「自分のやったことにいちいち感謝を求めるなら、私の負担にも感謝の言葉がいる」とまあ、バトルでした。
一番腹が立ったのが、私が産休の３ヶ月間（たったの３ヶ月間ですよ！）で、すっかり家事・育児を任せきりにしてくれたこと。抗議すると「だってー、konkon0421は今専業主婦でしょ」と。その後修羅場です。

話が変な方向にそれましたが、21世紀に至っても尚状況はいろいろ厳しいです。
nyanyaco様は既婚ですか？いろいろ大変だと思いますが、妥協しないでがんばって行きましょうね！

お礼

未婚です(^^)　今は仕事で精一杯でまだ結婚なんて、という状態なのですが、結婚するなら
こういう家庭にしたいな、こういう関係を築きたいな、という理想だけはあります。

>人間大体楽なほうに流れますから男性は「お世話」になれてしまい
そうですね！最初やみくもに世話を焼きすぎると、それが当たり前になっちゃうんですよね。
私が大学時代に付き合っていた彼がそうでした。初めのうちは喜んでいちいちお礼を言ってたのに、
3ヶ月も経つと、洗いもの(もちろん彼が使った食器を含む)をちょっとためてると「皿洗えよ」…。
私が作ったものをただ食べて、何もしないでうちに居座ってるあんたは何様？と叫びたかったです。
「夫の躾は最初が肝心」…覚えておきますね(笑)
とはいえ、お互いいたわり、感謝しあう気持ちは忘れずにいたいです。
ありがとうございました！

***ご回答くださった皆様へ***
じわじわとたくさんの方からご意見を寄せていただき、とても嬉しかったです。
皆さんとても具体的に書いてくださって、楽しみながら読ませていただきました。
友達が言ったように、Yシャツやお弁当で妻を評価しようとする人はまだたくさんいるけれど、
お互いが納得してさえれば、いろいろな夫婦の形があっていいのだと、安心しました。
方向は違っても、それぞれさまざまな角度から考え方を提起してくださったことに、
良回答はあえて選ばず、改めて皆様に感謝したいです。本当にありがとうございました。

回答No.11

blue_moon

こんにちは。

すでに出ている回答と重なる点も多いのですが．．．。

私自身の考えはともかく、私も
>> 世の中ってまだまだこんなものなのでしょうか。
“まだまだこんなもの”なんだと思います．．．。
（＃５さんの例えがとても判りやすかったですね。）

愛する人の世話を焼きたいという感情は、分からないではないです。
でも、無条件に世話を焼いてあげなきゃいけない赤ん坊と違って、特に不自由のない
自立した大人なら、自分の面倒くらい自分で見るのが普通じゃないかというのが私の
考えです。もちろん、家族の誰か（夫婦の片方でも）が非常に余裕の無い状況にいた
ら、フォローするのも家族だと思いますけど．．．。
なので、個人的には「夫のYシャツとお弁当で妻が評価される」という考え方にはもの
すごく違和感を感じます。
でも、世間的には「夫の服装がだらしないのは妻の責任」的判断をされる方のほうが
多いとも感じています。

私の父は結婚当初は何もできない人だったそうですが（亡き祖母談）、私が物心つい
た時にはすでに家事は一通りできましたし、母と分担して洗濯したりしていました。
私のお弁当を作ってくれたこともあります。というか、父が作ってくれたことの方が
多かったような気がします。でも、父が母に愛されていないわけではないです。
（nyanyacoさんのところと同じかしら？(^^)）
私の夫も、結婚当初は必ずしも家事は何でもできるというほどではなかったですが、
今はひとりで全部できますし、基本的には自分のことは自分でしてますね（実際には、
家事は二人で適当に分担しています）。私がアイロンがけの必要な物はほとんど身に
つけないので、アイロンがけはほとんどしません（自分のアイロンがけがあったら、
彼の分もついでにやります）。彼も、形状記憶シャツを着たりしてアイロンはサボっ
ているようです。
でも、私は彼のことをとても愛してますよ。
私にとっての愛情表現が「日常であれこれと世話を焼くこと」ではないだけです。
それに、私の愛情は彼が分かってくれていれば、特段第三者に誇示したいとは思いま
せんので、“‘世間的な評価を得るため’に必要以上の世話を焼く”ことはこれから
も無いと思います。
＃“愛情表現として世話を焼くこと”は、イベント的にはあると思います。特別に、
　『ゆっくりして欲しい～！』と思った時（長期出張から帰ってきたとき等）とか、
　ね．．．。

