• 締切済み

電子

ボーアの原子模型では、n=1の状態ではなぜ電磁波を放出して電子は、原子核に衝突せず、回転し続けれるのですか?

  • ihvii
  • お礼率17% (25/141)

みんなの回答

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.1

以下の過去の質問が参考になるかと思います。 少し難しいかも知れませんが… http://oshiete1.goo.ne.jp/qa575661.html

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa575661.html

関連するQ&A

  • ボーアの原子模型を使い、水素原子の電子軌道半径(n=1)を求めなければ

    ボーアの原子模型を使い、水素原子の電子軌道半径(n=1)を求めなければならないのですが全然分かりません・・・教えてください・・・お願いします。

  • 電子の運動について

    学校で原子核の周りを電子がくるくる回転していると習いました。ものすごく速いスピードで回転しているとのことでしたが、電子同士が衝突してしまうことはないのでしょうか。また、衝突したとしてその後どうなるのでしょうか?

  • 電子が落ち込まない証明

    古典論では原子核を回る負電荷の電子は電磁波(エネルギー)を放出して、しだいに運動エネルギーが弱まって、静電相互作用によって原子核に落ち込んでしまうと考えられています。量子論では、量子化エネルギーE=nh^2/(8mL^2)の式を利用することによって、電子が原子核に落ち込まないことを証明できるらしいです。でも、どうやったらいいのか分かりません。式変形が分かりません。教えてください。 n:エネルギー準位 h:プランク定数 m:電子の質量 L:電子の動ける範囲

  • 電子軌道と電子殻 電子殻とボーアの量子条件

    電子は電子同士が衝突する事は無いのは、パウリの排他原理より量子軌道は1個の電子しか存在できないからと教わったのですが、L殻以降には1つの殻に電子が2個以上存在しています。これは同じエネルギー準位にいるという事ではないのですか?もし同じ殻の上でもs軌道やp軌道で軌道が異なるので排他律には反していないという事になるのでしょうか。それでも殻の上に8の字の軌道を描くとはどういう事でしょうか。原子核の周りに電子雲が存在する確率があるというのは理解できるのですが、『殻』という物がどういう概念なのか、それがどこで出来て、どのような性質があるのかが理解できません。 またボーアの量子条件2πr=nλを満たすようにして、原子核の周りを電子の軌道が定常波を描くように存在しますが、このnというのは殻ですか?それともsやp軌道に対応する物ですか。n=1.n=2...と原子核から離れた円周が続いていきますが、それが何を表しているのか分かりません。例えばn=1の軌道上の電子を基底状態といいますが、これはK殻に存在しているという事になるのでしょうか。 誤解している事も多そうですが、どなたか教えてもらえないでしょうか

  • 水素原子のスペクトルについて、

    ボーアの原子模型を用いて水素原子のスペクトルを証明せよ。 という宿題がでました。(解答無し、テスト範囲) (1)電子はある許された軌道を描いて正電荷の核の周囲を回転している。 (2)電子は正の核の電場の周囲を回転している間はエネルギーを放射も吸収もしない(定常状態)。 (3)これらとびとびの不連続な軌道は原子の、電子の、それぞれ固有のエネルギー状態に対応する。 この条件を満たすのは、電子の周回運動の角運動量(mvr)がh/2πの整数倍があるとき。(量子条件) この条件から、電子の周回運動の軌道はr=n(2)h(2)/4π(2)me(2)となりとびとびの半径を持つ軌道が存在することになる。N=1の状態を基底状態といい、この基底状態の半径を水素原子のボーア半径という(r=0,531×10八)。   ※(2)は二乗、八はマイナス8乗です。 これであってるんでしょうか?? 添削おねがいします。

  • 電子軌道半径の求め方

    ボーアの原子模型を利用して水素の電子軌道半径を求めたいのですが、 どのようにすればうまく求められるでしょうか? よろしくお願いします

  • 電子殻とボーアの量子条件

    電子は電子同士が衝突する事は無いのは、パウリの排他原理より量子軌道は1個の電子しか存在できないからと教わったのですが、L殻以降には1つの殻に電子が2個以上存在しています。これは同じエネルギー準位にいるという事ではないのですか?もし同じ殻の上でもs軌道やp軌道で軌道が異なるので排他律には反していないという事になるのでしょうか。それでも殻の上に8の字の軌道を描くとはどういう事でしょうか。原子核の周りに電子雲が存在する確率があるというのは理解できるのですが、殻という物がどういう概念なのか、それがどこで出来るのかが理解できません。 またボーアの量子条件2πr=nλを満たすようにして、原子核の周りを電子の軌道が定常波を描くように存在しますが、このnというのは殻ですか?それともsやp軌道に対応する物ですか。n=1.n=2...と原子核から離れた円周が続いていきますが、それが何を表しているのか分かりません。例えばn=1の軌道上の電子を基底状態といいますが、これはK殻に存在しているという事になるのでしょうか。 誤解している事も多そうですが、どなたか教えてもらえないでしょうか。

  • ボーアの原子模型で原子がつぶれないのは

    ボーアの原子模型において、原子がつぶれない理由について プランクのエネルギー量子仮説をボーアが採用したから、さらに電磁波を出さずに安定する軌道をもうけたから。 ということを考えていました。 ところが、学校でボーアの原子模型がつぶれない理由を 不確定性原理で説明されました。 原子がつぶれない理由としては受け入れられるのですが、 ボーアの原子模型において原子がつぶれない理由なのか? という疑問が湧きました。 不確定性原理は、ボーアが原子模型を考える段階ですでに確立されていたものなのでしょうか?そして、ボーアはそれを採用したのでしょうか?

  • ボーア理論における電子のエネルギー遷移について

    量子力学についてまだまだかじった程度なのですが、入り始めのボーア理論のところでつまずいています。 ボーア理論において、基底状態(n=1)の電子を一つ上のエネルギー状態(n=2)に遷移させるには、その分のエネルギーを外部から与えれば良いとの話です。 たとえば、水素原子の基底状態の電子に10.2eVの光子をぶつけるとちょうど遷移分のエネルギーなどですが、11eVの光子をぶつけたとすると余分なエネルギー分0.8eVはどこへ行くのでしょうか。 また、ボーア理論からは離れてしまいますが、量子力学において原子の周りの電子は雲のような?状態であるため、光子は電子にピンポイントにぶつからずとも原子の一部にぶつかれば電子にエネルギーを与えることができる、という解釈で合っているでしょうか。

  • 原子の中の電子について

    原子は、原子核の周りを電子が回っている(存在している)というイメージなんですが・・・ これは重さのある電子が、原子核の周りを回っている時に受ける遠心力と、原子核との間に働く電磁気力との間の、力のバランスが釣り合っている こう考えても宜しいのでしょうか?