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通常は打ち消し合ってしまう起電力について

angkor_hの回答

  • angkor_h
  • ベストアンサー率35% (551/1557)
回答No.2

文学めいた文章が理解しがたいのですが… >結果的には打ち消すように働いてしまうために、本来あるはずのエネルギーが相殺されて見かけは消えてしまう、 ⇒抑圧すべく発生する力であって、消えるのではなく、抑圧していると理解できる。 >又はホワイトノイズのようになってしまう、 ⇒ホワイトノイズはエネルギとして存在するので、これは、エネルギが広範囲に分散した、と言うこと。 >起電力の基となる不均一制の高い運動 ⇒起電力は、印加電力に応じており、「不均一制の高い」と言う表現は当たらない。 >こういう状態の中から、上手くエネルギーを取り出すには ⇒起電力端に負荷を繋げば、それを消費できる。これが、「上手くエネルギーを取り出す」方法。 具体的な起電力発生場面(機器や構成、回路など)を提示すれば、その起電力は取り出せるのか、取り出したらその動作自体が成り立たないのか、などがわかり、意見が出せると思いますが、はっきり行って、何を聞きたいのかが判りません、です…

Nouble
質問者

お礼

早速のご回答に感謝します

Nouble
質問者

補足

失礼しました 誤解を生む表現だったと反省しています ⇒抑圧すべく発生する力であって、消えるのではなく、抑圧していると理解できる 仰るとおりだと思いますが、 見かけ上の話ですので ナンバー3の仰る通り ※電池を2つ+極を向き合わせて設置すると電力が得られない と 言う感覚に近いと思います。 実際は複数の物体が個々に運動ベクトル値を持ち それぞれの相互間に均一性・統一性・規則性がないために それを由来とするエネルギー群が相互干渉をお越し その結果起電力が抑圧し合い 見た目 起電力量が0ないしランダムな極小さい値を示す と 書いた方が良かったかも知れません。 >起電力の基となる不均一制の高い運動 →起電力を発生させる基となる複数の物体を  総じて見たときの均一性を認めにくい運動群 とでも書いた方が良かったかも知れません。 ホワイトノイズや具体例については No.1さんのところに書きましたので 其方を参照頂けると助かります。

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