お友達に“断言”されたのも、引っかかったのでしょうね。
でも、もしかしたら、お友達は自分の考えや行動が一般的であると確認したいという
心理もあったのではないかな、とも感じました。穿った見方かもしれませんけど．．．。

長々と失礼しました。

お礼

私の父も、田舎の資産家の長男として育ったせいか、結婚当初はな～んにもできない人だったそうです。
それが、母が今の仕事を始めて忙しくなるにつれ、父が家事をやる割合がだんだん増えてきました。
今では、アイロンのほかにも掃除、布団干し、庭の水遣りなど大活躍です。
仕事が休みの日の前日には必ず天気予報をチェックし、晴れなら「よし！明日は布団を干すぞ！」と
やたらに張り切ってたりするので、いやいやながらやっているわけでもなさそうです。
でも、お弁当も含め、料理は母が100%やっています(母が仕事などでできない時は私が作ります)。

「結婚するならお父さんみたいな人を探しなさい」が母の口癖です。
高校生くらいまでは、え～？？と思っていたのですが、自分が仕事をするようになり、
結婚もそう遠い未来の話でなくなってきてからは、母の言葉にうなずかざるをえません(^^;)
世間がどう見ようと、お互いが納得できる関係を築ければそれでいいんですよね。
ありがとうございました！

回答No.10

noname#83007

>世の中ってまだまだこんなものなのでしょうか。
そうなんでしょうね。(^^;;

今年夫が転職しまして、それまで背広を着なくてもよい職場にいましたので、背広を買いに行きました。
夫は形状記憶シャツを見ています。店員さんはそれだと奥様の手間も省けますよ・・・などなど。
「いえ、私の夫は自分のことは自分で何でもできる一人前の大人ですので、私は関係ないんですよ。」などとはいわず、にっこりのほほんとしていましたが(^^;;
彼はアイロンがけがしたくないので、自分自身のために形状記憶シャツを買ったのです。

でも形状記憶シャツではないシャツが一枚あって、洗濯した後「アイロンかけようか？」と聞きましたが「いや、いいよ」との返事。
ちょっと手をだしたい気もしますが「本人がいい」といっている意思を無視してはいけないので、ぐっと堪えます。

（でも、彼はボタン付けは嫌いなので、それは私に頼みます。私も、私にできないことは、彼に頼みます。）

夫の身なり、世間はそれを妻の判断基準にしている人もいるのは承知ですが、世間の私への評価を上げるために彼の世話焼きはしないでしょう。
シワシワのシャツを着てたり、靴が汚れていても、それは彼の判断なのです。
私の夫は、自分で納得してその身なりをしているのです。

自分のことは自分でできる夫。その上で私と生活をともにすることを選んだ夫が、私の自慢です。

お礼

>自分のことは自分でできる夫。その上で私と生活をともにすることを選んだ夫が、私の自慢です。
世間の目に踊らされず、自立した素敵な関係を築いていらっしゃるんですね。
私は今は仕事や自分のことで精一杯で、ただでだえ結婚なんてまだ考えられない状態のうえに、
友達の「夫のワイシャツ=妻の評価」発言を聞いて、ますます結婚が遠いものに感じられていたのですが、
ここまでいろいろな方のご意見を伺って、とても勇気づけられました。
もし結婚したら、お互いが自立して、でも思いやっていける関係を築けたらいいなと思います。
ありがとうございました！

