• 締切済み

国家を狙うテロリズムについて

今、テロリズムについてのレポートを書いているのですが 少し行き詰っています;; まず、レポートを書く際に、 *テロリズムを種類別に分ける というコトをし、独断により、「国家に対するテロリズム」と「民族・宗教に対するテロリズム」にわけました。 後者については、KKKやナチスドイツなどの例をあげたんですが、 前者について、アメリカ同時多発テロ以外に例として思いつくものがなくて困っています!! なにかよい例(事件名でも可)があれば是非教えてください!!!

  • rvnz
  • お礼率16% (1/6)

みんなの回答

  • Roman0
  • ベストアンサー率18% (118/628)
回答No.6

 何を目的として分類するのですか?  一般的に言えば、分類という行為は、先に事例が多量にあって、十把一絡げでは把握も内容理解もできないから、人間に分かりやすくするために仕分ける行為です。  従って、多量の事例をより分けて行う操作が「分類」であって、先に枠を切って事例を探すというのは、本末転倒。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.5

私は、そんなに間違った分類ではないと思いますよ。もちろん、どんなテロだって政治的目的を持ったものだし、民族、宗教問題を抱えていないテロを探すほうが大変だと思います。ただ、もっと細かく分けたほうがいいんじゃないかとは思います。あくまで自分たちの政治的主張を達成するために行われたものか、何らかの解決を目的としたものか、あるいは単なる大量殺人目的か、とかね。 で、前者としてはIRA(アイルランド共和軍)とかETA(バスク祖国と自由)なんてどうでしょう。ただ、20世紀のテロは東西冷戦による代理戦争としてのテロリズムがあるから余計ややっこしいですけどね。 あと個人的見解ですが、天安門事件は「国家による民衆に対するテロ」だと思います。まあ、単なる政治弾圧だといえばそれまでですが。

回答No.4

それなら、かつての日本の赤軍派や、成田闘争に関連するテロはどうでしょうか。少なくとも、民族宗教に対するものではないですね。 でも、これを「国家相手」といえるのかどうかはなんとも。 ただ、余計なお世話かもしれませんが、分類を決めてからそれに該当するテロリズムを探すようでは、少々手法として問題を感じます。普通は、古今東西ありとあらゆるテロ行為を列挙し、それからどう分類したらよいかを考えるものではないでしょうか。 まず、集められるだけテロの事例を集めて、それから考えてみたらどうでしょう。

  • phantom1
  • ベストアンサー率24% (184/748)
回答No.3

「国家によるテロリズム」と「宗教・民族(非国家)によるテロリズム」に分類した方がしっくり来ませんか?ナチドイツやスターリニズム等が前者、KKKや9.11同時多発テロ等が後者と言った感じで。

回答No.2

前の方のウィキペディアでいっぱい載っていますが・・・ 「赤い旅団」ってご存じですか? ウィキペディアにも載っていますので見てみてください それと、「国家」と「民族・宗教」に分類するのは ちょっと難しいと思われますね たとえば、現在イギリスでテロが相次いでいますが これはどちらに分類するか悩みどころだとおもわれます IRAは「国家に対する」と言えるかもしれませんが、 根本には民族、宗教が複雑に絡んでいます イラクのテロも難しいですね 「シーア派」と「スンニ派」の対抗など 国家?民族?宗教? 言葉だけとらえると宗教ですが もし「国家」と「民族・宗教」に分類するのでしたら・・・ そのテロリストの思考の根本に宗教、民族があるか? それとも国家か? のようにテロリスト主体で考えるといいかもしれません

回答No.1
rvnz
質問者

お礼

どうもです!

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