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レーヨンの製造過程を図にしたいのですが、

ビスコースレーヨンなのですが、パルプを苛性ソーダにつけたらアルカリセルロースになり、それに二硫化炭素を加える、さらにNaOHに入れるとビスコースになると本に書いているのですが、 いつ液体状になるのでしょうか。教えてください。

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  • ベストアンサー
  • DexMachina
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回答No.1

ビスコースレーヨンの合成をしたことはありませんが・・・ Wikipediaによれば、「二硫化炭素と混合して放置すると、セルロースキサントゲン酸 ナトリウムになって分子間の水素結合を失い、溶解してコロイド溶液となる」とのこと ですから、二硫化炭素との混合後ということだと思います; (多分、水酸化ナトリウムで処理した段階では、溶液というよりは懸濁液なのでは  ないかと・・・) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9 (「製法」の段を参照) なお、単に打ち間違えただけだと思いますが、最後の処理は「NaOH」ではなくて 希硫酸です。

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