回答No.9

purple2002

こんにちは。
私は、旦那さんのワイシャツは奥さんの仕事（？！）の一つだと思っていました。
私は週に２回ほど、背広は毎日アイロンがけします。
別にクリーニングに出すお金がないわけではありません。家賃も４０万のマンション、週末は必ずといっていいほどどこかのホテルで食事をします。。
お弁当は、旦那の仕事がら、仕事関係の方々と会食をする機会が多いので旦那も作らなくていい、といいますが、必要があれば作ります。
そして旦那が出掛ける前、かならず旦那の見栄えをチェックします。ほこりがついていたら走っていって一本の糸くずでもとるくらいです。旦那には外で立派に仕事をしてほしいし、身なり一つで仕事の出来も変わってくると信じております。。私は古いのかもしれません。。旦那の身の回りの世話をしている自分が好きです。また、他の奥様も同じように旦那様の身なりをチェックしているのかと思っていました。
でもこうして他の方々の意見を読んでいますと、そうでもないみたいですね。。
いろいろな方がいらっしゃってよろしいのではないでしょうか。。？
失礼致しました。

お礼

見栄えチェック(^^;)　すごいですね～。
確かに身だしなみの良し悪しは、仕事に影響を与えますよね。
基本的には周囲に不快感を与えないよう、本人が気をつけるべきだと思うのですが、
より見栄えよくサポートしてあげることは、いいことだと思います。古いなんて思いません。
私もさすがに、ほこりや糸くずがついてるのに気がついたら取ってあげると思いますし…
ただ、夫婦はそれぞれ、仕事や健康上の理由などいろいろな事情を抱えているはずなのに、
まだ世間では、夫の服装やお弁当で妻の良し悪しや愛情を計るのが普通なの？と驚いてしまったのです。
でもここまでいろいろな方のご意見を読ませていただいて、別にそういうわけでもないんだ、とわかり
少し安心しました。夫婦がお互い納得して、自分たちのやり方でやっていけばいいんですよね。
ありがとうございました！

回答No.8

gomaabura

きっと、それを言った既婚者の方は、アイロンをかけてお弁当を作っている自分を誇らしく思っているんだと思います。
でも、実際にフルで働いてアイロンとお弁当もやっている人だったら、家族を思ってやっている素敵なお母さんなんだな、と思います。

逆に言うと、外面ばっか気にしている見栄っ張りともとれますけどね。

ちなみに私は、夜9時まで働いてアイロンもかけてお弁当も作っています。

アイロンをかけるのは週末まとめて、30分位。旦那とTVを見ておしゃべりしながらやっています。この時間はのんびりしていて好きです。

お弁当は、会社で、もし業者からのお弁当の配達をやっていればそっちにまかせます。

でも、あいにくそれはやっておらず、旦那にお昼をまかせると毎日マクドナルドに
なるので（本当に毎日マクドナルドになるんです）お弁当を作っています。
冷凍はたまにつかって殆ど夕ご飯の残りになりますが、マクドナルドよりかは栄養があると思います。

それと、私は接客業をしていますが、だらしないYシャツの男性がいると、
この人は一人暮らしか、奥さんと夫婦仲が悪いのか、だらしない人なんだな、と思います。申し訳ないですが。。

24時間やっているクリーニング屋さんがあれば、利用するかもしれないな。

私の帰宅が9時過ぎ、旦那は11時。もう閉まってる。かと言ってせっかくの休みの日に1週間分のYシャツ持ってうろうろしたくない。30分で楽しくやれるならそっちの方がいいな、みたいな感じです。

私って古いかな？

お礼

古くないですよ(^0^)　むしろ、それをできること自体はすごいと思うんです。
「アイロンとお弁当=妻の評価」発言をした友達のことも、すごいと思います。
でもそれを、「アイロンをかけない=愛してない」、という方向に持っていったところが、
えぇ～？？？と思ったのでここで質問させていただきました。

きっと彼女にとって「アイロンをかける=旦那さんへの愛情表現」だからなんでしょうね。
いやいやながら、でも義務だからやってる、ってわけでないことはわかります。
gomaaburaさんにとっても、アイロンかけは楽しい時間のようですし、
だんなさんの身体を気遣ってお弁当を作られていることにも、愛情を感じます。
あれ？もしかしたら私の友達も、gomaaburaさんと同じことを言いたかっただけなのかな？
彼女は結婚1年未満の新婚さんだから、おのろけの一部として言っただけなのかも…
断言癖でつい「妻の評価」という表現になってしまっただけで…？
なんだか、彼女側の視点を見せてもらった気がします。ありがとうございました！

