ＶＩＳＡの支払はキャッシングとカード支払どっちがお得？

質問

8月15日～2１日までヨーロッパに旅行に行きます。
現地での支払をキャッシングにしようかカード払いでするか迷っています
どちらの方がお得なんでしょうか？

支払するカードは三井住友ＶＩＳＡの予定です

回答No.13

aac13180

わたしも気になっていた点だったので調べたことがあります。後半になってやっと的を射た回答が出てきたように感じています。以外と知られていないようですが、ショッピングの場合も１．６％程度のチャージがかかっていることも考えないといけないんですよね。会社によってはこれがもっと高くなるので注意が必要です。
No.１２の方の回答がとても正確で分かりやすく、わたしも自分で調べたとおりなので同意します。それでわたしも短期の場合はキャッシング、ほぼ一月を越える場合はショッピングでと思っています。
ただキャッシングの場合はポイント、航空会社のマイルも含めてつきません。また日本でもＡＴＭにカメラが仕掛けられて事件がありましたが、海外でも類似の事件はあり、友人の話では、カードの吸い込み口にカーボン紙のようなものが仕掛けられ番号が盗まれることがある、とのことです。吸い込まれることもありますので、ショッピングのように目の前で処理されると安心ですよね。
また最近では国際クレジットカードも使われます。“手数料無料”というところもありますが、実際にはレートに３～４％上乗せですので、たいていはショッピングやキャッシングでクレジットを使った方が有利です。

回答No.12

hiro1120

No.12の方がおっしゃる通り、キャッシングが有利なことも少なくないと思います。月末払いなのであれば、どの日にキャッシングしても、毎月10日払いなのであれば、16日以降に利用キャッシングすれば、帰国後すぐに返済可能なら、利息があまりかかりません。

三井住友VISAの場合、キャッシングの繰上げ返済は三井住友銀行のATMから簡単にできますので、クレジットカードの履歴にキャッシングが載ってしまうことさえ嫌でなければ、悪い選択肢ではないと思います。

キャッシングの良くないところの一つとして、万が一帰国後返済を忘れると、締め日が過ぎて利息が1ヶ月分余計にのしかかってきます。また、カード払いにする場合、ポイントがつきます。質問者様が、普段からある程度そのクレジットカードを利用していて、ポイントを有効にいかすことができるぐらいポイントが貯まりそうなら、カード払いの方が得だと思います。

回答No.11

j2000jp

整理しておきます。
（用語や数字は、「三井住友VISAカード」のサイトに準じます。）

換算レート ＝ VISAインター(以下略)の決済センターにおいて集中決済された時点での、国際提携組織の指定するレート
当然これは、その時々で一つしかありません。
ショッピングの場合 ＝ 当社(＝三井住友)が海外取引関係事務処理経費として1.63％を加えたレートで円貨に換算します
キャッシングの場合 ＝ 海外キャッシュサービスについては、海外取引関係事務処理経費を加えません
（「会員規約」第17条　https://www.smbc-card.com/mem/kiyaku/pop/kiyaku_kojin.jsp　）
-----ここまでだと、キャッシングの方がオトクになります-----

一方で、「海外キャッシュサービス」の金利
実質年率 ＝ 18%（日歩　約0.049%）
（「同」第44条）
-----返済予定を勘案し試算すれば、損得はわかります-----
つまり、返済するのがおよそ33日以内なら、キャッシングの方がオトクになります。

-----見落としがちな問題は、ここ-----
※毎月の締切日までなら（略）全額を臨時にご返済になれます。
（　https://www.smbc-card.com/mem/loancash/kaigai_cash.jsp　）
要するに「締切日」迄に一括返済できれば素直に日歩計算でいいのですが、「締切日」を跨ぐときは、望む望まないに拘わらず26日分の金利が余計に必要です。

概して言えば締切日迄に繰り上げ返済できるなら、キャッシングが得。
締切日を跨ぐなら、（多くの場合）ショッピングの方が得、と言えます。

具体的には、旅行スケジュール・締切日・返済予定日をカレンダーに落とし込むと、当人にとって損か得かはわかります

-----ここまでは、リクツ・計算上の話です-----

一番申し上げたいのは、海外旅行ではこんな僅かな違いに汲々とするより、当人が一番良い使い勝手・安全/安心に利用出来る方法をとられる事が肝要です。

回答No.10

tabizaru

再度言いますがＣＣ払いとキャッシングの場合のレート二ついては
ＶＩＳＡの場合同じです。
キャッシングが有利と言う事は断じてありません。
＊ＶＩＳＡに聞けば同じ回答がきます。

