• 締切済み

医療機関のレントゲンでの発ガン性について(歯医者も含め)

レントゲンを何回くらい撮ると癌になりますか? 参考:放射線被爆によって白血病に代表される各種癌になるのは一度に1000mSv(ミリシーベルト)以上被爆した時です。一回の胸部レントゲンで被爆する放射線の量は0.1mSvと癌になるのに必要な被爆量の1/10000です。 一生のうちでレントゲンを撮り、数値の合計が1000mSvに達すると癌になるのですか? もしそうであればレントゲンは、何回も撮らないほいがよいのですね?

  • 病気
  • 回答数4
  • ありがとう数2

みんなの回答

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.4

>歯医者でレントゲン室がありますが、レントゲン室の中にいる人だけが、放射線を浴びてるのですか?それとも、撮影されてる人の口の中(カメラみたいのが、向いてる方法のあたりだけ)だけが、浴びてるのですか? 撮影するときだけです。シャッターをきる(照射の瞬間)だけしか放射線は出ませんし、指向性が高いので、一定方向にしか向きません。多少の散乱線はでますが、すぐに減衰してしまいます。

iryou-
質問者

補足

ありがとうございます。 撮影のボタンを押した時に、口の中の方法に(口元の頭部から肩あたりだけカメラのようなのが当たってる場合)カメラが向いてる時に、カメラが、向いてない下半身のほうも、浴びてるのですか?頭部のほうを向いてるだけでも、体全体に浴びるのですか?下半身のほうと頭部あたりのほうとでどれくらいの違いの放射線を浴びてますか?

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.3

No.1です。とりあえず、ここを参考に。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E6%9B%9D

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

まず「被爆」ではなく、「被曝」です。前者は原爆などを受けたときに使われます。 参考の間違いですが、これは「癌になる」ではなく、「癌になる確率が上昇する」だと正しくなります。放射線被曝における確率的影響と呼びます。 >レントゲンを何回くらい撮ると癌になりますか?  さすがにこれは分かりません。何万人かに、急性障害が出ない程度の線量を、ひたすら与え続けて、研究するしかないでしょう。 >一生のうちでレントゲンを撮り、数値の合計が1000mSvに達すると癌になるのですか?  一生X線被曝を受け続けて、1000mSv(この数値もまちまちですが)に達すると、癌になる確率が(1%未満かもしれませんが)上昇するということになります。同じ1000mSvを受けても癌にならない確率も残っているということです。 >もしそうであればレントゲンは、何回も撮らないほいがよいのですね?  そうでなくても、無駄な検査は避けましょう。 http://www.nart.or.jp/hibaku-iryouhibaku.htm かわったところでホルミシスの概念もあります。微量の放射線を出す温泉に普段から入っている人たちは癌の発生が少ないという話です。奇異な地域です。 http://www.hormesist.ne.jp/Misasa&Health/index.html

iryou-
質問者

補足

ありがとうございます。 歯医者でレントゲン室がありますが、レントゲン室の中にいる人だけが、放射線を浴びてるのですか?それとも、撮影されてる人の口の中(カメラみたいのが、向いてる方法のあたりだけ)だけが、浴びてるのですか?

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.1

その「参考」は間違い。 簡単に言うと、被曝線量が多くなるほど発癌の確率が上がる。 低線量での効果は、はっきりしないとされる。 (敷居値なし) また、一度に大線量で被曝をすると発癌以前に死亡する可能性あり。 (原爆やバケツウラン事件がそうですな) 死亡するまでの期間は線量による。 (敷居値あり)

iryou-
質問者

補足

ありがとうございます。 詳しい人ですか? 正しく書かれたURL教えて下さい。

関連するQ&A

  • 歯医者でのレントゲン

    こんばんは! 歯が痛く近々歯医者さんに行くのですが、関東在住なため福島からの放射線問題もあり、レントゲンが心配です。今年は放射線を通常よりあびていると思うので。 歯医者さんのHPでは1回の歯科レントゲンでは0.1-0.3ミリシーベルトと書いてありマイクロになおすと10-30マイクロシーベルトなのでかなり高い数値ですよね。医療被曝と今回のような人工放射能がでている状態は違うのでしょうか? 人工放射線だとヨウ素やセシウムなど内部被曝が特に心配なので、医療被曝はそういったものを吸い込むわけではないから問題ないのでしょうか?医療被曝は一瞬でその量の放射能を浴びるのがこわいような。。 違いをご存知の方教えていただけるとありがたいです。歯がひどく痛むのでレントゲンはとらざるをえないと思うので、納得をしてできたらと思っています。 よろしくお願いします。

