- ベストアンサー
年金はいつから賦課式に?
今物議をかもしている「厚生年金制度回顧録」によれば、花澤元厚生省年金課長が、「集めた年金保険料はどんどん使って、後で年金支払いのときに困るようなことになれば、賦課式にすれば良い」と発言していたようです。 と言うことは、年金制度のスタート時は、今の賦課式ではなく、積み立て式だったことになります。 そうであれば、社保庁があれだけ無駄遣いや着服めいたことをやりながらも、まだ200兆円もの年金原資が残っていることも納得がいきます。 でも、一体いつ誰によって、年金が積み立て式から賦課式にすり替えられたのでしょうか? 年金に詳しい方で、ご存知の方が居れば教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (1)
- password
- ベストアンサー率17% (195/1092)
関連するQ&A
- 厚生年金保険制度回顧録 花澤武夫著について
厚生年金保険制度回顧録 昭和17年の厚生官僚、花澤武夫氏の発言を纏めたものらしいですが、発行部数のほぼ全てに当たる1300冊(611万円当時)を社保庁が買占めてしまったらしい曰くつきの本 この本の出版社・編集者など本についての詳細 国会図書館以外で閲覧できる場所など ご存知のことを教えてください
- ベストアンサー
- その他(社会問題・時事)
- どうして日本は賦課式の年金制度なのでしょうか?
日本のは労働の義務、納税の義務があります。 若い時に自分の老後のお金は積み立てる義務を与えればいいと思うのですが。 不公平で遺憾しか感じません。 例えば先進国で一番労働力が低いと言われる日本の女性。 しかし、平均寿命は他の先進国より一番長い日本の女性。 労働力を担わないという事はおのずと所得税も住民税も納付してこない。 ましてやそういう女性の恩恵など他人からすれば99,9999%のオバサンからの お世話になる事もありません。 しかし賦課式年金制度というのは、きちんと働いている人たちがそういうおばさん達の年金を 払わされている事になります。日本の健康保険制度も同じです。 賦課式をやめると生活保護受給者が数倍に膨れ上がるから積立にはできないそうですが、 日本の義務である労働や納税(消費税を除く)もできない人に生活保護を与えるのもどうかとも感じます、義務は放棄し権利だけは受け取るという乞食でしょ(病気などで働けない場合は除く)
- ベストアンサー
- その他(年金)
- 公的年金について
30歳の男です。厚生年金に加入するかどうか迷っています。 ある程度公的年金について勉強したのですが、結局どうなんでしょうか。 確かに受給される時には免税だし、保険料は半額事業主負担、国庫負担もあります。でも民間の保険とかだと、ある程度払ってたら、途中でやめても元金を超える商品もある、公的年金だと老齢もらってたら遺族年金や障害年金もらっても減額されることもある。 賦課制度で将来やっていけるのでしょうか。マクロ経済スライドなんて、考え方からして既に破綻しているような。 素人考えなので、まだまだ分かっていないと思うのです。詳しい方、どうですか、厚生年金は加入したほうがいいでしょうか。
- 締切済み
- その他(年金)
- 現在の日本で積み立て方式の年金はありますか?
