登場人物の会話を繋がっているように見せるテクニック

このQ&Aのポイント
  • テクニックを使用して、登場人物の会話を繋がっているように見せる方法について探っています。
  • このテクニックは、読者に登場人物の会話が繋がっているようにみせる錯覚を生み出し、物語における緊張感や連続性を高める効果があります。
  • このテクニックは、文章の流れをスムーズにし、読者の興味を引きつけるために利用されます。
回答を見る
  • ベストアンサー

テクニック

とある本を読んでいて「あ、面白いな」と思わせる表現がありました。 名前を変えてその本から一部引用します。   以下↓ A:「アリバイ、ですか。でも、そんなのはありませんけど」 B:「だから、これから作るんです」 語り手:Bは死体から脱がせたジャンパーを羽織った。 B:「私を信用してください。私の論理的思考に任せてください」 (場面が変わる) C:「君の論理的思考とはどういうものなのか、一度じっくり分析してみたいね」 D:「チェスってのはどうも性に合わないんだよな」 ここまで↑ 注釈を加えますと、AとBは死体の隠蔽処理を行っており、またCとDはチェスをしています。 また(場面が変わる)と書きましたが、本には何も書かれていません。 ですので、一見するとBとCの会話が繋がっているように見えるんです。(キーワード:論理的思考) Dの台詞により「あぁ場面が変わったんだな」と分かったんです。 説明するのがどうも難しくて文がやたら長くなってしまいましたが、このテクニック(読者に登場人物の会話が繋がっているようにみせる錯覚)の名称がありましたら教えていただければと思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

叙述トリックの1つパターンだと思われます。 http://hmc00.hp.infoseek.co.jp/m7/kasumi1.html http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/text/jojutsu.html いかに読者に錯誤をおこさせるかが、作者の腕の見せ所と言った感じでしょうか。 もし、お探しの答えが近い物だったとしても 叙述トリックでお勧めの本ありませんか? なんて質問しないでくださいね 読む前から 「騙されるものか」と思うと 面白さが減る気がします。

hatto_goo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 正しく私が知りたかったのはこの叙述トリックだったようです。 その他のパターンもとても参考になりました。 「面白さが減る」というのは確かにそうかもしれません。 仰るとおり、そういった質問は控えることにします。

関連するQ&A

  • 演算式

    回路の論理演算式を簡単にしたいのですがいまいちよくわかっていません。 (A+B)・(A+B)=A+B {A・B(バー)+B・C}+E=(A+B+C)・C+E になるのですか? また、 A・{(B・D)+(D(バー)・A)}[{(C(バー)+A)・B}+B] はどうなるのでしょう・・・ 本といくつかのサイトを見てまわったのですがさっぱりでした。よろしくお願いします。

  • 論理和演算子を使って、三項演算子のような簡易分岐ができるようなコードを

    論理和演算子を使って、三項演算子のような簡易分岐ができるようなコードを書けるという テクニックがあるというのを本で読んで試して見たのですが、うまくいきません。 本に書いてあるコードはこんな感じです。 bがなければ、cのプロパティであるdを、それもなければ、500をaに代入する。 bを削除するとdが代入されると思ったのですが、エラーになってしまいます。 //var b = 1; var c = new Object(); c.d = 2; var a = b || c.d || 500 ; どうやったらうまくいきますでしょうか?よろしくお願いします。

  • 論理式の簡単化

    論理式の簡単化 論理式の簡単化 (¬A)(¬B)CD + (¬A)B(¬C)D + (¬A)BC(¬D) + A(¬B)(¬C)D +A(¬B)C(¬D) + AB(¬C)(¬D) という式なのですが、カルノー図を使ってもどうやっても簡単化できません。(¬)はNOTのことです。 もうこれは、簡単化できないものなんでしょうか? 見づらくてもうしわけありません。 どなたかご教授ください。

