• 締切済み

数学の悲しさ

koko_u_の回答

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.4

>行列式の意味合いみたいなものを読んで、 >それが自由な創造性から生まれたことは分かるのですが、 >その想像する対象が「精神」とは関係ないクイズみたいなものなんですよね。 その教科書ではわざわざ分かり易い例を選ぼうとしてそうなったのでしょう。 線形代数は数学で言えば非常に古い分野で、道路で言えば整地されつくした場所です。正直エキサイティングな分野ではありません。 先に進むと富士の樹海もなんのそのといった混沌を目にするでしょう。 しかし足を踏み入れて戻ってきた者は少ない。。。

noname#41852
質問者

お礼

そうですか。先にはエキサイティングな状況があるのでしょうかね。なかなか信じがたいですけども、もしかすると「人間的」なつながりも出てくるのかもしれないですか?

関連するQ&A

  • 高校3年までの数学をマスターしたいです

    数学入門/遠山 啓 (著)などを読んで、数学を勉強していますが、実際に問題をといて勉強したいです。なにか良い問題集があったら教えてください。 よろしくお願いします。

  • 数学を究めてくるとどうなるか

    遠山 啓の「数学入門」を読破して理解した程度のレヴェルなのですが、全く数学に親しんでない状態と比べると、世界認識について変わったと思います。世界の謎の一角を崩したかのような… これが、もっときわめてくると、どういう世界認識になっていくのでしょうか?世界はちっとももう謎を包含していない感じでしょうか。

  • 数学の歴史上の人物で、なぜ女性はいないの?

    こんばんは、ご閲覧ありがとうございます。 連休を利用して、大きな書店や学校、私立、県立の図書館に いくつか書籍を読みあさっていました。 そこで、疑問なのですが 数学の歴史上の人物で、なぜ女性はいないのですか? ユークリッド、アルキメデス、デカルト、ニュートン、ライプニッツ オイラー、ガウス、ガロア、コーシー、… みんな男性ですね。 なぜでしょうか? よろしくお願いします。 ちなみに、読んでいる本は 「数学を築いた天才たち 上・下」 著 スチュアート・ホリングデール / 監訳 岡部恒治 「数学入門 上・下」著 遠山啓 「微積分の歩んだ道」著 安倍

  • 数学に従わない自然現象ってあるの?人間の心以外で。

    数学に従わない自然現象ってあるの?人間の心以外で。 大学で始めて物理を習ったのですが、 世界を数学で記述できることに感動しています。 そこで質問なのですが、 人間なり動物なりの「心」に関すること以外の全ての自然現象は、 基本的に数学に従うと考えていいのでしょうか。 数学に従わない自然現象、つまり、きまぐれに起きて数学では記述できない自然現象というものはあるのでしょうか。 もしも、無限の能力を持つコンピューターがあらわれたとしたら、 心、精神以外のあらゆるものを数学で記述することはできるのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 三角関数の微分について

    岩波新書の「数学入門(下)」 遠山啓 著、を読んでいます。 この本の中でわからない所があります。 136ページの三角関数を微分してみよう、という所に以下のような数式が載っていました。   sin(x+Δx) - sinx      AB    AC       AB  -----------------  =  -----  -----  =  -----cosθ       Δx           Δx    AB       Δx なぜ、    AB    AC   -----  -----    Δx    AB というのが出てくるのかがわかりません...。 この質問は図で説明しなければいけないと思うのですが、この場所には図を書けないの で困っています...。画像をどこかに置いて、アドレスをここに貼り付ければとも思った のですが、それはルール違反だとのことなので出来ませんでした。 どなたか、御指導を頂けたら幸いに思います。

  • 物理数学の恩恵をこうむることはありますか?

