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分からなくて困ってます

投げると3/5の確立で表が出るコインがあるとします。 (1)このコインを600回投げるとき、表が380回以上出る確率を中心極限定理を用いて  近似的に求めよ。 (2)このコインを600回投げるとき、表が出る回数350回以下となる確率を、中心極限定理を用いて近似的に求めよ。 組み合わせを使ってやるやりかたしか分かりません。 中心極限定理を用いるのが分からないんで教えてください。 お願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fukuda-h
  • ベストアンサー率47% (91/193)
回答No.3

困っているときはおたがいさまですから方針だけ・・・・ 方針は、二項分布から正規分布へもっていくことです。 Xを表が出る回数とするとXは二項分布B(n.p)に従います。 ここで問題からn=600,p=3/5ですから 平均はnp=600×(3/5)=360、分散はnpq=600×(3/5)×(2/5)=144 となります。 nが十分大きいのでxは正規分布N(np.npq)に従うと考えてもよい、と考えます。ラプラスの定理です。これを中心極限定理と呼ぶ人もいます。 これを正規分布N(0.1)に当てはめるために Z=(X-np)/√(npq)に当てはめて380を変換します。こっちを中心極限定理と呼ぶ人もいます。 z=1.6666・・・・=1.67 ここからは正規分布表を使ってZ=1.67のときは0.4525 表の使い方は知ってますね。正規分布表は左右対称で中央がZ=0 Zが0から1.67までで0.4525. だから、1-(0.5+0.4525) (2)はZ=-0.8333・・・=-0.83としましょう 二項分布のグラフの対象性からZ≦-0.83となる確率と0.83≦Zとなる確率は同じです。ここからは(1)と同じ方法ですから、頑張ってやってください。

tarepan
質問者

お礼

ありがとうございます。 中心極限定理が少し理解できた気がします。 もう少し考えてみます。

その他の回答 (2)

  • kabaokaba
  • ベストアンサー率51% (724/1416)
回答No.2

>組み合わせを使ってやるやりかたしか分かりません。 それではその組合せを用いる方法を まず実際にやってください. きちんと計算して数値を出せますか? もちろん電卓や計算機は使わないでです. そして,「中心極限定理」を理解していますか? 教科書には中心極限定理はどのように書いてますか? No.1さんのおっしゃるように, 正規分布表の見方はわかりますか?

tarepan
質問者

補足

分布表の読み方は分かります。 中心極限定理を理解してなくて、どのようにこの定理を使って解くのか 分からない状況です。 教科書には 平均μ 標準偏差σを用いて Z=1/σ*(X-μ)と書いてあります。

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.1

組み合わせを使うやり方しか分からない、とのことですが・・・ 要するに高校数学のレベルだと。 それでは正規分布や分布表の読み方も分かっておられないのでは? 中心極限定理のことをどこまで学んでいて、この問題を解くにあたって、どこまで考えが及んで、どこから先が分からないのか、もう少し具体的に説明して頂かないと解答のしようがありません。 単にこの問題の解答が欲しいだけなら(宿題ですか?)、お答えするわけには行きません。厳しいようですが、ルールですので。

tarepan
質問者

補足

分布表の読み方は分かります。 中心極限定理を理解してなくて、どのようにこの定理を使って解くのか 分からない状況です。

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