低翼エルロン機の癖

質問

低翼エルロン機で癖をとる方法を教えてください。

機体はユニオン　マイクロシリーズのゼロ戦です。
現在の状況は当初左旋回の癖があって直進させるためエルロン・ラダーともにニュートラルから右方向への若干トリムをとっています。左旋回は率直にバンクを掛たり・止めたり・戻したり出来ますが、右方向への旋回体勢に入れたときは徐々にバンクが深くなり続けます。定常旋回を維持するには左への当て舵が必要です。放置すると徐々に深い右バンクになり急降下に入ります。
この症状の効果的な修正法をご存知の方お願いします。

回答No.1

noname#3515 · ベストアンサー

誰も回答しないので…

機体の癖取りの為、ラダー、エルロン共に右にふっているので、
左方向の舵の利く量と右方向の舵の量が大きく異なり、指摘の
ような癖が生じていると思います。
癖を取るには、右方向の舵の大きさを小さくしては？
リンケージの修正でも、プロポ側の設定でも舵の利き具合は
変更できます。
それでダメなら諦めるか、エレベーターにマイクロサーボを
追加してみては？
普通なら、左右に旋回する際にはエレベーターを使っています
が、この機体には無い？普通のエンジン機ならエレベーターを
引かないとそのまま墜落します。

補足

サーボの配置を書き込んでいませんでした。エルロン・エレベータにマイクロサーボを配置しています。ラダーのトリムとは固定ラダーを少し右旋回方向に切っている状態です。

　右方向の舵の大きさを小さくしては・・については陀面の面積を少し減して見ます。

回答No.2

yanron

うーん・・・　状況がいまいち理解できない。
現物（参考URLですよね？）を見たことが無い？からかなぁ

旋回のため右へバンクさせた後、コントロールスティックを中立に戻しても
さらにバンク角が増加し続ける。
　┃バンク角にもよるが、
　┃エルロン機の正常な飛行姿勢のような気がする。
しかし、左バンクでは問題がないなら・・・　「修正をし過ぎた」って事ではないですか？　適当な処で折り合いをつけた修正に留めましょう。

通常のエルロン・コントロール機（中～上級向け）はラダー・コントロール機（初級向け）に比べ安定性（復元力）は低く、基本的な操縦方法が異なります。

まず初めに、翼本体の歪み・捻り、翼を機体に取り付けた時の歪みが無いか確認して下さい。
大丈夫であれば、zenkaiさんの行なった修正を標準状態に戻し、症状の確認を行なってください。
まず初めに「標準状態ありき」です。
標準状態での発生症状を総合的に考えて調整しないと根本的な解決には至りませんよ。

蛇足
プロペラの反トルクを考えない調整が不調の原因のような気がする。

参考URL：

http://www.unionmodel.co.jp/rc/r_mp/s_mp01.html#4

お礼

原因がつかめました。組み立て説明書のとおりエルロンサーボを両面テープ固定いていたのがまずかったようでニュートラルが落ちつかなかったようです。邪道の瞬間接着剤で固定しなおしたところ転がり落ちるような挙動はおさまりました。ありがとうございました。