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ベクトルの問題(再質問)

省略して質問したため、非常に分かりにくくなってしまったので新しく書き直します。再度よろしくお願いいたします。 鋭角の∠Aを持つ三角形ABCがある(ほぼせい3角形)。Aから底辺までの垂直な距離を1とする。AB,ACの中点をそれぞれD,Eとする。AD,DE上にそれぞれ点S,Rをとる。ここで→AS=→y, →SR=→zとする。(このとき→AR=→y+→zですよね。) さらに、→y=t*→AB,→z=s*→ACより、→AR=(t*→AB)+(s*→AC)がいえる。このときt+s=1/2 t+s=1/2の理由を教えてください。勿論、中点なので垂直な距離が1/2になることは分かります。係数の和=1/2になる理由が分かりません。 よろしくお願いします。

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noname#101087
noname#101087
回答No.4

#3 です。 >AB,ACの中点をそれぞれD,Eとする。 以前の質問の後遺症で「AB,BCの中点をそれぞれD,Eとする」と思い込んでました。結論をミスしてましたので、一応の訂正。 <AR> は <AD> と <AE> の(一次)凸結合になっているから、   <AR> = k*<AD> + (1-k)*<AE> また前提から、   <AD> = (1/2)*<AB>   <AE> = (1/2)*<AC> なので上式へ代入してみると、   <AR> = (k/2)*<AB> + {(1-k)/2}*<AC>

その他の回答 (3)

noname#101087
noname#101087
回答No.3

>鋭角の∠Aを持つ三角形ABCがある(ほぼせい3角形)。Aから底辺までの垂直な距離を1とする。AB,ACの中点をそれぞれD,Eとする。 >AD,DE上にそれぞれ点S,Rをとる。ここで→AS=→y, →SR=→zとする。(このとき→AR=→y+→zですよね。) >さらに、→y=t*→AB,→z=s*→ACより、→AR=(t*→AB)+(s*→AC)がいえる。このときt+s=1/2 題意にいくつか疑問があります。(ベクトルは、<AB> などと表記) ・「Aから底辺までの垂直な距離を1とする」は不要らしいです。 ・「<y>=t*<AB>」はいいのですが、「<z>=s*<AC>」が成立つとは限りません。 ・「<AR> = t*<AB> + s*<AC>」は良さそうなので、導出してみましょう。 <AR> は <AD> と <AE> の(一次)凸結合になっているから、   <AR> = k*<AD> + (1-k)*<AE> また前提から、   <AD> = (1/2)*<AB>   <AE> = (1/2)*<AB> + (1/2)*<AC> なので上式へ代入してみると、   <AR> = (1/2)*<AB> + {(1-k)/2}*<AC> (試算// k=0 ならば <AR> = <AE> / k=1 ならば <AR> = <AD> ) これじゃ t+s=1-(k/2) になってしまい、問題の結論「t+s=1/2」と不一致。(k=1 の場合だけ一致)

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.2

まだ問題でおかしいところがあるように思いますが、まあ、よしにします。 DE上の点Rについて、とにかく →AR = t * →AB + s * →AC  ・・・(1) とかけるようなtとsがある、というところまではいいんですね。 では、→ARを別の表し方をしてみましょう。 点Rは、DE上にありますから、 →AR = (1-u)* →AD + u* →AE   ・・・(2) とかけますね。0<u<1で、点Rが、DEをu:(1-u)に内分しているってことです。 次に、点Dと点Eは辺AB,ACの中点ですから、→AD= 1/2 * →AB、→AE= 1/2 * →ACですね。 これを(2)に入れると、 →AR = (1-u)/2 * →AB + u/2 * →AC ・・・(3) です。 で、この(3)を問題の式(1)と比べてみましょう。 (1)と(3)の左辺の→ARは同じベクトルですから、(1)と(3)の右辺どうしも等しいはず。 ということで、 t * →AB + s * →AC = (1-u)/2 * →AB + u/2 * →AC です。 あとは、係数どうしを比べて t=(1-u)/2 s=u/2 ですから、 t+s=(1-u)/2 + u/2 = 1/2 です。 これで理解して頂けますか?

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.1

RがDE上の点ですから、 AR=jAD+iAE(i+j=1) とおけることは分かりますか?  i=m/(m+n)、j=n(m+n)とおけば  分点の公式そのままです ここで、 AR=tAB+sACとおけば、 AD=1/2 ABであることから、 s=i/2、t=j/2 s+t=(i+j)/2 従って、s+t=1/2

dandy_lion
質問者

補足

たぶん理解できたと思われます。本当にありがとうございました。

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