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身体障害者と車椅子の概念

はじめまして。 「身体障害者と車椅子」は障害者福祉やリハビリテーションなどの理念として一般的な概念なのでしょうか?それは、どんなものなのでしょうか? 身体障害者には、車椅子が必要な場合が多いですよね。身体障害者の車椅子スポーツを通しての障害理解や不自由さは、調べてわかりましたが、それで正しいのでしょうか? また、これに対して精神障害者の場合の車椅子にあたるものは何になるのでしょうか?精神保健関係のHPには、電話がこれにあたる。。。と書いてありましたが、そうなのでしょうか? 実は、レポートで4000文字程度にまとめなくてはならず、期間も迫っていて悩んでいます。良いアドバイスがありましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

身体障害者施策の歴史的背景はお調べになりましたか? そもそも、たいていの国において傷痍軍人に対する施策から始まった、という流れがありますから、そこから調べてゆくと、なぜ車イスがシンボルとして一般化されているか、ということがわかると思います。 一方、政府の障害者白書はごらんになりましたか? これを見ていただくと、障害種別毎の分布がわかりますが、それもヒントになります。 すなわち、一般化させやすいものをシンボルとした、と考えることができるわけですね。正しい・正しくない、というのとは、また別だと思います。 精神障害者の場合、なぜ「電話」がシンボルとされるか、という点については、「いのちの電話」という取り組みを知ることが大事です。 詳しくは述べませんので、これも調べてみて下さいね。

peco1234
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 歴史的背景は、もう一度調べているところです。流れから調べないといけませんよね。障害者白書は見ていないので参考にします。 精神障害者の命の電話ですね。その取り組みを調べてみます。 少し、もやもやした気持ちがはっきりとビジョンになってきました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

身体障碍者にとって最も一般的な介護器具が車椅子なので、理念としてはそうなるのでしょう。ですが、寝たきりの障碍者や、歩行可能な身体障害者も沢山いらっしゃいます。一般人から見た「車椅子」が障碍者のイメージと合ってしまった今、障碍者の理念が車椅子になるんでしょうね。盲目の方、聾の方、車椅子が必要ない程度の障碍(私のオヤジがそうです)などなど様々な障碍者がいらっしゃいますからね。 精神障碍者といっても多種多様な方がいらっしゃいます。私は欝病と不安神経症なので、電話に電話をかけることなど不可能です。どうしてかというと、電話が怖いんです。電話がかかってくるだけで身体が飛び上がるほど驚いて、固唾を飲んで留守電に任せます。私が感じている精神障害者の理念には電話はまったく登場しません。

peco1234
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 また。実体験も話していただきありがとうございます。 参考になりました。

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