出産に伴う保険の見直し

質問

夫（31歳・公務員）、妻（29歳・公務員）、子（0歳）子どもが産まれ育休になり、初めて保険を考えるようになりました。勉強を始めたばかりでわからないことだらけです。長文ですが、よろしければアドバイスをお願いします。
＜現在の加入状況＞
●夫…簡保の普通終身保険ながいきくんバランス2型
（H17年加入）月額10530円
基本保障300万、災害特約300万、疾病入院特約300万、
入院1日4500円（5日～）
●妻…職場のグループ保険（明治安田）4773円　毎年4～5割程配当あり
＜60歳まで＞死亡保障680万／入院124日まで（怪我）1泊2日13500円・5日以上16500円（病気）1泊2日8000円（三大疾病）1泊2日11000円　
＜70歳まで＞死亡保障30万／入院（病気）3000円（三大疾病）6000円
●持ち家あり、折半でローン返済中、団信はJA負担で加入していて、それぞれの持分は死亡した方の分だけなしになるそうです。

それぞれで加入していたので今回初めてお互いの保険内容を確認しました。そこで不足している・必要かなと思うポイントは、
☆夫の入院費・子どもがいるうちの死亡保障アップ・がん保険
☆妻の老後（60歳以上）の医療費・がん保険・余裕があれば死亡保障
☆子どもの教育費としての学資保険または夫の長割終身保険
です。自分なりに検討してみた結果、今のものに追加で
●妻（私）
・アフラックの21世紀がん保険＋三大疾病特約(180日)　月額2553円
・EVERHALF入院日額5000円(60日限度)月額1900円、
・WAYS保障金額300万　月額4692円
(60歳以降医療保障コース選択・入院日額5千円・死亡保障121万円)
●夫
・60歳まで　県民共済2型＋医療特約　月額3000円
　死亡保障400万、入院（けが）1泊2日5000円（病気）4500円
・アフラックの21世紀がん保険＋三大疾病特約(180日)　月額2931円
・WAYS保障金額300万　月額5844円
(60歳以降医療保障コース選択・入院日額5千円・死亡保障134万円)
・ソニーの学資保険or東京海上日動あんしん生命の長割り終身（5年ごと利差配当付低解約返戻金型　

職場で団体扱いにできそうなのでアフラック中心になっていますが、他のがん保険や医療保険も気になります。ですが、考えすぎてわからなくなってしまって…。まず第一は、主人の誕生日が夏なので、子ども用に貯蓄をかねてのソニーorあんしん生命のどちらがよいのかを決めたいのですが。（他はじっくりでも・・・）
皆さんのアドバイスをいつも拝見していて、すごいなと思っていましたので、是非よいお知恵をいただけたらと思いました。よろしくお願いします。

回答No.1

amika_love · ベストアンサー

こんばんは。長文になりますが・・・

今、お入りの保険の三大疾病特約は（ガン、脳梗塞、心筋梗塞）に関して保障されるのでは？
古いタイプですと、ガンは初期ガンや上皮内ガン、脳梗塞、心筋梗塞については、６０日以上
労働制限があった場合や介護状態が続いた場合など、色々給付金がおりるのに制限がありますので
担当の方に確認してみてくださいね。

あと、信頼できる保険の営業さんを捜してトータルライフプランを作成しましょう。
771262さんの家庭に本当に必要な保障金額がわかります。お子様が産まれたばかりなので大変かと
思いますが、万が一ご主人様にあった場合に備えてご準備されるのがいいかと思います。
お子様が２２歳（大学卒業まで）の教育資金は
一般的に国公立で１０００万と言われています。

トータルライフプランに関しては末子のお子様の年齢、ご主人様の仕事、年収などがわかれば、作成していただけます。

お礼

早速ありがとうございます。
＞今、お入りの保険の三大疾病特約は（ガン、脳梗塞、心筋梗塞）に関して保障されるのでは？
私の方は職場のグループ保険なので、退職すると切れてしまうのがネックなんです。60歳までの医療保険に、特約で70歳医療コースをつけたところ三大疾病を少しカバーできる部分がついた…というぐらいで、それについても今回見直して知ったばかりです（汗）
職場で扱っているアフラックの代理店の方に今回資料請求をしたのですが、電話でのやり取りしかしていないせいかも知れませんが、なんだか話半分しか聞いてないような中途半端な資料が送られてきて、がっかりしてしまいました。なかなか“信頼できる”方に出会うのは難しそうですね。団体割引は大きいですが、別の総合保険代理店を探してみようかと思います。ありがとうございました。

回答No.2

asami---

こんにちは！夫（32歳・公務員）、妻（30歳・公務員）、子（0歳）を持つ夫です。持ち家です。似てますので回答してみました。

ちなみに以前は保険専門の郵便局員（かんぽ）をしておりました。

いつも思うことなのですが、「自分にどのくらいの保障が必要なのか？」という質問が多いのですがそれはここではあまり意味がない気がします。なぜなら、

・年収、貯蓄額、債務額、生活の経済的豊かさが人によって違うから
・健康保険制度は加入している組合（あなた様は共済組合ですね）によって保障内容が違うから
・自分は入院したとき入院費用の何割を保険で保障してもらいたいのかという質問が欠落しているから

です。

ではあなた様に何がアドバイスできるかというと、
「共済組合や公的制度ではどのような保障があるのか知っておいてほしい」ということです。健康保険制度や遺族年金制度です。かなり手厚いと自分は思っています。

ですから、我が家は死亡保障は葬式ぐらいと入院費5000円くらいしかありません。笑。貯蓄もそんなにないですが。

ただし、これは我が家のケースであって入院時の差額ベッド代だとか快気祝いも民間保険で賄いたいよ、となると別でしょう。

ひとつ言えるのは、共働きですから経済的には二人で支えていますか？それでしたら遺族年金についてです。夫が死亡すると妻や子に遺族基礎年金が給付されますが、妻が死亡しても給付はなかったかと思います。調べてみましょう。そういう意味では奥様のほうが死亡保障は必要なのかもしれませんね。

お礼

すみません。だいぶ前にお礼文を書いたつもりでいたのですが、失敗して消えてしまっていたようです。大変失礼しました。
＞「共済組合や公的制度ではどのような保障があるのか知っておいてほしい」ということです。健康保険制度や遺族年金制度です。かなり手厚いと自分は思っています。
この辺りを自分なりに調べてみようとしたのですが、共済組合の方は具体的な数字がよくわかりませんでした。勤務年数・給与によっても違い、事細かくなるので、「いつ死亡したらいくら」と一概には言えないそうです。
結局、保険の総合代理店のFPさんに相談することにしました。
ありがとうございました。