  • 論理的思考力と日常会話力の反比例

    日常会話は、反射に近いと思います。 論理的思考をするにしろ、AならばB、BならばCの2ステップぐらいで、 物事を突き詰めて考えて話そうとすると、テンポが遅れたり、適切なタイミングを逃したりします。ユーモアなんかも、理詰めでは出てきません。 感謝や感動なども、心の反射的動作という感じがします。 一方、問題解決などで論理的思考をフルに働かせようとすると、物事を突き詰めて考えようとします。反射的ではなくなり、じっくり腰を据えて物事を考えようとし、情報整理や、シングルタスク的な深い思考が可能となります。 それぞれ良いように働いているのですが、相反的だと思います。 みなさんは、この感覚がありますか? それとも、これらは相反しないと思いますか? ご回答お願いします。

  • 論理式 真理値表

    Aの否定は~Aと表記する。 4入力(A,B,C,D)1出力(O)の論理関数?があります。 論理関数O=○×▽(何問かある) ただし、A・B・~C・~DとA・C・~Dは don't careとすると書いてあり真理値表を書かされるのですがA・B・~C・~DとA・C・~Dは真理値表のどこを示しているのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 集合に関する質問です

    実数a,bに対し、集合CDを次のように定める。 C={2,a^2-a-3} D={3,b^2+b-4} C=Dとなるのときのa,bの条件を考えたいのですが、解答には 「2つの集合C,DがC=Dとなるのは、 a^2-a-3=3 かつ b^2+b-4=2のときだけである。」 と、あったのですがどのように考えるとこの論理にたどり着くのでしょうか??

  • 下記の場面を考えて、正しい話し方を教えてお願い

    下記の場面を考えて、正しい話し方を教えていただけませんか。 例えば、社員のA、B、C、Dの4人がいるとします。 場面(1) A、Bは出勤した。C、Dは出勤しなかった。 場面(2) A、B、C、Dは出勤しなかった。 【全部の社員は出勤しなかった。】って話したら、上のどの場面に当たっていますか? 【社員は全部出勤しなかった。】って話したら、上のどの場面に当たっていますか? それに、場面(1)と場面(2)はそれぞれどうやって表現すれば完璧でしょうか。 宜しくお願い致します。

  • 計算の仕方を教えてください。

    大学生です。 論理回路の計算について悩んでいます。 質問は下記になります。 1.入出力表からカルノー図を作成し、論理式を 導き出したのですが、これであっていますでしょうか。 1=/D・A・B+/D・A・/B・・(1) 2=/D・/A・B+A・B・C+A・/B・C+D・A・B+A・B・C+/D・A・B+A・B・C・・(2) 3=D・B・C+A・B・C・・(3) 4=A・B・C+D・B・C・・(4) 5=/D・/A・B+D・A・B・・(5) 6=D・/A・B+/D・A・C・・(6) 2.上記式のまとめ方を教えてください。 かなり悩んでいますが、あまり良い結論がでません。 3.上記式を回路図に記載したいのですが、 こつとかありますでしょうか。 なんだか上手く理解できません。 回路図への記載のこつみたいなことが あれば、説明と共に教えていただけると幸いです。 以上 宜しくお願いいたします。

  • 論理演算子は・・・

    論理演算子&&(~と…を同時に満たすときだけ「真」)は、 例えば、(a<b && b<c && c<d) のように、「&&」を2回使う事はできるのでしょうか? また、(a<b || b<c && c<d)のような使い方は可能でしょうか。 教えていただきたいです。

  • 集合と論理の問題です

    こんにちは。 集合と論理の問題で、頭を抱えております。 どなたか、分かりやすい解説をおしえていただけませんか。よろしくお願いします。 問 ・AならばBである。 ・AでないならばCである。 ・DでないならばCでない。 以上の3つの命題から正しく導かれる結論は、次のうちどれか。 (1)BでないならばDである。 (2)CならばBでない。 (3)DならばBでない。 (4)CならばBである。 (5)BならばDである。 正解は(1)となっております。