  • 放射線検査による被曝量

     放射線検査による被曝量は、胸部レントゲン検査で0.1mSv、CT検査で20mSv、放射線年間被爆許容量は、1mSvとと聞きます。  3ヶ月前に胸部レントゲン検査1回と、胸部CT検査を2回を受けました。近々に胸部レントゲン検査を予定しています。  放射線検査による被曝量が気にかかります。白血球等の血液検査も必要でしょうか、(成人男性)

  • 分かりやすい報道が出来ないのだろうか

    ニュースで今話題なのが、放射能(線?)だが、 これも何故分かりやすく報道しないのだろうかと思います。 単位がマチマチ、グレイ・シーベルト・ベクトル、せめて 報道では、どれか一つに統一して、換算した数値で 報道してもらいたいですね。 20ミリシーベルトの話題があった時、ミリシーベルトに ついてネットで調べたら、健康診断での胸部レントゲンの被爆量が 1回あたり0.05ミリシーベルトだから、20ミリシーベルトだと 400回、年に換算すると、1日1回はしている計算になる。 やっと、20ミリシーベルトがどの程度かというのが分かったが これが、グレイ・ベクトルと出てきたら、????です。 何故、換算して報道するということをしないんでしょうか? 分かりにくくするため、それとも、換算は正確な数値で ないため、報道できない。

  • CTの被爆量と危険性について教えてください。

    今回の震災と放射能漏れで、被爆量の記事が新聞にでていますが、 CTでの被爆量は、胸のレントゲンの100倍、胃のレントゲンの10倍。CT35回分で、がんになる可能性の100ミリシーベルトに達するとありましたが、これは、1年間で35回と言う意味でしょうか、それとも人生で35回と言う意味でしょうか、教えてください。宜しくお願いいたします。ちなみに、人間が1年間で自然に浴びる放射量は、CT1回分の3分の1と言うことです。。

  • 福島原発レントゲンの50分の1でも2日たったら1枚

    福島原発レントゲンの50分の1でも2日たったら1枚 東京での放射線の量が、胸部レントゲンの50分の1といってたんですが、これは1時間当たりということですかね? だとしたら、50時間たったら、レントゲン1枚とったことになるんですよね?としたら、2日間でレントゲン1枚近く被爆したことになって、10日たったらレントゲン5枚となり、どんどん蓄積されていくことになりませんか?? 少しでも、外気に触れないほうがいいんですかね?

  • レントゲンによる医療被曝

    2月初めに胸痛におそわれ、短期間にたくさんの放射線検査を受けてしまいました。 どのくらいの被曝をしてしまったのか、詳しい方、教えていただければ幸いです。 よろしくお願い致します。 1月24日 健診で→ 胃透視 胸部レントゲン マンモ 2月5日 胸部レントゲン 2月28日 胸部レントゲン2枚 (正面・側面) 3月4日 胸部レントゲン2枚 (正面・側面) 3月24日 胸部レントゲン 4月5日 胸部CT(造影剤なし) 4月10日 マンモ 4月18日 歯科レントゲン2枚 結果としましては、 胸部レントゲンは異常なし。 [病院を変えた為に複数回撮影] 胸部CTにより、肺にいくつか小さな石灰化したものなどがありましたが、今すぐ影響のあるものではないとのこと。 同じく胸部CTで、 左乳房に白いかげあり、ただ石灰化しているもので気にしなくてよいとのこと。 この診断をきっかけに、乳腺分泌外科を受診、 マンモ検査を受ける。 結果、乳腺症と診断されました。 歯科は、虫歯治療のためです。 2ヶ月半で、癌などにかかる確率がかなりあがったのではないかと気になって仕方ありません。 放射線感受性が強いと言われる生殖器あたりが、検査をするたびにジリジリとむず痒くなり、今も続いています。

  • レントゲン・・・どれ位の枚数を撮影したら体に影響が出ますか?(被爆)

