子宮頚ガンの検査、IIIｂの結果

質問

妹が成人病検診で子宮頚ガンの検査でIIIｂ、要精密検査といわれたそうです。
間もなく生理がきてしまうそうなのでその後に検査を受けるとの事でした。
色々ネットなどで調べたところ「ガンの前段階状態である」という事は理解できました（或いはガンの初期段階）

考えたくはありませんが万が一ガンであった場合は手術をする事となると思いますが、
その場合「家族の同意書」は必要でしょうか。
実は母が緑内障を患っており、ストレスを与えると病状が悪化する恐れがあるので
私にそのサインをして欲しいと言われたのですが、非同居の姉妹でも同意書にサインする事は出来るのでしょうか。

もう一点、実は私も子宮頚管ポリープなのですが、やはりこれもIIIａくらいの扱いになるんでしょうか（今のところ年1度の経過観察です）

何だかパニックで思考が纏まらないのですが、どうか宜しくお願いします。

回答No.2

ikaihsot · ベストアンサー

成人していれば親の同意書は必要ないと思われますが、家族のサインが必要になることがある場合はあるかもしれません。またプライバシー保護のために手術の結果を伝える第三者を本人が選び、その本人と一緒にサインをすることはあるかもしれません。この場合は本人が選んだ人なら誰でも良いと思いますが、病院によっても変わるかもしれませんので病院で詳しく聞いてください。

それから、私も子宮頸がんが見つかって昨年の９月に頚部の円錐除去手術を受けました。検査の結果幸いゼロ期でしたので子宮は残すことができました。私は4年ほど前にIIIbの結果が出た後、半年に一度検査を続け、IIIaとIIIbの間をいったりきたりしていました。しかし去年医者を変えて再度調べてもらったところ、極初期のがんであることが発覚、おまけにウイルスに感染していることがわかったので手術に踏み切りました。

妹さんの場合もIIIbということで医者によってはこのまま様子をみることを進める場合もあるかもしれませんが、ウイルスに感染していれば遅かれ早かれがんに移行する確立がとても高いので、セカンドオピニオンとして別の医者にも意見を聞いてみることが良いと思います。本当に悪いところの細胞がとれていなくて実際にはIVということも無いとは限りませんし。

怖い気持ちが先にたって決心を遅らせると子宮をとらねばならない事態にも陥りかねません。早めに見つかったことを喜ぶくらいの気持ちで思い切って今のうちに治療をしておくのが良いかもしれませんね。

また、ポリープもご本人が万が一ウイルスに感染している場合は怖いと思いますので、別の医者にも見てもらい、半年に一度くらい検診を受け続けることをお勧めします。子宮頸がんはゼロ期に早期発見できた場合は100%完治する病気ですし、5年生存率も100%です。ぜひいまのうちに多くの医者の意見を聞いてケアしてくださいね。

それから、私も手術のことは親には内緒にしています。頚部に良性の筋腫があったのでそれを切ってもらった、と話しています。余計な心配をかけないのも親孝行かな、と思いますのでお気持ちとてもよくわかります。

お礼

回答ありがとうございます。
経験者のikaihsotさまのお言葉、本当に心強く思います。
妹も妊娠を強く望んでいるので、いつになく積極的に検査に臨もうとしています。
何とか大事にならないようにと、祈らずにはいらせません。

ウィルスというのはヒトパピローマウイルスの事でしょうか？
妹も現在の彼しか経験がないそうなので、出所は彼だと怒っていましたが、この検査もあわせて行うことは出来るのでしょうか。
私自身も一度再検査をしてみようと思います。

入院する時には恐らく口裏を合わせて『出張』（実際に出張がたびたびあるので）という事になると思います。身の回りの事も私がする事になると思いますが、そんな事ですむならいくらでもしてやりたいです……

優しいお言葉、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

回答No.1

ureds18

妹さんが成人されていれば、ご本人の同意のみでも問題ないと考えます。また、血縁者の同意についても同居の有無は関係ないと考えます。
頸管ポリープについては、組織が分からないので、返答しかねます。これは、主治医にお尋ね下さい。精密検査なり、手術が必要であれば、その時点で主治医からお話しがあると思います。
妹さん、大事ないとよいですね。

お礼

早速のお返事、ありがとうございます。

妹も私も成人してからだいぶ経つのでその点は心配なさそうですね。

ポリープは出来てから数年経っていて、大きくなれば切除という説明を受けています。
もう少しこのまま様子を見てみようと思います。

＞妹さん、大事ないとよいですね。
暖かいお言葉本当にありがとうございます。
本人も妊娠を希望しているので何時になく積極的に検査に向かおうとしています。
何とか最悪でも子宮を残せる状態であるように祈るばかりです。