回答No.7

marimarimariru

うっわー怖ーい。まさに「女性の敵は女性」ですね。

なんでこんなふうに決め付けてしまうのでしょう？私にとってそれが大いに謎です。なんか自分自身にすっごく自信があるのでしょうね。「自分の人生、何も間違っていない！これが正しいのよ！これがグローバル・スタンダードよ！」なんでしょうね（笑）。もちろん彼女のこと、尊敬しますよ。でも考え方の幅が狭いと思います。

私の夫の職場はすっごいですよー！男だけの職場なので、作業服はプーンと臭うぐらいになってますね。カレーのシミがあろうがお構いなし！私も結婚当初「アイロンかけなきゃ！」と張り切ってましたが、夫の職場に行ってズッコケましたわ。反対に私の職場は営業畑なので、みんなパリッとしてました。だから私も・・・と思ってましたが、やめました。夫も「別にそんなことしなくていいから」って言いますしね。

お弁当もせっかく作っても断られるときがあります。「今日は荷物が重いから・・・」とか言われて。だから滅多に作りません。息子の幼稚園のお弁当のついででも、頼まれない限り、作りませんね。

だから、それぞれの夫が働いている職場によって違うのではないでしょうか？彼女の夫の職場ではそれが「当たり前」なんでしょうね。

夫が、妻が、なんて家事を決め付ける時代はもう終わったのでは？出来る方がする。今からの時代はこうでなくっちゃ！ちなみに私は息子に家事をさせてますよ。まだ５歳なのでお手伝い程度ですが。将来的には結婚した時に完璧に家事が出来るようにしたいですね。

お礼

>自分自身にすっごく自信があるのでしょうね。
これは、なきにしも非ず・・・といった感じです(^^;)
彼女はとても頑張り屋さんで、そこが尊敬しているところでもあるのですが、
頑張っている分、「これが正しい！」と信じて疑わないふしはありますね。
あまりにもはっきりと「Yシャツとお弁当で妻の評価が決まるのよ」と断言されて
「それがもしほんとなら私って絵に描いたような悪妻になってしまうのでは…」と
いうトホホな思いに駆られてしまったのですが、今までの皆さんのご回答を読んで
少し安心しました。私は私なりの考え方、やり方でいいんだと。
それにしても、marimarimariruさんの息子さんは、5歳にして家事を！
期待の星ですね☆私ももし息子が生まれたら「家事のできる男」に育てたいな。
ありがとうございました！

回答No.6

noname#2288

このご質問びっくりしちゃいましたー。

会社や住む地域にもよりますけど、
私や私の周りでは、Ｙシャツにアイロンがけ＆お弁当って貧乏くさいって
思っちゃいます。ごめんなさいね。m（＿ ＿）m
クリーニング代やお昼代を節約しているのは、奥さんの愛情云々よりも、
旦那さんの給料が少ないって真っ先にイメージされますから、
自慢じゃなくて恥ずかしいって思います。

そもそも他人のＹシャツやお弁当をチェックする男って・・・・
たぶん、小さな会社のせまーい集団なのかしら？

お礼

miyosinoさんのご回答、私もびっくりしちゃいました(^^;)
アイロンやお弁当は、何も節約のためだけではないんじゃないでしょうか。
経済的に余裕のある家庭でも、アイロンかけやお弁当つくりをしているところはたくさんあります。
Yシャツのような肌に直接触れるものは、クリーニングより家で洗った方が気持ちがいいし、
お弁当をつくれば栄養のバランスに気を配れる&朝と夜の献立が立てやすい(例えば、晩ごはんに
カレーを出したら、旦那さんが「カレーは昼に食べたのに」なんてことが起こらない)など、
いろいろな利点があるからこそ多くの人がやっているのだと思います。
それを、「貧乏くさい」のひとことで片付けてしまえる考え方がよくわかりません。