    子供の頃から体が弱いです。 入院や肺炎、喘息のたびにレントゲンを最低2枚ずつ取っていました。 そのほかに造影剤を使って、長時間機械の下で動かずにじっとする検査や学校の検診など、普通の人よりかなり放射線を浴びています。 中学生になった頃に、あまりにもレントゲンの回数が多いので、主治医から「将来体に影響が出るかも知れないから」といわれて、レントゲンの回数を減らすようにしようと言われ、なるべくとらないようにしてもらっていたのですが、引っ越して他県になってしまったので別の病院に行っています。 前の病院以外では普通にレントゲンを撮ってしまっているのですが、レントゲンってどれくらい危険なんでしょうか? 何枚くらい撮ったら被爆の恐れがあるのでしょうか? ガンや白血病などが怖いです。 とくにガンは祖母が子宮ガンと大腸ガンをしていますし、親類にも大腸ポリープ、胸部のしこりなどの経験者がいて心配です。 私も26歳にして大腸にポリープがあります。 ガンから逃げられないような気がして怖いです。 被爆について詳しく教えてください。

  • 妊娠中のレントゲンについて

    先日、妻が妊娠に気付かずレントゲン検査を受けてしまいました。検査時は妊娠4週間目でした。検査内容は胸部を1枚及び腹部を9枚(バリウム使用)で、間接レントゲンとの事でした。また、病院ではなく、よくある巡回検査でした。その後、レントゲン技師の方に連絡を取り、被曝量を確認したところ、胸部で0.1mSv、腹部で4~8mSvとのことで安心していたのですが、産婦人科では「そんな事はない。絶対に被曝量は1000mSvを超えている」と言われました。現在、情報が錯乱しており、パニックに陥っています。こういう場合はどちらの言う方を信じるべきでしょうか。

  • レントゲン

    4歳に骨の病気が分かってから何回も足を骨折しは入院を繰り返してます。手術は(全身麻酔で二桁回行ってるかなかな?)は同じ総合病院に世話になってるのですが・・・ レントゲン撮影量はギネスモノじゃない?と思うくらい撮影してきました。 現在32歳で・・・去年、癌(睾丸)が見つかりました。 レントゲンも理由の一つかもね?と治療してくれた病院の教授が言いました。それ以来、整形外科もレントゲンの撮影枚数を減らすように気を使ってくれます。これから癌(股間)検診で胸のCTも多くなるだろうし・・・話によると足より胸部腹部の方がX線が強いらしいので心配です。にもかかわらず、レントゲンの医師に股間部を鉛で隠せないか訊ねると撮影部位なので・・・そこは隠せません・・・少量ですから大丈夫ですよ?撮影すると、「すみません、もう一枚撮らせて下さい」・・・ と、一枚の依頼が三枚になったりするんですよ・・・ だから、心配で心配で・・・ 撮影をやめるわけにはいかないですが、どの程度間を明けると良い? とかあるのですか?今日もインフルエンザ(-)の検査で腹部撮影 一枚が失敗で二枚になりました。・・・病院が変わると被爆回数とか 伝わらないじゃないですか?被爆が怖くて・・・

  • 報道されている放射線量の解釈について

    政府やマスコミ報道による放射線量の解釈の仕方について是非ご教示お願い致します。 政府発表やマスコミが報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だと思います。 とすると、仮にその数値の場所に1日(24時間)いた場合、 実際の被爆量は24倍になるのではないでしょうか? 報道では胸部CTスキャンでも6900マイクロシーベルト浴びるのだから大丈夫・・・などと 言っていますが、胸部CTスキャンは一瞬の被爆ですよね? 文部科学省は3月16日に福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は 1時間330マイクロシーベルトだったと発表しました。 テレビでは直ちに健康を害する数値ではないから大丈夫などと報道されましたが、 もし、そこに1ヶ月(45日)住んだら、 330μsv×24時間×45日=356,400μsv=356.4msv となり、400msvで白血病を発症するというデータが正しければ、 僅か1ヵ月半でその危険域に入ってしまうのではないでしょうか? 私の解釈や計算は間違っておりますでしょうか? どうしても正しい情報が欲しいです。 どうかご教示お願い致します。

専門家に質問してみよう