鬱病で悩んでいます。

質問

鬱病で今の病院で１年半が経過しました。以前の病院でも１年ぐらい通っています。今までは気持ちが悪いとか雑音が気になる、眠れないなどでした。そのせいで外に出るのが怖くなり、初めは家の周りしか歩けませんでした。そして、次第に薬のせいもあって、だんだんよくなっているような気がしますが、あいかわらず遠くに行くことがまだ出来ません（気持ちが悪くなってすごい不安になり、体中がふるえます）。また、朝の気分や体のだるさは最悪です。でも医師からは、治っていく病気だからがんばって治しましょうとのことでした。そして私もその気になり、一度は仕事に復帰しました。でも半年もたたずにダウン。そして今は傷病手当金や継続医療などもうち切られ、おまけにハローワークの方でも日数が足りないということで受けることが出来ませんでした。いつになったら治るかわからないこの病気・・・薬は増えていく一方です。薬を飲まなければ未だに眠れず、そして朝になるとどっと疲れがたまっているようなだるい感じがします。（何もしていないのに）今ではすっかりやる気が失せてしまい、何をどうしたらいいのかわかりません。お先真っ暗です。どうやって生きていったらいいのかわかりません。これ以上親に迷惑をかけるわけにも行かずに早く自立したいのですが、お金もかかります。（生きているだけで）
そんなとき、精神障害基礎年金の話を聞きました。ある程度（生活に困らない程度）のお金がもらえる制度があると聞きました。誰か詳しく知っている方、経験のある方是非教えてください。宜しくお願いします。

回答No.2

buran

私もうつ病（というか躁鬱病）で５年半悩んでいる者です。

今の状況を見ますと、うつに不安が重なってかなりおつらい様子は十分うかがえます。
薬の量や種類については、１回につき最低２週間から１か月みないと効果がわからないうえに、この類の薬物は先に副作用が出るので、だるかったりなど調子が悪くなって本当に治るのだろうかと、余計に不安になりますよね。
でも、うつ病自体は個人差はあれど、治る病気です。
一番大事なのは、休養とキチンと薬を飲むことです。私も今１年半にわたって仕事を休んでいます。とても不安です。
あなたとは逆に躁がでたときは遠出をしてしまって、帰って来て疲れてしまったり、薬がきつすぎて意識混濁を起こして医者に行くのに最寄駅がどこにあるのか分からない、なんてこともありました。
今でも、投薬は続いています。
自立したい、お金もかかる、よく分かります。
今のお医者にかかっておられて、精神保健福祉法３２条の医療費公費負担制度はお使いになっていますか？医療費を自治体がかなり負担してくれる制度です。自治体によっても違うのですが、私の場合本人負担が２割から０．５割になって大分楽になりました。（もちろんお薬もです。）
これは、お医者様に申請したい旨を伝えれば、専用の診断者を書いてくれます。あとは保健所に持っていくだけです。

精神障害基礎年金については、何級に当たるかなど該当法令を見てもあいまいなので、地元の保健所の精神保健福祉相談の係（必ずどこの保健所にもあります）で、電話で相談されて年金だけではなく、他の補助・助成制度をおしえてもらうといいと思います。

「お先真っ暗」とおっしゃっていますが、「日の出のない闇夜はない」と思って、じっくりいきましょう。同病相憐れむではありませんが・・・。
自分ひとりではなかなか大変な病気です。親や医者や周りの援助を受けながら治すことが重要だと思いますよ。私も妻や両親に支えてもらって何とかやっています。
がんばりすぎないように。では。

参考URL：

http://www.avis.ne.jp/~withyou/list-mhcw.htm

お礼

ありがとうございます。
公費負担については知っていて、既に加入？適用されています。
それにしても５年ですか・・・やはりそう簡単には治らないのでしょうか・・・。でも奥さんやご両親の支えがあってという感謝の気持ちはわかります。ですが私の場合、両親に今までも迷惑をかけておきながらこれ以上って思う気持ちがすごく強いのです。勿論治れば、何だって出来るかもしれない。でもそうやって良くなるまでにそんな保証を誰がしてくれるんだろうっていつも思うんです。どうしてもこれ以上助けが必要なら私にとって生きている価値がないように思うんです。なんの為に誰の為に・・・って。だから少しでも両親に対しての負担を和らげたいと思っています。焦っているのか何から始め、何をしたいのか全く気力がないのです。会社に勤めて休業期間が３ヶ月だとつい最近になって知り、辞めざるを得なくなってしまったのですが、出来ればもう少し時間が欲しかったと思います。でもそんなに甘くなかっただろうし、さほど私は必要なかったのかもしれないですね。
でも私だけでなくたくさんの人がこうして悩んでいるのかと思うと、少し落ち着いたような気がします。