「ウザい」・「キモい」・「デブ」…汚い言葉だと思ってないのですか？

質問

「ウザい」・「キモい」・「デブ」…という言葉をこのQ＆Aで時たま見かけます。
せっかく良い質問・回答なのに、この言葉を見るとなんだかな…と思います。
『他人に対してではなく自分に対して言っているだけだから』
（＜自分は「デブ」でもないし＞のように）という感覚の方もいらっしゃるようです。
でも、同じ言うにしても、「うざったい」・「気持ち悪い」・「太っている」等と表現するだけで
随分印象が変わるのに…と感じます。
状況説明や感情を表現するのに「うざったい」や「気持ち悪い」という
マイナスの言葉が必要な時もあると思います。
でも、言い方（表現）ってすごく大事だと思うのですが、皆さんはどう思われますか？

回答No.5

yuki111192

逆に自分は、こういう言葉ってもうスラングみたいなもので、たとえば女の子がなんにたいしても「かわいー」「ありえなーい」「どんだけー」
って言うのと同じだと思っています。使ってる本人はそんなに深い意味は考えていないと思います。

たしかに今までの日本語の流れからみると汚い言葉かもしれませんが、言葉っていうものは生き物なので時代とともに変わっていくものだと思います。
明治時代の人からみれば今の言葉なんて理解不能だろうし。

あと何十年かすれば、ウザイだのキモイだのって言葉も、「ら抜き言葉」と同じくらい、みんな気にせず、言われたほうも気にならず、浸透していくんじゃないかなって思います。

回答No.4

noname#76764

そうですね。汚い言葉だと思います。
なので、『うざい』は特に言わないように気をつけています。
たま～にポロッと口から出ると親に注意されます。
弟が言うのを聞くと嫌な気分になるので、やっぱり汚い言葉ですよね。
キモいは何か気持ち悪いものを見た時にキモッ！と言ってしまいます。
けど、品は無いですよねぇ。でもあまり気を使わないで良い友達や
家族の前ではよく使ってしまいますが、それ以外の場所では言いません。
デブは・・・これもＴＰＯを考えて使います。
私は特に『うざい』というのが良くないと思います。
デブやキモいは使う場面を考えればまだマシ・・・？な気もしますが、
ウザいはなんか嫌です。使い方によってはキモいも漢字悪いかもしれない。私個人の感覚かもしれませんが。

ちなみに３つとも、文章では故意に使う場合以外は使いません。

回答No.3

instak

そういう単語をよく使う人は「他人の気持ちを推し量る能力」が欠如していると思いますね。仕事が出来る人でも、普段の会話とかでそういう言葉を好んで使う人は、自分は「この人を人間として尊敬は出来ない」と思います。

>言い方（表現）ってすごく大事だと思うのですが

その点は同感です。芸能人とかでも「もっと言葉を選んで発言してほしい」と思う事って多々あります。知っている単語（ボキャブラリー）が少ないと、自分の考えを人に伝えたくても、やはり限られた言葉しか思いつかないので、普段から「ウザイ」とかそういう類の言葉ばかりを目にしている人だと、とっさの時にもそういう言葉しか思いつかず、適切な表現が出来なくなるのではないでしょうか？
ちなみに、普段から小説とか活字の物を好んで読む人って、やはり「表現の幅が豊かな人が多い」ように思います。恥ずかしながら、自分はあまり本とか読まない（めんどくさくて）方でしたが、大切な場で恥をかかないようにするために、最近、文芸書とか昔の名作とかを読むようにしたりしています。そうすると、自分の頭の中で思っていた事とかを本で見つけたりした時に「こういう表現をすれば、他人にも理解しやすいのか」とかいろいろ発見がありますよね。

なんかだんだんと、まとまりのない文章になってすいません。
でも、普段から自分としても不満を感じる事が多い内容なので、
こういった話は、いろんな人に考えてもらいたいな、と思いました。

回答No.2

noname#91219

ことばには美醜があると思います。当然、見たくない言葉もあるわけです。しかし、キモイなどの言葉は、「何とか違い」というように他人を差別した歴史から生まれた言葉ではなく、単に略語と解釈されます。たしかに『音感』のよろしくない言葉もありますが（私も嫌いです）、言っていることは「気持ち悪い」、「うざったい」というのと同じなのであり、逆に言えば「気持ち悪い」と「キモイ」は同じ意味です。
問題はやはり使われ方です。「あなた様はなんて気持ちの悪いお方なのでしょう」というと、どんなに柔らかな表現でも、意味が意味なのでやはり気持ちのいい表現ではありません。
おそらく「そういう意味ではない」とお返しなさると思いますが、アル程度の言葉の乱れもコミュニケーションの一種だと考えます。このような言葉を嫌う方はそういうメディアを選ぶべきであり、好む方もおられる訳ですから、そういう方はそういうメディアを選ぶでしょう。
ここまでメディアが多様化した以上、メディアを選ぶのはユーザーであるというのが基本原則ですね。
私も、差別の歴史のあることばは徹底的に否定しますが、メディアでもつかわれはじめた「デブ」とか「うざい」というのは私は我慢することにしています。そうでなければ精神的に・・・

回答No.1

dontracy

流行語はいずれの世代でも若い時には使ったもので、
例外なく親の世代の顰蹙は買っていました。
大人達は自分たちの世界ではありえない言葉なので、
嫌悪感を感じます。

＞「ウザい」・「キモい」・「デブ」…
確かに品性は感じられないよね？

それに気付いたあなたは幸いだったと思いますよ。
就職して社会人になって会社の中でそんな言葉がポロっと
出ちゃったら、四方八方から冷たい視線を浴びる事になります。