なんだか論点がずれてしまいましたね。
お弁当やアイロンかけ=貧乏くさい、お給料が少ない=恥ずかしい、…
そういう世界もある、ということで勉強にはなりました。ありがとうございました。

回答No.5

choco87

おはようございます。

＜世の中ってまだまだこんなものなのでしょうか。
まだまだこんな程度だということです。
男女雇用機会均等法が施行されても
女性の実際の立場はそれ程変わっているとは思えません。

もし毎日お弁当を持ってこない園児がいたとしたら・・・
『この子のお母さん何してんだろ？』ってほとんどの人は思うでしょう。
決してこの子のお父さんは？？なんて思わないでしょう。

事務所が散らかっていたり流しやトイレが汚れていたら・・・
事務員（女性）は何やってんだ？？と思うでしょうね。
みんなで使ってるんだから誰がしてもいいはずですけど。
頭ではわかっていてもとっさにはそういう風に思うもんです。

カッターシャツやお弁当の件もそうだと思います。
実際ヨレヨレのカッターを着ている既婚者を見たら
これまたほとんどの方は『アイツの嫁は・・・』って思うでしょう。
私はすでに既婚者ですが、そう思いますね。
けど、逆に言われる立場でもあるから怖い！！笑
一緒に住み始めてから穴のあいた靴下は全て捨てました！！
なんでお姑さんはこんな靴下捨てずに洗ってたんだろ？？って
不思議ですもん。
穴の空いた靴下なんて履かれたらこっちが笑われるって思っちゃいますね。
こういう物の考え方がいけないとは思いつつも・・・
アイロンがけは女の仕事なんて思われたらたまんないなぁ。

うちの旦那さん、お米研いだり色々してくれて助かるのですが
口癖は『何か手伝おうか？？』なんですけど
これもフに落ちないんですよねぇ。
手伝うって言葉自体、家事は女の仕事だけど
ちょっと手を貸してやろうみたいに聞こえてしまうんですよね。
こんなちょっとしたことですけど
やっぱり結婚すると女性は損だな～ってつくづく思います。
といいつつ日曜日挙式なんですよ。笑
上手くいくのかな？うちの家庭♪♪♪

お礼

まずは、ご結婚おめでとうございます(^0^)
>もし毎日お弁当を持ってこない園児がいたとしたら・・・
>『この子のお母さん何してんだろ？』ってほとんどの人は思うでしょう。
>決してこの子のお父さんは？？なんて思わないでしょう。
これ、ありますね～。私も、お店の中などで奇声を上げて走りまわっている子を見たりすると
「お父さん」でなく「この子のお母さんは…」って、やっぱり思ってしまいます。
いわゆる「妻の役割」に対しては疑問を持ってるくせに、「母の役割」には無意識の刷り込みが…(^^;)

>手伝うって言葉自体、家事は女の仕事だけど
>ちょっと手を貸してやろうみたいに聞こえてしまうんですよね。
わかります！私の両親はずっと共働きで、けっこううまく家事を分担しているように見えますが、
それでも父は「手伝う」という言い方をし、母には「してもらっている」という後ろめたさがあるようです。
父のやり方が多少雑でも、「やってもらうだけでもありがたいから」と、それ以上注文がつけられない。
私も含め、女性自身の意識が変わらない限り、「家事は女の仕事」という風潮も変わらないのでしょうね。
choco87さんが素敵なご家庭を築かれることを祈っています♪ありがとうございました！

回答No.4

noname#2707

企業の規模や業種、形態によっても違いますが。
「服装」などでその人の「性格」や「家庭環境」「生活態度」をみる目安にする
、、、というのは、是か非かはともかく今もって一つの手段で有る事には変わりないです。
特に客相手の仕事の場合、服装がだらしなかったりするとやはり、良い印象は相手に与えません。にもかかわらずそれを承知でそのような服装で来る人は
やはり「そういう人間」だと判断せざるをえないです。

