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恋空の評価について

tukimi-souの回答

回答No.3

>自分としては、若くして妊娠した主人公に感化されるほど、今の中高生は馬鹿じゃないと思うんですが       そういう表面的な部分に感化される『馬鹿』(あまり使いたくない言葉ですが敢えて使わせていただきますね)も以外に多いのは事実です。そして映画やドラマ、小説などの作品に道徳教科書的役割を望む『馬鹿な』大人も以外に多いですよね。  私は本来、作品の評価は道徳とは別の次元で行われるべきと考えています。そうでないと人気のある俳優さんは悪役はできませんし、事実映像の中で喫煙することさえ批判されています。しかし煙草というアイテムはそのキャラクターの社会での姿勢や、大げさに言えば生き方さえ表すものであったりするはずなのに・・です。  zy85さんがこういう疑問を持たれたのは、作品や現代の若者を客観的に捉えようとされたからだと思います。どうぞその姿勢をこれからも持ち続けていただきたいと思います。大人になられた時にも客観的に作品と時代を分けて判断し、作品を通してご自分の周囲の若い方とご自分の感性で積極的に関わられる大人になっていただきたいと思っています。(偉そうな言い方になってしまってごめんなさい。多分年齢的には少なからず私の方が先輩なのではと思うのですが)  作品と道徳を分けて考えないと、例えば身近には存在しないであろう「いわゆる悪人といわれる人」が心の中に抱えるひだや闇、悩みや葛藤に触寄り添う機会など無いわけですし、そういうことに作品を通して触れることで得られる感性や成長も望めませんよね。  若い方がこの「恋空」という作品からいろいろな事を感じて、感性豊かになってくれたらいいですね。

zy85
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます 殺人や事件を扱った作品はあふれており、そのことを問題視する評価はないのに、作り手の、泣ける、感動できるというコピーに対しての 観客の、この作品に対してのレビューが、過剰に道徳的にみて・・・ という評価で占められていることに疑問をもっておりました 私の周りでも、この作品を絶賛している人とそうでない人の温度差が かなりあるので、なぜだろうとあえて、質問させていただきました ありがとうございました。

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