携帯電話での料金プラン

質問

で、基本料金って何なんでしょうね？

auの1年目からの半額（2年の縛りがありますが）プランで疑問なんですが、長期ユーザーでの経年割引が霞んできてます。

ドコモもKDDIも、200億の減収だそうですがまだ財務体力に余裕があるんでしたら、長期の利用者に還元できないんでしょうか？

旧IDOの時に、”イーザ”って待ちうけオンリーでのプランがありました。通話料金が割高でしたが、復活しないんですかね。

４Gないしスーパー3.5Gといった次世代の通信規格への研究投資も
大事ですが、足元を固めるのも大事だと思うんですが。

それに、KDDIの社長ってSBが打ち出してきました料金プランの価格競争には応じないって記者会見で言ってたのが先月です。2枚舌なんでしょうか。

新規ばかり優遇してるような気がします。

回答No.6

Bayonets

au９年目ユーザの立場から…

いままで毎年割引が増えるのを楽しみにしてきましたが…
これでは長期ユーザは解約して新規登録せよ、って望んでるみたいですね。
機種交換と新規とでは機種代金も大きくちがいますし。

さて、「基本料金」って最近では意味がない、単なる広告用ですね。
いくら基本が安くなっても、「ダブル定額」+「ブラウザ接続」料金は変わりませんので利用者から見て総額が実質"大幅割引"にはなりません。
これは、携帯キャリア全てに当てはまります…。
家族割で何台か契約しているのであれば、どれか１台をプランLLで契約、無料通話12000円分を残る家族で分け合えば、後の端末の契約をプランSSで契約すると幾分安くなります。(総通話時間の計算で最適プランを見つける)

>KDDIの社長ってSBが打ち出してきました料金プランの価格競争には応じないって記者会見で言ってたのが先月です。2枚舌なんでしょうか。
SB同士の通話無料プランはKDDIやDocomoでは物理的に無理です(キャパシティが需要に追いつくのが精一杯)
契約者が少ないSBだからこそ成り立つ料金プランですから・・・
だから、２枚舌ではないですが…発言には無理がありますよね。

携帯各社とも、次世代では通信網が全てIP化されることになりますが、
そうなれば、通話料金・通信料金の区別もなくなり基本料金が全てになります。
本当の各社の勝負はそれからでしょう。

各社の現在の料金プランを見ると長期ユーザはほっとかれてますね
こんなビジネスプランは何れ破綻するでしょう。

回答No.5

noname#67720

auの「誰でも割」が新規優遇と言うのは少しおかしいのではないでしょうか。

誰でも割は現在の「MY割」の後継プランでMY割と同じく新規加入時しか契約できないと言う訳ではないので、au使用歴13年の人でも入る事が出来ます。つまり新規優遇と言うのは間違っています。

また新聞によるとKDDIもこの様な批判が来るのを懸念してか長期ユーザーに不公平感が出ない様なプランを検討している様です。

>4Gないしスーパー3.5Gといった次世代の通信規格への研究投資も大事ですが、足元を固めるのも大事だと思うんですが。

と言う事ですが、それも少し変な話だと思います。

次世代の通信規格の基本的な技術の研究はNTTが行っていると思います。NTTドコモ、KDDI、ソフトバンク、イーモバイル等の携帯電話会社はその基本技術をNTTから提供を受けその技術をベースに各社が独自の研究開発を行っているだけです。現在固定電話が携帯電話に押され気味ですが、それによってNTTの経営状態が悪化し技術研究が金銭的に困難になれば幾ら携帯電話会社が研究費を確保しても意味がありません。今の地上デジタル等の次世代テレビの研究開発を行ってきたのがNHKであるのと同じです。

個人的にはホワイトプラン・ゴールドプラン以外の料金プラン(ブループラン・オレンジプラン)は完全に他社の模倣でいいとこ取りのソフトバンク、2in1のAモード、Bモードの二つの電話番号をそれぞれ1契約として1端末(一人分)で二人分の契約を表に出すと言う反則スレスレの行為をしようとしたドコモ(総務省は許しませんでしたが)よりは概念はソフトバンクと同じでもややオリジナリティがありサポート体制が万全の(メールで質問すると1時間で答えが帰ってくる)KDDIの方が良いと思うのですがどうでしょうか？今回の誰でも割は前述の2社に対する強烈なカウンターになると思います。

