初速e倍で時間もe倍?

このQ&Aのポイント
  • 質問文では、高さhの台から質量mの物体を水平方向に初速度V0を与えて落下させる場合を考えています。
  • 物体が床に落下する直前の速度をV1x、V1yとし、台から床までの時間をT0とします。
  • 問題では、1回目のバウンドから2回目のバウンドにかかる時間が台から1回目のバウンドまでの時間の何倍かを求めたいとしています。
回答を見る
  • ベストアンサー

初速e倍で時間もe倍?

高さhの台から質量mの物体を水平方向に初速度V0を与えて落下させるのですが、(はねかえり係数=e) 床に落下する直前(1回目のバウンド)の速度をV1x、V1y 台から床までの時間をT0として、 1回目のバウンドから2回目のバウンドにかかる時間は 台から1回目のバウンドまでの時間の何倍か、 という問題なんですが、衝突して速度はV1x,eV1yになるのはわかるんですが、 そうするとかかる時間もe倍されると聞いたんですが、 どうしてだか教えてもらえるとありがたいです。 思いつく公式でVをe倍にしてTを求めても、 Vが分母にきたり、-eVの形になる気がして、 時間もe倍になる理由が分かりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BookerL
  • ベストアンサー率52% (599/1132)
回答No.3

ここだけの問題だと、水平方向の運動については考えなくてもいいですね。(たぶん、この後の設問で水平方向について、何かきいているのだと思いますが) 速度 V0 で地上から真上に投げあげた物体が再び地上に落ちるまでの時間は y = V0t - 1/2 gt^2 = 0 より、t = 2V0/g 従って、初速度が e倍になると、かかる時間も e倍になります。 さて、「問題は水平投射してから1回目までのバウンド」を基準にしていますので、これは地上から V1y の速度で投げあげて再び地上に戻るまでの時間の半分です。 1回目のバウンドから2回目のバウンドまでの時間は、eV1y の初速度で投げあげてから地上に帰るまでの時間であり、これは V1y で投げあげた場合の e倍 になるので、結論は「1回目のバウンドから2回目のバウンドまでの時間は水平投射してから1回目までのバウンドまでの時間の 2e倍」となります。

その他の回答 (2)

noname#57316
noname#57316
回答No.2

問題を正確に記述して下さい。 「2回目のバウンドにかかる時間」とは、 (1)「2回目のバウンド(まで)にかかる時間」なのか (2)「2回目のバウンド(から3回目のバウンドまで)にかかる時間」なのか 題意が曖昧です。 加速度がgであるから、 g・T0=V1y ∴T0=V1y/g 同じように、バウンドした物質が最も高い位置に来た時から時間を測り 2回目のバウンドを起こす直前までに、Tなる時間かかるとすると その時の速度は、バウンド直後の速度に等しいので、 g・T=e・V1y ∴ T=e・V1y/g (1)の場合、 1回目のバウンドの跳ね上がりから、頂点(速度0の位置)を経て 2回目のバウンドを起こすまでの往復時間を考慮すると、 1回目のバウンドまでの時間は、T0=V1y/g 2回目のバウンドまでにかかる時間は、2T=2e・V1y/g より、2e倍となります。 (2)の場合、 同じように考えて、3回目のバウンドを起こす直前までに、Tなる時間かかるとすると 2T=2e^2・V1y/g となり、2e^2倍となります。

  • kdd-i
  • ベストアンサー率24% (34/137)
回答No.1

2e倍ですよ。 私が式を全部書くのが面倒なので、 分からなくなったところまで 書いてくれれば添削しますよ。

関連するQ&A

  • y=(e^x+e^-x)/(e^x-e^-x)

    y=(e^x+e^-x)/(e^x-e^-x)の微分を求めるとき、導関数の商の公式を使いストレートに問題を解き解答を求める事は出来たのですが、別の解き方を見てみると、その途中式が理解できません。 よろしければ、詳しい解説お願いします。 y=(e^x+e^-x)/(e^x-e^-x) ← 分母・分子に e^x を掛ける =(e^2x+1)/(e^2x-1)=1+2/(e^2x-1) y´=-2(e^2x-1)´/(e^2x-1)² =-2・2e^2x/(e^2x-1)² ← 分母・分子を e^2x で割る =-4/(e^x-e^-x)² わからないポイント! ・ なぜe^xを最初に分母、分子にかけているのか? ・ (e^2x+1)/(e^2x-1)=1+2/(e^2x-1)の右辺の分子が1+2になっているのか? ・ 最後になぜe^2xで、分母、分子で割ってるのか? ・ 最後にe^2xでわって、分母が、最終的なこたえになる仕組みが、理解できない? 以上よろしくお願いします。

  • 高校物理 落下による衝突の問題について

    図は「受験の月サイト」にある自由落下して床に衝突する直前・直後の速度の説明です。  直後の速度は床の反発係数が e ならば   v' = -ev のはずですけど、なぜ   v' = - gt となるのでしょう? 等加速度直線運動の速度の公式を使っているとのことですが   v' = 0 - gt ということなら、床にぶつかった瞬間に速度の向きは変わるのですから、その時の初速度が0ということなのでしょうか?

