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算定基礎届とは

こんにちは! 6月に算定基礎届事務説明会があります。会社から、それに参加してきてと言われたのですが『算定基礎届』じたいなんのことだかサッパリわかりません。 そこでネットで検索し調べたのですが、小難しく書かれていて・・・。 簡単な言葉で説明しているサイトや、算定基礎届を詳しくわかる方がいたら教えてください。m(>_<;)m

  • peroko
  • お礼率94% (104/110)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • monzou
  • ベストアンサー率61% (189/307)
回答No.3

もしかして、質問者さんはもっと根本的なことが知りたいのでは?と思いつつ回答しますと・・・・ 質問者さんも給与から「社会保険料」というのを引かれている(控除されてる)と思います。社会保険とは厚生年金、健康保険、雇用保険をまとめた総称なので、会社によっては給与明細にはそれぞれ分かれて書かれていることもあります。 さて、この社会保険料ですが、それぞれの人がいくら払うかというと、給与の高い人は多く、給与の低い人は少なく払うことになっています。 この給与の高い人、低い人が段階的にテーブル化してあって、それぞれ保険料が決まってるということです。 このテーブルのどこに該当するかを、人それぞれの給与から求めた結果が「標準報酬月額」というものになります。 この「標準報酬月額」を決める作業(というか計算する作業)を「定時決定」と言います。 ここで決まった「標準報酬月額」を社会保険事務所に届け出る用紙を「算定基礎届」と言います。 こんなこと毎月やるのは大変なので、せめて毎年1回決まった時期にはやりましょうということから「定時決定」と言われていますが、一般には「算定」って呼んでますね。(4、5、6月の給与を元にして計算して7月に届け出る) また、年1回だけでいいかというとそうではなくて、給与に大幅な上下変動があった場合には適宜「月変」というものをやらないといけないんですが、この説明は省略します。 余計なお世話だとは思いますが、普通の算定基礎届事務説明会などは、あくまで料率改定や制度変更の説明がメインのその名の通り「事務説明会」ですので、基本が分かっていないとついていけないんじゃないでしょうかねぇ・・・ 頑張ってください!!

peroko
質問者

お礼

ありがとうございます。 何も分からなかったんですが、根本的なことは理解できました。 もっと、基本的なことがわかっていないとついていけないのでしょうか?

その他の回答 (2)

  • g-4L
  • ベストアンサー率50% (24/48)
回答No.2

1年間の標準報酬月額を決めなおすときに提出する書類が【月額算定基礎届】です。 加入員(被保険者)の実際の報酬と標準報酬との間に大きな差がでないように、 毎年1回標準報酬が決めなおされます。これを【定時決定】と言います。 4月・5月・6月に支払った報酬月額を、加入員(被保険者)報酬月額算定基礎届に記入し 7月1日~10日、又は指定された日までに提出します。 こうして決定された新たな標準報酬月額に基づいた保険料は、原則として その年の9月1日から翌年の8月31日まで適用されます。 従って、新たな保険料を控除するのは10月に支給する給与からとなります。

peroko
質問者

お礼

知らない言葉が・・・。笑! 色々調べてみます。ありがとうございました!

  • kouta77
  • ベストアンサー率20% (185/896)
回答No.1

こんにちは 社会保険事務に関する書籍等を本屋で探してみては? 初心者用の本とかもあると思いますよ。

peroko
質問者

お礼

もっている本に少し書いてありました! ありがとうございました。

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