回答No.4

denpakun

auは元々新規優遇です。既存のユーザーが新規ユーザーの端末代を代りに払ってあげているというやり方です。『最初っから安いMY割』『新規0円！』『学割』等、次々に打ち立てて、新規ユーザーを獲得していきました。
今はソフトバンクに同じ事をされているだけです。

auとソフトバンクの違いは、auはとりあえずユーザーを獲得したらあとは機種変等でのサービスはあまりしない。ソフトバンクは新規も既存ユーザーも平等に扱う。です。

ちなみに私はauユーザー（６年目）なので、今回の発表で転出を検討中です。（涙）

回答No.3

mirumin

私はドコモとソフトバンク二台で計三台もってますが(携帯好きなんでｗ)、auはもってません。でも、今回の発表で、いきなり半額になるならもってみてもいいかなぁという気にはなりましたよ。

長期ユーザーの優遇はどこも似たようなもんだと思います。
私のもってるソフトバンクの一台は、契約年数一年目なのに家族割引で、特定相手にですが完全に９８０円きりで２４時間通話メール無料で使えてます。機種代も２年使えばゼロになる機種なので、毎日トランシーバー状態です。安すぎて笑えますよ＾＾；
まぁ、もう一台のソフトバンクは６年目なので、相応の割引はあってしかりなわけですがそれでも、こちらはオレンジプランで月４０００円くらいかかってますしね。
契約年数一年目のホワイトプランのほうが圧倒的に使ってるのに９８０円なんてと思わずにいられません！！まぁ、ただソフトバンクは安く使うのに知識いりますが。

長期ユーザー軽視は、ソフトバンクが圧倒的(１年目も１０年目も最低９８０円で使えるから)だと私は思いますが、結局どこでも似たような部分はあると思います。
激化する社会で、料金抗争には応じないなんて甘いこと言ってたら淘汰されておしまい。auの動きは少なくとも評価できるものでした。何もしないと思ってたところ動いたという点で。
純増一位の座も奪われて、はっきり言ってドコモに抜かれる日も近いと思います。ソフトバンクは料金で勝負できますが、auは料金でドコモとは五分、機能差ではドコモには勝てないでしょう。主張する電波の良さは、いずれ他社も追いついてきます、そうしたらauに残るのはお客様満足度ナンバー１の過去の栄光だけ・・・。
長期ユーザーを優遇したところで新規契約数にはつながらないので、一年目からいきなり半額！はドコモとauどっちにしようか～迷ってた人を少なからず引き込むでしょう。契約数が伸びてきたら、長期ユーザーにも何か優遇処置してくれるかもしれませんよ。まずは契約数を増やす！
余計なことしなきゃ値下げしなくてもたいして客は減りません。一方で新規優遇すると、客が入ってくるわけですから、会社としては新規増加させるために仕方ないんでしょうね。

ただ、ホワイトプラン発表時に価格競争には応じないと言ったのはまずかったと思います。これからさらに長期ユーザーへの優遇を始めたとしても、結局価格競争に応じてるじゃんと思う人がいるでしょうし・・・矛盾してますね。。

回答No.2

maxiromeo

通りがかりですが、ソフトバンクもほとんど騙しですよ。

９８０プランも、メールを含めると、基本料1500位の感じに見えるのですが、いざ使うと、なんか料で、結局ほとんど使わなくても３０００円になるし、、

auは機種がダサいし、ドコモは高い。

次の5年以降で、やっぱり合併合併となるんでｈそうが。

回答No.1

ossan2006

KDDIは「長期ユーザーは重要視している。長く利用してもらえれば、安心して快適に使ってもらえるサポートプランを検討している」と言ってますよ。

新規ばかり優遇しているのは、ソフトバンクだと思いますが。