  • 力学的エネルギーの問題が分からなくて困ってます。

    今大学一年生です。 物理学1という授業内で出された宿題が分からなくて困ってます。 解答例を教えてください。(計算過程も欲しいです) よろしくお願いします。 質量Mの質点が高さ3hの位置より滑らかな斜面を滑り降り、x=0で高さhより水平方向に速さvで飛び出した。この時刻をt=0として、以下の問いに答えよ。ただし、鉛直方向をy方向、水平方向をx方向とする。 (a)速さvはいくらか。 (b)飛び出した後の運動方程式を書け。 (c)運動方程式を解いて、x,y方向の速度を時間tの関数として表せ。 (d)地上に落下する直前の速さを求めよ。 (e)地上に落下する直前のy方向の速度を求めよ。

  • 音のした時間差から砂粒が落ちた場所を調べる

    均一な金属板に振動センサーを取り付けて、 金属板に落ちた砂粒の場所を調べる、という方法を考えています。 とりあえず、センサーが3カ所あれば二次元の座標が特定できるか? と思って考えているのですが・・・ 三つのセンサーの座標をそれぞれ(x1,y1)、(x2,y2)、(x3,y3)として、 金属板を振動が伝わる速度をv、 砂粒が落ちた座標を(X,Y)とすると・・・ 砂粒が落ちてから各センサーに振動が届く時間t1,t2,t3は、 sqrt( (x1-X)^2 + (y1-Y)^2 ) / v = t1 sqrt( (x2-X)^2 + (y2-Y)^2 ) / v = t2 sqrt( (x3-X)^2 + (y3-Y)^2 ) / v = t3 と、ここまでは簡単に判ったのですが、 問題は、いつ落ちたかが判らないのです。 そこでとりあえず、センサー1で検出した時間を基準にして・・・と思って、 sqrt( (x1-X)^2 + (y1-Y)^2 ) / v - t1 = 0 sqrt( (x2-X)^2 + (y2-Y)^2 ) / v - t1 = d2 sqrt( (x3-X)^2 + (y3-Y)^2 ) / v - t1 = d3 (d2,d3はセンサー1に対して、それぞれセンサー2、3で検出した時間差) これを連立方程式にして、maximaに掛けてみたのですが、 どういうわけか [ ] なんて、空っぽの答えしか出てきません。 そもそも考え方が間違ってるんでしょうか。。?

  • 自由落下の式の変形について

    物体が自由落下するときの式の導出について、よくわからないところがあるので質問させてください。 地球上で物体が自由落下するときの速度の式は v=gt ・・・式① 地球上で物体が自由落下したときの距離(高さ)の式は y=1/2gt^2・・・式② これは投下速度直線運動の式から導出できます。 速度 v=v0+at・・・式③ 移動距離 x=v0t+1/2at^2・・・式④ からそれぞれ初速を0として ③→① ④→② になるのはわかります。 ですが、式①→②に変形しようとすると、v=y/tとして y=gt^2 になってしまいます。これは明らかにおかしいですし、実際vはどんどん変化していくので、固定値y/tを入れてはいけないのもなんとなくわかります。質問は2つあります。 質問1. この場合、vに入れるべきは平均速度と思われますが、文字式として入れてもいいような表記になっているのはなぜなんでしょうか?v=x/tとv=gtのvは扱いというか性質が違うのでしょうか? 質問2. このような齟齬が生じる根本的な原因を、一言で表現するにはどのような表現があるでしょうか?イメージとしては「v=gtは微分方程式なので厳密にはスカラ値を入れることはできない」とか「v=gtは時間微分、v=x/tは代数方程式なのでそのまま変換はできない」みたいな表現です(微分方程式もスカラ値というものも知らないので、完全にイメージだけで書いてます)。 よろしくおねがいします。

  • ローレンツ変換の直観的理解について

    お世話になります。 Aに対してBが速度vで等速運動しているとき、 k = √(1-(v/c)^2) (< 1) とすると、 Bにとっての1[m], 1[s], 1[kg]は、 Aにとっては k[m], 1/k[s], 1/k[kg] というのは合っていますでしょうか? 合っているとすると、距離がk倍に縮むのに対して 時間は1/k倍に伸びています。 一方、ローレンツ変換の式 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%84%E5%A4%89%E6%8F%9B を見ると、距離も時間もk倍(1/γ倍)に 縮むように見えます。 (t'=・・・、x'=・・・の式を t=・・・、x=・・・ の形に変形するとγが分母に来るので) どう理解すればよいのでしょうか?