違いは利息分だけ高くつくだけです。（１万円で２３０円ほど）

回答No.9

noname#66183

クレジットカード会社のキャッシングは基本的には口座振替えでの返済方法になり、キャッシングした日から振替日（引落日）以前に返済はできず、振替日までの利息はつくものと認識しております。
少なくとも、三井住友VISA、DCはそうです。

回答No.8

aiueo2

キャッシングとカード払いのレートが違う。
当然ながら、キャッシングの方のレートが有利、
帰国後、ＡＴＭ機ですぐ返せば、
キャシングの方が有利です。

請求までほっとけば、利子がつくので、
とんとんか、カード払いのほうが少し有利か、

回答No.7

tabizaru

もう判ったと思いますが１円でも得したいのならカード払いです。

キャッシングは１万円で４８日借りて２３０円位の利息になります。
（自動的に引き落とされる標準日数、帰国後直ぐに申告すれば
　２０日とかにもなり多少利息も減ります）

キャッシングは便利ですが最悪カードが飲み込まれるリスクも
あります。（街頭の場合注意が必要）

私のばあいキャッシングは非常時以外使いません。

回答No.6

arrrr

結論的には、皆さんの意見と同じで、カードで払えるところはカードで、どうしても現金がいる場合は、（と言っても思い当たるのは、チップ、道路代、駐車場代、カジノ程度ですが、、マクドナルドでもカードが使えますよ）キャッシングです。
私の認識が皆さんと異なるのは、換算レートは、キャッシングもカード払いも同じ、実質レートに１．６％ほど上乗せされる。（ビザ、マスターで若干違いがありました）キャッシングはさらに金利が上乗せされます。しかしキャッシングの金利がたとえば２４％だったとしても、これは年利。1回払いのキャッシングなら、2ヶ月以内に決済、返済されるので金利は2か月分＝４％です。キャッシングとカード払い、どっちが得かと言えば、キャッシングは金利分は確実に余分にかかります。（同じ日にキャッシングかカード払いか、の比較ですと為替の差はありません）
が、現金が欲しくて、日本円からの両替かキャッシングかとなりますと、欧米での場合は、キャッシングの方が得なような気もしてます。
空港の銀行はレートが悪いし、何よりも一回いくらと言う、手数料が別途発生する。（日本で買えるときは、レートの中に手数料が入っているという考えかたで、これは発生しませんが）また、市中の銀行は、日本円の真偽鑑定に2日ほどかかって、その場で現金をくれないことが多々あります。
チップ等の必要最低限を日本で両替、現地では極力カード支払い手持ち現金が心細くなったらキャッシング。私はいつもこの方法です。
あと、キャッシングされるにしても、日本円で3万円程度（200US＄　200ユーロ）に一日の上限が設定されていることがほとんどですので、ご注意ください。

回答No.5

noname#66183

＃２です。
説明が不十分かと思い再度アドバイスさせて下さい。

キャッシングの場合、支払いの都度キャッシングするわけではないですよね。
滞在初日にまとめていくらかキャッシングしますよね。
ですので、キャッシング時のレートより支払った日のレートが極端に円安になれば、毎回カードで支払っているより平均してお得になる可能性が無きにしもあらず・・・という事です。
１週間程度の滞在でキャッシングがお得になるほどの変動は通常はないと思われます。
三井住友は18％ですよね。カード払いが正解です。

回答No.4

yottochan

キャッシングとカード払いは比較するようなものじゃないですよ・・・

キャッシングというのは借金ですよ？
お得かどうかとかそういうレベルではないです。
リボ払いも利子がつくので注意してください。

カードで一括払いが一番です。

なお、欧米ではカードで支払いをするのは非常に一般的です。
キャッシングをして現金を持ち歩くのも危険なこともあるので、現金は小銭程度にされたほうが良いかと思います。