車椅子の方の日々の状況を知りたい！

質問

このたび、私の職場に車椅子の男の子が配属になりました。
彼は、詳しくは聞いていないですが、重量物が倒れてきて、脊髄を損傷し、下半身不随になってしまったようです。
まだまだ20代後半のとても好青年で、車椅子生活になっても2年弱くらいだと思われます。
メンタル面では計り知れない努力や苦悩に未だ苦しんでいるのかもしれませんが、会社でもいつも笑顔でみんなの人気ものです。
私もその笑顔に魅了されている一人なのですが、なにせ身近に車椅子の方がいる生活をしたことがないため、体的にどういう苦痛が未だに伴い、なにをしてあげるとどこがどう楽になるのかとうことを多少なりとも知って手助けできたり、わかってあげることができたらと思っています。
とりあえず、ずっと座り続けていることは苦痛でたまに保健室でストレッチをしているのは知っているのですが、他にはどういう時になにが辛いとか、どんな些細なことでも結構ですので、教えていただけないでしょうか？
正直彼が車椅子であろうがなかろうが、人間性にはかなりほれ込んでいます。
なので、メンタル面でのフォローは到底できないにしても、ちょっとした気遣いで少しでも過ごしやすくなればと思っての質問です。
よろしくお願いいたします。

回答No.1

bigboss55 · ベストアンサー

有難う御座います。貴方の気使いは、彼にも伝わってると思います。私も２年前まで車椅子生活でした。車椅子利用者には、特別な配慮は不要です。立派に社会に復帰しているでは有りませんか。唯、トイレと通行スペースだけは、確保してあげて下さい。職場を通る時は車椅子の人は声に出す、出さないは別にして、”すみません”と思っています。私も家内には、自分で出来る事は何でもする、手出し無用、変わりに、出来ないときは、声を掛ける、その時は手助けして欲しいと、話しました。貴方の職場は感じの言い方が多くいらっしゃる様で、私も嬉しいです。その方の一日も早い回復を祈ってます、又貴方に感謝いたします。

お礼

ご回答ありがとうございます。
こんな質問をしたあとも、私なんてなにもできないくせに、奢っていたのかなぁとすごく思い悩みました。
そんな折、こういった回答をいただけてありがたいです。
トイレと通行スペース、了解しました。
会話同様特別な配慮はやはり必要ないんですね。
では、今日もいつも通り笑って弄って、一緒にお昼を食べてと変わらない生活を送っていきたいと思います。