     小生、物理大好き数学は嫌い人間です。大学入学直後に教わる、てか特訓にも似た勉強をさせられる物理数学についての質問です。  これが威力を発揮して来るのは、てかこの恩恵にあずかることができるのはどれくらい後のことなのでしょうか?「ああ、勉強しておいてよかった」と心から思えるような時は来るのでしょうか?  物理と比べるとどうも“軽い”ような気がしてならないのですが。「便利だなー」と感じる時も確かにあるにはあります。しかし、数学に振り回されるのは嫌です。学びたいのはあくまでも物理です。  やはり数学嫌いだからこんなことを考えるのでしょうか?最先端の物理学においても、一流の物理学者の間でその物理学的意味に関する論争が続いている数学上の問題があるという痛ましい教訓(?)についても少し知っています。  学ばないと先へ進めないという簡単な理由からでしょうか?ならば余計に将来必ずその恩恵をこうむりたいものです。難しい質問かとは思いますが、必ず恩恵を被ることができるという保証のようなものを提示して頂けませんか?数は少なくてもいいですから確信がもてるような具体例を挙げて僕を納得させて頂けませんか?  数学嫌いと申しましたが、自然界の法則や現象が見事に数学的に表現されている場合には、それが理解できた時には、この上ない芸術的感動も覚えはします。どうぞよろしくお願い致します。

  • 「宇宙」「世界」の姿がわかったらどうするのか?

    現在、科学分野の学問は確かに進んでいると思います。そして、特に哲学的な領域にも近い「天文」「地学」「物理」「化学」「数学」その他科学諸分野(もちろん考古や歴史文学も含みます)はその完成度を高め、ついにはおおよそ「人間が生きている世界はこんなものだよ」ということが描ききれるところに近いのではないかという印象を持ちます。 そこで、いろいろな自然現象を記述し理解することができるようになりますと、次には「何でこういう自然なんだ」「これにはどういう意味があるんだ」という疑問がわきあがりますが、これは不問に付すべきなのでしょうか。それとも、人間にはあまりに難解であるこれらの問いを発し続けるべきなのでしょうか? 個人的には、「ああ、世界はこうなっているんだ」とわかってくる感覚に対して、「行き場のない」感動感激で終わってしまい、ただ虚空に向かってその感動を叫ぶだけということになってしまいそうで、どうもあまり気が進みません。

  • 自然科学人文科学それぞれの不毛

    先日来、数学の本を読んでおりまして、疑問が起こりました。 自然科学人文科学どちらも不毛だ。 なぜかというと、 自然科学は万人に納得されますね。実に協調的で、かかわる人間間のストレスがない。ところが扱っている対象が、まったく人間的とはいえないものです。いわば自然のワイルドな無味乾燥な世界を理解して満足している(これはもちろん人の感覚で、それに最高のエキサイトを感じることも自由です)こういう分野、人間的でない非生物的な分野でしか、人は全会一致で協調できないのかと。 人文科学は逆です。 それぞれ不毛だ。 これを何とかする考えというのはないものでしょうか。

  • 教科書で感動する感性について

    だいぶ昔の話ですが、私が高校のとき、倫理社会(哲学社会学)と数学の教科書で感動したことがあります。ヘーゲルの概説と微分公式の証明でどうしても涙が止まりませんでした。世界を力強くつかもうとする、人間の偉大さを感じました。また自然の姿や社会の法則を赤裸々にするというスリリングさと、そこに現れる自然の姿は、やはり創造主がいるのではないかと思うほど美しいものです。 質問は、こういうことに感動してしまう自分が、社会的一般感性に合わないないのではないかという危惧です。当時の印象としては、やはり周りの人たちが軽薄で、現実の損得しか考えていないような印象を受けてしまいました。その思いは今も続いています。 所属集団が悪かったのかもしれません。しかし私に芸術的感性とか才能があるとも思えません。たいしたことではないと割り切ることもできますが、しかしどうも気になる問題です。なにかご教示願えないでしょうか。

  • 「Q&A数学基礎論入門」の中の問題の答がわかりませ

    お世話になります。 「Q&A数学基礎論入門」(久馬栄道著・共立出版)を読んでいます。 次の問題がわかりません。 P.55 ∈に関する帰納法   ∀x(∀y∈xA(y)→A(x))→∀xA(x) 問題24  自然数に関する帰納法では 0 で成り立つことがはじめに必要であるが、 ∈に関する帰納法ではこのようなものがない。なぜか考えよ。 (次にこう書いてあります) 命題論理でA→BのAがFならば、この式がいつでもTであることを 思い出せ(そして x∈φの真理値がFであることも)。 ずーと考えました。でもわかりません。 どなたか答を教えて下さいませんか。 よろしくお願い致します。