  • これってゼノンの逆理?

    疑問点は、簡単です。「有限時間内に無限回衝突を繰り返したのち直線運動をする」これが現実に起こり得るのか?次の問題を解いているとき疑問を持ちました。 ◎水平面との傾角θのなめらかな斜面がある。斜面上の一点Oを原点として、斜面に沿って下向きにx軸、それに直交して上向きにy軸をとる。質量mの小球が原点Oから時刻t=0に、初速度のx成分u(0),y成分v(0)で飛び出した。小球と斜面とのはねかえり係数をe(e<1)、重力加速度をgとする。このとき、いつどこで斜面上をすべりだすか。(?慶大) (解)途中略    小球が斜面と衝突する時刻をt(n),衝突点のx    座標をx(n)とするとつぎの(1),(2)が成立。 (1)  x(n)=(u(0)+(1-e^n)/(1-e)v(0)tanθ)(1-e^n)/ 1-e)*2v(0)/gcosθ (2)  t(n)=(1-e^n)/(1-e)*2v(0)/gcosθ      滑り出す時刻をt,座標をxとする。n→∞として    t=2v(0)/(1-e)gcosθ        x=(u(0)+v(0)tanθ)/((1-e)gcosθ)  として求まります。  ここで疑問が生じました。現実に無限回バウンドしてから滑り出すということが有り得るかという疑問です。どう考えたら納得できるのでしょうか。ゼノンの逆理と同じ事柄でしょうか。ご指導をお願いします。

  • 力学法則について

    物理の実験なんですが、考察で 質量m、高さh、斜面の角度θ、初期位置x0、の斜面で物体を置いて滑らす場合、 運動方程式はdv/dt=gθから v=(gθ)t x=1/2gθt^2 が求められるそうですが初速度v0がある場合は、上の式はどう変化するか教えてください。 位置エネルギーの基準面から測って高さhの位置エネルギーmghで、初速度0からで基準面(h=0)に落下した物体の速度をvとすれば力学的エネルギー保存則は 1/2mv^2=mgh となるのはわかったのですが、初速度v0がある場合 上の式はどう変化するか教えてください。 高さhから落下した物体の速度をv1、床に当たって跳ね返る速度をv2とするとき、 e=-v2/v1 となるそうですが、あたるのが床でなく、二個の物体に速度がある場合は跳ね返り係数はどうなるんですか。 こんな簡単な質問ですいませんがよろしくお願いします。

  • 空気抵抗がある場合の物体の落下時間

    ただいま課題を与えられていて、面積Sの円盤を飛行機から自由落下(Y方向の初速度=0)させたときの地面に到達するまでの時間を計算しています。 投下地点からxを下向きを正にとり、xメートル落下するまでにかかる時間を求めたいのです。t=f(x)という形で表したいということです。 空気抵抗は次式で求められます。       F=P*C'*S*V^2/2 F:空気抵抗、P:空気密度、C':空気抵抗係数 S:投影面積、V:速度 空気抵抗Fと速度はxの関数ですので、上式はxの関数であるものを示すと以下のようになります。(密度Pもxの関数でしょうが、どのような関数になるかわからないので定数とします) F(x)=P*C'*S*V(x)^2/2 定数と分母の2をまとめてCとおきます。 F(x)=C(dx/dt)^2 これを運動方程式に代入すると mg-C(dx/dt)^2=m(d2x/dt2) これを解けばt=f(x)が求められるのですが、この二次の運動方程式が解けなくて困っています。 どなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか? 終端速度は F(t)=mg ⇔ (dx/dt)^2=mg/C ⇔  dx/dt=(mg/C)^1/2 と求められます。 距離が長い(高度1万メートルからの落下を想定)のでこれで近似をしようかと思ったのですが、終端速度までにかかる時間が分からずに困っています。近似するにも根拠を示すことができません。 以上、よろしくお願いいたします。 このような問題に詳しい方がいらっしゃいましたら、空気の密度Pをxの関数として考えていただけるとさらに助かります。

  • 自由落下の問題です

    よくわからないので、教えてください。 地上h[m]の高さのところから小球を自由落下させたとき、地面に当たる直前の速度はv[m/s]であった。 (1)速度がv/3[m/s]となるのは、何m落下したところか。 (2)h/3[m]落下したときの速度はvの何倍か。 (1)x[m]落下したところとすると、V^2-Vo^2=2axより (v/3)^2-0^2=2×9.8×x v^2=176.4x x=v^2/176.4 となったのですが、合っているのでしょうか。