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値の範囲の問題
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- nettiw
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>> x、y 実数。 >> (2^x)+(2^y)=(4^x)+(4^y)=k。 >> kの値の範囲。 (2^x)=a >0 → (4^x)=(a^2) (2^y)=b >0 → (4^y)=(b^2) ab>0 A (2^x)+(2^y)=a+b=k >0 (4^x)+(4^y)=(a^2)+(b^2)=k >0 { (a+b)^2 }=(a^2)+2ab+(b^2) (k^2)=2ab+k 2ab=(k^2)-k >0 k(k-1)>0 (k-1)>0 k>1 B ab=[{ (k^2)-k }/2] (t-a)(t-b)=0 (t^2)-(a+b)t+ab=0 (t^2)-kt+[{ (k^2)-k }/2]=0 D≧0 (k^2)-2{ (k^2)-k }≧0 (k^2)-2(k^2)+2k≧0 -(k^2)+2k≧0 (k^2)-2k≦0 k(k-2)≦0 (k-2)≦0 k≦2 ----------------------- 1<k≦2 (解)
- take_5
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2^x=a、2^y=bとおくと、4^x=a^2、4^y=b^2となる。 従って、a+b=a^2+b^2=k(a>0、b>0)の時のkの値の範囲を求めよ、という問題になる。 ここからの解法はいくつかあるが、一番オーソドックスなのは a+b=k、a^2+b^2=(a+b)^2-2ab=k^2-2ab=kよりaとbは、t^2-kt+(k^2-k)/2=0の2つの正の実数解であるから、判別式≧0、2解の和>0、2解の積>0として求めると良い。 その他の方法としては、a+b=a^2+b^2 (a>0、b>0)をab平面上に図示して、直線:a+b=kよりkの値の範囲を求める方法。 その他、三角関数を使ってのパラメーター表示を使う手もある。
- joggingman
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2^x=X,2^y=Yとおきます。X,Y>0です。 4^x=(2^2)^x=(2^X)^2=X^2,4^y=Y^2なので、 X+Y=kより、0<X,Y<k とすると、Y=k-XをX^2+Y^2=kに代入し、 X^2+(k-X)^2=k 2X^2-2kX+k^2-k=0 0 < X=(1/2)* [k±√{k(2-k)}] <k 0 < k ±√{k(2-k)} < 2k となるには、 0<√{k(2-k)}<k ⇒ k(2-k)<k^2 ⇒ 0<2k(k-1) ⇒ 1<k このとき、k-√{k(2-k)}<2k である。 √{k(2-k)} < 2k-k からも同じ結果がでる。 0<k<2 かつ 1<k ⇒ ゆえに 1 < k <2 もしくは、 X+Y=k の直線(x切片、y切片がkで、第一象限) X^2+Y^2=kの円 (半径√k の円の第一象限) が交点を持つ条件より、 k/√2 < √k < k
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