当然、そういった感覚は個人差がある為、一概に判断はしませんが
基本的には本人が自分で気付き対処をするはずです
出来ないのであれば、家庭でそれを補って欲しいです。

男性でも女性でも、「自分に足りない部分」というのは必ずあります。
そういった「足りない部分」を補い合うのが夫婦なのでは？　　と思います。

で、
＞夫婦ともにフルタイムで仕事をしていても、夫の服装がだらしないのは
＞妻の責任、という見方をされてしまうんでしょうか。

社員の奥さんがどんな仕事をしているかなんていうのは、会社としては関係ありませんし意識しません。
ルーズな格好をしていれば、、、
「あー、、本人もそうだが、奥さんもそういう事に無頓着な人なんだな、、」
と、思う人間は、、確実に存在します。特に年配の人間はまだまだ多いですね。

お弁当は、、、昨日までちゃんと持ってきたのに、急に持ってこなくなれば
「何かあったのかな？」とは思いますが、、たまたま「パン」でも
そんな事は普通思わないですね。

ま、奥さんにオンブに抱っこっていう甘えた男性が増えているのには閉口しますがね、、、
逆に奥さんが家にいながら自分でせこせこ「お弁当」を作って持ってくる男性社員を見れば
口では「良い旦那さんじゃないか、、」と良いながらも
内心「情けない奴」とは確かに思います。

お礼

>男性でも女性でも、「自分に足りない部分」というのは必ずあります。
>そういった「足りない部分」を補い合うのが夫婦なのでは？
確かにそうだと思います。夫婦でなくても、付き合っている相手が服装に無頓着なら
なんとか他人の目から見て見苦しくないように、いろいろ気を使うとは思います。
でも、逆に考えるとどうでしょう？結婚している女性がだらしない格好をしているのを見て、
「こいつの旦那は何をやってるんだ」と思う人はたぶんほとんどいないんじゃないでしょうか。
そういう、「補い合う」というよりは、妻にだけ「内助の功」を求める風潮がまだある気がします。

家事をする男は「情けない奴」…「女房の尻に敷かれてる」というイメージがあるからでしょうか。
男の人も「男らしさ」に縛られて大変ですよね。女が家事だけしていれば「専業主婦」と呼ばれ、
男が同じことをしていれば「ヒモ」と呼ばれる…この違いはなんだろう、と思います。
率直なご意見をありがとうございました！

回答No.3

rinrin_rinrin

人それぞれではないかと思います,
奥さんも、毎日のお弁当が義務だと思って
作ればいつか爆発する日がきそうです。
私は、シャツのアイロンがけは１週間分
まとめてやっています。でも、これは
強制でもないし義務とも感じていなくて
普通にやってます。
主人もやりたくないときはやらなくて
いいと言うし、具合が悪いときは自分
でやってます。
お弁当も、帰宅の遅い日は翌日とても
作れないので、買ってもらったり、
外食してもらいます。何事も臨機応変
でないと、共働きの場合はやっていけない
と思います。
また、服装がだらしないのは、もともと
だらなしないのタイプなのでは？
ごく普通にしていれば、とてもだらし
ない？って思うような格好で出かける
ことってないと思いますが。
アイロンがけは、クリーニングに出して
もいいわけだし・・・。
ちなみに、知り合いの人はご主人が
自分でクリーニングにだしてとりにいって
ますよ。

お礼

>何事も臨機応変でないと、共働きの場合はやっていけない
そうですよね。私も結婚するなら、なんでもきっちり分担、というより、互いの仕事の
スケジュールに応じてやれることをそれぞれやっていく、というのが理想です。
「自分のことは自分でする」のが基本で、それができない時はお互いにサポートし、
相手の分もまとめてできる時はする、というふうにできたらいいなと思います。
世の中の男性には、結婚してしまうと、ほんとは自分でできることすら奥さん任せに
してしまう人がまだまだたくさんいそうですが…
でもそれは、女性も同じかな。「働きたくないから早く結婚した～い」という女性も
なかなかいなくならないですもんね(^^;)

実際に共働きで生活している方のご意見は、リアルでとても参考になります。
私も、今の仕事は結婚してもずっと続けていきたいと思っているので…
ありがとうございました！