• ベストアンサー

預金利息の利子税を手計算した時の誤差について

こまかい事なんですが、教えて下さい。 銀行によっては預金利息の明細を請求しないともらえないところがあります よね。その場合、うちでは受取金額から80%で逆算して利子税と受取利息を 計上しています。 しかし、実際の利子税は端数が切り捨てられるので誤差が出ます。たった1円 ですが・・・。ちゃんと計算書をもらった方が良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usattiy
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.2

計算書どおりに計上するのが一番正確なので、ちゃんともらうに越したことはないですが、 正しく計算されていれば計算書がなくてもいいと思います。 利息計算書をわざわざ取り寄せたことはありません。 20%の税金の内訳は国税15%と地方税5%で、いずれも端数切捨てということを踏まえて 単純に手取りから逆算して利息総額を出すのではなく、逆算したものに15%と5%を掛けて税金を計算し、手取りに税金を足して利息総額を出すようにすれば、1円のずれはなくなります。 ただ、利益が出ている会社なら、税率をかける時点で1000円未満は切り捨て、納付税額も100円未満切捨てなので、1円の影響はほとんどなく、今までどおり1円ずれることがあっても許容範囲かなぁとは思います。 利益の出ていない会社なら、利息にかかった税金が還付され、ここでは端数を切られないので、正しく計算しておいたほうがいいかと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (1)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.1

定期預金利息は明細が送られてきますので、 公租公課と分けて仕訳をしますが、 普通預金利息は入金額を受取利息で受けています。 でも、当座預金の代わりに普通預金を使ってらっしゃるとしたら、 率も多少良くなってきましたので、税額は無視できませんね。 BKに電話で確認されるってことでも良いと思いますよ。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 普通預金の受取利息

    経理初心者です。普通預金の受取利息ですが、決算処理で『金利息から源泉徴収される所得税・住民税について 銀行の預金利息からは、「15%の所得税」と「5%の住民税」が源泉徴収されています。 つまり、口座に振り込まれている預金利息はこれらの税金を控除したあとの利息なんです。 ですので、預金利息から控除されている税金を費用として計上する必要があります。 』と教えて頂いたのですが、これは自分で計算するのでしょうか?(銀行から証明のようなものを貰うのですか?) このような質問で恐縮ですが、アドバイスをよろしくお願い致します。

  • 利息を法人税等で仕訳するとおかしくなりませんか?

    期中に受取利息の仕訳を 普通預金 80 / 受取利息 100 法人税等 20 / としている前提での質問なのですが、 決算で赤字となった場合には、法人住民税の均等割り81,000円しか納税する必要がありませんので、法人税等81,000/未払法人税等81,000、という仕訳を計上します。 上記のように受取利息の仕訳をしていると、 損益計算書に計上された法人税等の金額は、81,020円となってしまいます。 おかしくありませんでしょうか? 一年間で納税すべき金額は81,000円なのに、81,020円と計上されて問題はないのでしょうか? このようなことにお詳しい方がおられましたら、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

  • 普通預金の受取利息について

    11円の利息と13円の利息が各口座につきました。 普通預金/受取利息 租税公課  というように仕分けをするようにと税理士さんから指摘をうけたのですが端数が・・・ (11円の場合) 11円÷0.8=13.75 国税 13.75×0.15=2.0625 地方税13.75×0.05=0.6875 の端数はどうなるのでしょうか・・・ 普通預金11円/受取利息13円 租税公課2円 でよろしいのでしょうか?? 宜しくお願いします。

  • 預金の受取利息の源泉税と利子割額の別表の記載につい

    預金の受取利息の源泉税と利子割額の別表四の記載についてご教授ください。 よろしくお願いいたします。 別表四の記載ですが、受取利息の源泉所得税は社外流出に記載して、利子割額は留保に記載しますが、どうしてでしょうか? どなたか、理由が分かる方、ご教授ください。 よろしくお願いいたします。

  • 普通預金利息の仕訳について教えてください。

    普通預金利息の仕訳について教えてください。 例えば普通預金利息を100円受け取った場合、 (1)普通預金80/受取利息100  法人税等(国税)15  法人税等(地方税)5     と計上したのですが、法人税等で計上すると決算ごとに税金費用を計算する際に調整が必要になるとの指摘がありました。 よって、 (2)普通預金80/受取利息  仮払源泉税(国税)15  仮払源泉税(地方税)5    で計上し、期末(3/31)に、  法人税等(国税)15/仮払源泉税(国税)15  法人税等(地方税)5/仮払源泉税(国地方)5 に振替える。 もしくは、 (3)普通預金80/受取利息  租税公課(国税)15  租税公課(地方税)5    で計上し、期末(3/31)に、  法人税等(国税)15/租税公課(国税)15  法人税等(地方税)5/租税公課(国地方)5 に振替えるのが一般的とのことでした。 1.そもそも決算ごとに税金費用計算の調整というのが分かりません。 2.また法人税等で計上した場合の不都合さもいまいち分かりません。 3.租税公課と仮払源泉税ではどう変わるのでしょうか? ずぶの素人なもので低レベルな質問で申し訳ございませんが、どなたか助けていただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。

  • 銀行の利息の税金計算の方法ですが・・・。

    銀行の利息の税金計算の方法ですが・・・。 10万円を定期預金にいれます。 100,000×金利=1年の利子 ☆1年の利子×14%+1年の利子×6% なのか、 ●1年の利子×20%=引かれる税金 なのか・・・・。 確か、端数切捨てというのがあったから、 個別に計算をしていたような気がするのですが、☆の計算方法だったと思います。 明記されているページないですか?

  • 受取利息の時の源泉所得税、利子割の仕訳について質問です。

    受取利息の時の源泉所得税、利子割の仕訳について質問です。 (1)現金預金         80 受取利息 100  租税公課         20 (2)現金預金         80 受取利息 80 と、方法的にはどちらとも大丈夫だと思うんですが、(1)と(2)でその後の処理や調整で何か違いとかありますか?? わかりにくい質問ですみませんが、よろしくお願いします。

  • 普通預金利息の計算

    普通預金に入金になった利息を逆算して国税額地方税額を出したいのです。金額が些少の場合、たとえば5円入金になった場合は5÷0.8で6円が受取利息額、国税額は6×15%=0.9地方税額は6×5%=0.3になります。一円未満は切り捨てと聞いた事があるような気がするのですが、このような場合どうすればいいのでしょうか? 金額が些少で申し訳ないですがお教えください

  • 普通預金利息の国税・地方税の算出方法

    ・去年、前任者の仕訳【利息13円】    13円 普通預金/         受取利息    2円 租税公課/          国の利子税            /受取利息 15円 受取利息 今回の利息は38円でした。この国税と地方税はどのように算出すればよいのでしょうか?詳しく教えてください!

  • 【銀行預金の利子に地方税が課せられている】

    【銀行預金の利子に地方税が課せられている】 銀行の金利って100万円を1年間預けて100円の利子でATM1回使ったり、他銀行振り込みを1回すると1年間の利子が全部パーになるっていうくらいに低い金利の銀行の利子に地方税が引かれるってことは実際はもっと金利は低くなってるってことですか? 金利0.001%の世界よりもっと下がってるってこと?? 昔から銀行の利子に地方税が引かれてた? いつから地方税が取られるようになった? 地方税の税率は幾ら??? 教えてください。