賦課方式の年金なんてとっくに成り立たないというか破綻しています。政治家や役人は最後まで認めないのは百も承知ですが、はっきりって厚生年金なんてすでにAIJです。 こういう詐欺被害を最小限に抑える方法は決まっています。なるべく早く破綻させる事です。なので、君子たるやそういう詐欺師たちからはなるべく距離をとって積立式の年金に入るべきだと思います。 現在の日本で積み立て方式の年金はありますか? 401Kは積立式ということでよろしいでしょうか? (特別法人税とか意味不明な吸血システムはありますが) 国民年金基金って多分賦課式ですよね。他はどうなのでしょうか? 私は自分の年金を他人から貰おうとは思いませんが、せめて他人に盗られないようにしたいですよね。
- ベストアンサー
- その他(年金)
- 厚生年金制度の開始と年金記録の漏れ
私の母宛に「ねんきん得別便」が送られてきました。 父は死亡しているので遺族年金分だそうです。 回答票には父が生前勤めていた会社の年金記録が載っていましたが 記載されていない会社が二つありました(漏れ?) 父が生前母に話していたことには、その2社では厚生年金に加入していたそうです。会社名や当時の所在地は大体分かっていたので、その旨を社会保険事務所に出向いて申し立てをしましたが、以下の様に言われて却下されました。 ・昭和38年以前は厚生年金制度が無かった(加入が義務付けられていなかった?)ので、他の従業員の中には加入記録に載っている人もいるが、あなたの旦那さんは加入していなかったのでしょう。 ↑当時の会社が厚生年金制度の適用を受けていたかどうか、もしくは、私の父が特別に加入させられていなかったのかどうかなどは社会保険事務所が知る由も無く、調査するのが筋だと思うのですが書類を突き返されました。 ちなみに、私の母は昭和33年に、わずかな期間ではありますが厚生年金に加入しているというねんきん特別便が送られてきています。 お尋ねしたい事をまとめると以下の通りです。 ・昭和38年以前には厚生年金制度は無かった? または事業所は労働者を加入させる義務が無かった? ・私の父の同僚の中には加入していて、社保事務所でもその名前を確認する事が数名出来ましたが、私の父の名前が無い=加入していなかったことにはならないと思うのですが(社会保険庁が調査するべき?) 社保事務所の言い分は、あくまでも(記憶が定かでないですが)厚生年金制度が当時(昭和38年以前)は無かった。もしくは事業所の加入義務が無かった・・・です。 加入記録が無い=当時は強制加入ではなかった、制度がなかった・・というのはすっきりしません。 よろしくお願いします。
- 締切済み
- その他(年金)
- 派遣社員の厚生年金・国民年金3号切り替え
派遣社員である妻は現在、派遣先の厚生年金制度に加入しています。以前は被扶養者の扱いで国民年金3号でしたが、短期間であっても、派遣契約が切れたり、派遣会社を替わる毎に、3号→厚生年金→3号→ と切り替えをする必要があります。 都度、会社に届出をすることになるため、会社の総務からは嫌な目で見られると同時に、切り替えが何度にもわたるので、社保庁に未払いで誤魔化されはしないかと度々、支払い状況の確認を取りに行ってます。 これは致し方ないことなのでしょうか? 派遣会社は派遣契約をしていない限りは厚生年金の扱いにしてもらうことは出来ないものなのでしょうか? 同じような状況の方がおられましたら、アドバイス頂けたら幸いです。
- 締切済み
- その他(年金)
- 妻が受け取る遺族年金の計算
先日、社会保険事務所に出向き、【制度共通年金見込額照会回答票】 を貰いました、帰宅後、自分成りの知識と異なるので、ご助言お願い致します。 [遺族給付の年金額内訳] 遺族厚生年金(遺厚) 976千円 基本年金額 976千円 算出基礎が理解出来ません。 寡婦加算額(寡婦 ) 402千円 65才以上 経過的寡婦加算額(生年月日で違う) 内訳合計額 1378千円 妻 75才国民年金受給中「341ケ月加入」専業主婦(国民年金と遺族年金の併給)OK 私 77才老齢 [基礎・厚生]年金受給中「412ケ月加入」 ★古い資料ですが 平成15年の私の、[年金改定通知書]を見ると [国民年金] 基本額 797千円 (1) [厚生年金保険] 基本額1235千円 (2) 報酬比例と私は理解?(社保は違う、関係無い) 【合計年金額】 2032千円 別に、[厚生年金基金] 379千円 (3)(遺族年金受給時の戻し額)「社保計算」 ●私の「報酬比例部分の計算 1) 1235千円 (2) +379千円 (3)=1614千円 1614千円×4分の3=1210千円 2) (2)+(3)の合計金額の「4分の3」が「報酬比例」部分の額と考えて良いのではと思います。 元々「厚生年金基金」とは、掛け金の報酬比例部分を代行運用してたと理解? 今一度、社保に行く積りですが、予備知識を皆様にお願い致します。 ~済みません投稿カテゴリ-不適当だつたので変えました~
