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３００度の蒸気とは？？？
お世話になります 電子レンジの広告をみると 「３００度の蒸気で調理・・・」というような 書き方をしています 疑問点ですが 水は１００度で沸騰して水蒸気になるので 蒸気の温度は１００度ぐらいと思うのですが ３００度の蒸気をどのようにして実現しているのでしょうか ただ単に蒸気を熱し続ければ際限なくその温度が あがるということなのでしょうか 別途ですが 温度を上げるということはたぶん体積膨張させて 勢いを増すという状況になっていくと思うのですが では、火力発電所の蒸気タービンでは蒸気は １００度ではなくてもっともっと高い温度で 運転しているということなのでしようか
- yatoaa
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- tekcycle
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空気だって冷やせば液体になりますが、空気にも色々な温度がありますよね？
こんなモン売ってます、「高温蒸気発生装置」：http://www.shinritsu.co.jp/300.html 最高３００℃だそうです。電気使うので、もったいないですけどね。
- TTOS
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加熱した水蒸気でマッチに火をつける実験。水蒸気は300度程度になっています。 http://www.hyogo-c.ed.jp/~rikagaku/jjmanual/jikken/omo/omo05.htm
- mojitto
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水は１００℃で沸騰しますが、水蒸気は熱（レンジならマイクロ波など）を与えればもっと熱くなります。 （揚げ足を取るとすれば、水の沸点は１気圧の場合は１００℃です。気圧が変われば沸点も変わります） おそらく３００℃なら問題なく実現可能だと思います。 あまり熱を与えすぎると分子そのものに影響を与えるでしょうから、際限なく加熱することは不可能だと思います。 火力発電のタービンに送られる水蒸気は加圧してあります。 つまり水の沸点も１００℃以上になるので、水蒸気も１００℃以上あるはずです。 発電効率向上のためにも、水蒸気の温度を上げる方法は有効だそうです。 （調べてみたんですが、詳しい温度は分かりませんでした）
- 134
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何か誤解をなさっているようでしょうか。 確かに常圧で１００℃になると沸騰し、水蒸気になりはじめます。 その後さらに加熱すると、水蒸気の温度が上がります。 なので、300℃の蒸気というのもあり得ます。 火力発電所のタービンが何度になるのかは、存じ上げませんが、100℃を超えている可能性もあるかと思います。
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