- ベストアンサー
- その他(年金)
- 年金手帳が無いんです
年金を払ったことが1回も無い場合、年金手帳は発行されないのでしょうか?20歳過ぎてから、4年間、学生特例制度で支払いを猶予していました。つい最近、社保に初めて加入したのですが、年金手帳を持ってきて下さいと言われましたが、どこを探しても見つかりませんでした。 親に聞きましたが、兄のは保管していた覚えがあるけど、私のは無かったような?と言われました。私宛に来た郵便物は必ず自分で開封して、自分で保管しているのですが、年金手帳を見た覚えが全くありません。 20歳になった時、納付書のみ届き、それを持って学生特例制度の手続きしに、市役所に行った事は覚えているのですが、その後、年金手帳は送られてきませんでした。年金の納付書のみ毎年届きます。 年金手帳は、発行の手続きを自分でしないといけないものなのですか?同い年の子にいつ年金手帳貰った?と聞いたら、会社に入って厚生年金に加入した時に貰って、学生の時は持って無かったよ。と言われました。 年金手帳の再発行の書類を頂いたので、それで発行してもらえるのですが、「紛失しないように指導していきます」とかコメントが書かれていて別に紛失した訳では無いので、ちょっと納得がいかない気分です。 年金手帳が無いのを気にしていなかった自分も悪いのですが、学生でも20を越えると手帳は全員が持ってるものなんでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(年金)
- 70代以上の人の年金受給額って・・・
他人の収入を気にするのはハシタナイとわかっているのですが、 どうしても気になるので教えてください。 70歳になる親戚のおじさんが、自分の収入について 「厚生年金と企業年金を合わせて月額で48万円くらいになる」 と言っているのですが、本当でしょうか? (夫婦合わせてではなく、一人でこの額だそうです) 別の61歳のおじさんは、 中卒で就職し長く働いた人への特例があって60歳から満額受給できて、 「厚生年金と企業年金を合わせて月額で17万円ちょっと」だと言っています。 70歳おじさんの学歴は知りませんが、大卒でないことだけはわかります。 この二人は同じ会社に勤めていました。地元の中小企業で、製造業の現場の仕事です。 同じ会社で、同じような仕事をして定年退職した後、 10歳の年齢差でこれだけ年金に差がつくなんて・・・どうなんでしょう。 私の夫が年金をもらえる歳まで10年弱あります。 その頃には年金の受給額はもっと少なくなっていることでしょう。 今、世間では年金が足りないと言っていますが、 それなら70歳以上の人達への支給額を見直すべきではないでしょうか? 「現役時代にそれだけの額を収めてきた・・・」というご意見もあると思いますが、 私たち世代が、将来もらえる年金額に対して不満を口にすると、必ず、 『年金制度は、自分の収めた年金を後から受け取る積み立て式ではなく賦課方式だから』 という言葉が返ってきます。 この言葉は現役世代にではなく、今、たくさん受給されている、 70歳以上の方たちに言ってもいい言葉なのではないでしょうか? 賦課方式とは 働く現在現役の人が払い込んだ金を現在の高齢者に支給する仕組み・・・だそうです。 それなら、今の現役世代の払う額に合わせた支給額にするほうが 理屈に合うように思うのですが間違ってますか? 戦後の好景気を支え、今の日本を築いてきた世代だということはわかりますが、 どうしても不公平感が拭えません・・・
- ベストアンサー
- その他(年金)
お礼
詳しいご説明有難うございます。 年金制度の仕組みを知れば知るほど、国の名前で国民から金を徴収し、それを厚労省とそれに寄生する族議員たちで、食い物にしようと言う趣旨で創設された国家ぐるみの大詐欺事件としか思えなくなります。 そのつけを背負わせられるのが、これからの日本を担う今のティーンーエージャーズたちから若い人たちになるわけで、日本の将来を考えると暗澹たる気持ちにさせられます。